大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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陸自オスプレイの佐賀空港配備 防衛省と県が合意 着陸料20年間で100億円

2018年08月25日 02時46分13秒 | 我が国の安全保障問題


防衛省と佐賀県は24日、陸上自衛隊が導入する垂直離着陸輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備で合意した。小野寺五典防衛相と佐賀県の山口祥義知事が同日、県庁で会談し、自衛隊機が同空港を使用する応分の負担として、国が県に20年間で計100億円の着陸料を支払い、県はこれを元に「漁業振興基金」などを創設する条件で一致した。山口氏はこの後の記者会見で、県として配備を受け入れる考えを正式に表明した。
小野寺氏は会談で「万全の安全対策を講じると約束する」と強調した。防衛省によると、着陸料は年5億円を20年間支払う。着陸料に加え、オスプレイを含む自衛隊機の事故に対処する防衛省と県のホットライン設置や、安全性に関する定期連絡会の開催などでも合意した。
防衛省は南西諸島防衛の強化のため、平成30~33年度にオスプレイ17機を佐賀空港に配備する方針だが、相次ぐ米軍オスプレイの事故や、2月に佐賀県神埼市で起きた陸自ヘリの墜落などで県側との交渉は難航していた。
県が容認に舵を切ったことで、今後は配備予定地を所有し、計画に反対する地元漁協の対応が焦点となる。山口氏は、地元漁協の幹部に配備に向けた協議開始を申し入れ、漁協幹部は協議する考えを示した。
防衛省は30年度中の佐賀空港の整備が間に合わないため、千葉県の陸自木更津駐屯地への暫定配備を検討している。


@沖縄の振興費(1日10億円)に比べれば、安いものだ。
地元の漁業組合だって、こう言う時には偉そうに補償がどうしたこうしたと必ずでばって来るが、お前ら、日頃、魚に餌もやったことがないくせに偉そうなことがよく言えるな。恥を知れ!