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岩手県山田町が「震災等緊急雇用対応事業」を委託するNPO法人「大雪(だいせつ)りばぁねっと。」(北海道旭川市、岡田栄悟代表理事)が本年度途中で年間事業費約7億9千万円の大半を使い切り、雇用者約140人に12月分給与を支払えない状態であることが10日、分かった。町は同日の町議会全員協議会で事業費の増額補正予算案を12月定例議会に提案する方針を示したが、議会側の反発で見送りに。事業費について町とNPOの見解は食い違っており、町は詳細な予算の使途などを調べている。同事業は、東日本大震災などに伴う失業者に雇用の場を設ける国事業。国の交付金を受けた県が町に補助金を交付し、町が同NPOに事業委託している。同NPOは昨年6月から同事業を受託。本年度の事業計画によると、事業費(7億9141万円)の使途は約4億5千万円が人件費、約3億3千万円が消耗品やリース料。雇用者は現在、町内の銭湯運営やイベント手伝いなどをしている。岡田代表理事は「7億9千万円で足りないことは最初から分かっており、町に何度も言ってきた。未払いは避けたいので、資金繰りしたい」と主張。佐藤信逸町長は「当初予算の事業費で1年間やりくりすべき。雇用者のためにも全容解明を急ぐ」と語る。
@このクソ野郎、辻元清美の舎弟か?