大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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鯨の霊を慰め 太地町で供養祭

2010年04月30日 17時38分11秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利

鯨の町として知られる和歌山県太地町で29日、鯨の恩恵に感謝する恒例の「鯨供養祭」が営まれ、捕鯨関係者ら約百人が参列した。熊野灘を一望できる梶取崎公園の鯨をかたどった供養碑の前で、読経に合わせ関係者らが焼香し、鯨とともに歩み、生活の糧でもある鯨の霊を慰めた。

捕鯨を取り巻く環境が厳しくなる中、主催者代表の三原勝利氏があいさつし、国際捕鯨委員会(IWC)が調査捕鯨を10年間停止する代わりに、捕獲数を大幅に制限して沿岸捕鯨を認めるとする議長提案をまとめたことに「なし崩しに日本の捕鯨を消し去ろうとするもので、憤りと疑問を感じる」と批判。「鯨の文化を保存し、捕鯨を守るために全力を尽くす」と述べた。

 

@私自身も何度か太地町を訪れ、「くじらの博物館」も見学させて頂いた事がありますが、全国の学校などで修学旅行や社会見学の日程などに是非加えて欲しいと思います。ザ・コープなんて映画がいかにエゴとまやかしで覆われたものか、日本人がいかに鯨やイルカと歩んできたかがよく理解できると思います。