1日午前4時7分頃、山口県上関町八島沖の南南東6・6キロの瀬戸内海で、海上自衛隊呉基地所属の掃海母艦「ぶんご」(5700トン、坂本充生艦長)と愛媛県伊予市の下灘漁協所属の底引き網漁船「勉栄丸」(4・4トン、豊岡龍哉船長)が衝突した。ぶんごは右舷後部、勉栄丸は右舷船首がそれぞれ損傷した。広島海上保安部の発表によると、ぶんごの乗組員約160人と勉栄丸の豊岡船長にけがはなく、油の流出もなかった。ともに自力航行できるという。ぶんごは訓練を終え、呉に向けて航行中で、勉栄丸は現場近くの漁場に向かっていた。同保安部で原因を調べている。
@漁船がお釜掘っている状況ですね。メディアは自衛隊が大嫌いですからどうしても自衛艦が悪く言われがちですが、実際行儀の悪い漁船が多くて困っているようです。敢えて意図的にというのもかなり多いと聞きます。
@漁船がお釜掘っている状況ですね。メディアは自衛隊が大嫌いですからどうしても自衛艦が悪く言われがちですが、実際行儀の悪い漁船が多くて困っているようです。敢えて意図的にというのもかなり多いと聞きます。