大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日本人遺骨問題、遺族らが北朝鮮で墓参  気持ちは分かるけど、あまり感心しませんよ!

2014年06月29日 07時26分46秒 | どうでもよい朝鮮半島
終戦前後に現在の北朝鮮で亡くなった日本人の遺骨が今も残されている問題で、遺族ら9人が北朝鮮・北東部の町を訪れ、肉親の遺骨が眠る場所で手を合わせました。今月26日から北朝鮮を訪問しているのは、第2次世界大戦の終結前後に現在の北朝鮮で亡くなった日本人の遺族ら9人です。
岐阜県から来た渡邊泰江さんの兄・眞規さんは、終戦後、シベリアに抑留されたあと、現在の北朝鮮北東部にある古茂山(コムサン)に送られ、1946年の7月、帰国を果たせないまま23歳で亡くなりました。
「安らかに眠ってください。最後に、出征の前夜に私が5歳くらいだったと思うのですが、兄が抱いて寝てくれたのを、今でもそのぬくもりが忘れられませんので、それがまあ唯一の思い出なんですけれど、やっと兄が亡くなったところに手を合わせに来られたのは嬉しかったです。皆さんにも本当に遠いところまで、ご足労願いましてありがとうございました」(渡邊泰江さん)
また、広島市の石原國靖さんは、戦前に日本人が多く住んでいた羅南(ラナム)を訪れ、父親の遺骨が安置されていた寺の跡地を訪れました。寺は戦後取り壊され、畑になっていました。
「安心しました。本当に安心しました。70年間になりました。ようやく願いが叶いましたのでね」(石原國靖さん)
遺族らは、このあと平壌郊外にある日本人の埋葬地や、日本海側にある咸鏡南道(ハムギョンナンドウ)の咸興(ハムン)で墓参を行い、7月5日に帰国する予定です。
北朝鮮には、2万人以上の日本人の遺骨が残されているとみられ、おととしから遺族らによる現地での墓参や調査が行われています。また、5月にスウェーデンのストックホルムで行われた日朝の局長級協議では、北朝鮮側がこの問題について全面的な調査を行うことで合意しています。

@親族の気持ちが分からないではありませんいが、取り込まれたり日程の長い高いツアー参加は感心しません。すべて、北朝鮮の外貨になります。朝鮮系の悪徳ブローカーが私腹を壊すため(飯のタネ)暗躍しているのも感心しません。