大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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海自最大の空母型護衛艦「かが」就役 ヘリ空母4隻体制 おおすみ・ひゅうが・いずもに続いて4隻目!

2017年03月22日 16時43分10秒 | 我が国の安全保障問題

空母のような外観の海上自衛隊の護衛艦「かが」が就役した。多数のヘリコプターを搭載できる日本の艦艇は4隻体制となり、海自のすべての護衛隊群に1隻ずつ配備されることになる。

海上自衛隊最大の護衛艦「かが」が22日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド磯子工場で就役した。自衛艦旗授与式で小林鷹之防衛政務官は「わが国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している。『かが』の存在は極めて重要で、訓練に精励し、一日も早く即応体制を確立してください」と訓示した。
「かが」は全長248メートルで艦首から艦尾までが空母のように平らな「全通甲板」を持つヘリコプター搭載護衛艦。哨戒ヘリは5機が同時に離着艦でき、対潜水艦戦に従事して強引な海洋進出を続ける中国を牽制する。 輸送ヘリや攻撃ヘリ、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイなども搭載でき、南西諸島をはじめとした離島防衛や災害派遣などでの活躍も期待される。

@4隻体制始動。ローテーションが組めます。米国以外、空母でこれができるのは日本だけです。

建造費はたった1155億。沖縄振興費で楽に3隻建造できます。無駄な振興費即刻中止すべきです。