大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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プラネット・ナイン

2022年10月08日 11時10分33秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ

太陽を10,000〜20,000年かけて公転している、プラネット・ナイン。


冥王星(134340 Pluto)が弾き飛ばされて、その後に質量が地球の10倍ある天体?の存在が、プラネットナインとして現れた!

プラネット・ナイン( Planet Nine)は、太陽系外縁に存在すると提唱されている大型の天体の仮称である。軌道の大部分がエッジワース・カイパーベルトの外側を周る太陽系外縁天体の一群を研究する過程で、2014年にその存在が提唱された。2016年1月20日、カリフォルニア工科大学のコンスタンティン・バティギンとマイケル・E・ブラウンは、いくつかの太陽系外縁天体の軌道に関する研究結果から、プラネット・ナインが存在する間接的な証拠を発表した。
この仮説上の天体は、質量が地球の10倍程度,直径は地球の2〜4倍程度と予測されており、楕円軌道で太陽を10,000〜20,000年かけて公転していると考えられている。この天体は、ニースモデルにおいて木星や土星によって外へと弾き出された仮説上の第5巨大惑星(英語版)の可能性もある。その他の仮説としては、別の恒星の周りにあった惑星を捕獲したという説や、自由浮遊惑星を捕獲したという説、また遠方の軌道で形成された後に太陽系の近くを通過した恒星の影響で大きな軌道離心率を持った軌道に引っ張られたという説があります。
ブラウンは、プラネット・ナインは天王星や海王星のように岩石と氷の混合物で構成され、薄いガスで包まれた巨大な氷の惑星(天王星型惑星)であることがほぼ確実である、としている。

@見つけてください。早いもの勝ちです。