ニューハンプシャー州のポーツマスに本拠地を置くジュリエット・マリーン・システムズ (Juliet Marine Systems) という小さな会社によって発明・開発され、アメリカ海軍はすでに『GHOST』の購入を検討しているようです。
動力は、船体の側面に突き出た翼のような構造物の下に装備された、まるで魚雷のような形をしたパーツ。こうした形にすることによって、スーパーキャビテーション（超空洞現象）という力を意図的に大量に発生させて、船体と周囲流体との摩擦を小さくし、抗力を減らす効果を利用し、最大 50ノット（≒93km/h）のスピードを出すことができるという。
＠世の中進んでますね。50ノット（≒93km/h）を目指しているそうだ。