大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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UK F-35B 空母クイーンエリザベスにSRVL着艦ヘルメット カム映像

2021年05月31日 22時29分31秒 | 英国 UK

最新鋭ステルス戦闘機F35のパイロットが装着する40万ドル(約4400万円)のヘルメットではディスプレー部分のバグにより、非常に暗い空域を飛ぶ際、緑色の光のちらつきが発生していた。だがこの問題は、ディスプレーを従来の液晶ではなく、有機ELに変更することで克服できた。

イギリス海軍のF-35パイロットがHMSクイーンエリザベスに行った珍しい着陸操作を示しています。パイロットは、ジェット エンジンからの垂直推力と翼からの揚力の両方を使用して、垂直/短距離離着陸機を着陸させるために使用される Shipborne Rolling Vertical Landing (SRVL) を実行します。これにより、アプローチ速度と着陸距離を大幅に削減したローリング ランディングが可能になります。しかし、何がポイントなのか、あなたは疑問に思うかもしれません... SRVL 操縦は、航空機が着陸することを可能にします。最初にアクセス燃料と弾薬を海に捨ててその負荷を軽減します。したがって、ペイロードを最大限に詰め込むことができ、誰も弾薬の無駄遣いや海の汚染を心配することはありません。さらに、この技術には、航空機を停止させるためのテール フックやアレスティング ケーブルは必要ありません。
一般的にB型は、STOVL(Short TakeOff and Vertical Landing)が有名。

@凄いの一言。SRVLじゃなくて、ヘルメットカム映像がですよ。SRVLとSTOVLの違いは次回にでも。