大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

自衛隊が「重要影響事態」訓練開始 中台衝突など想定

2017年01月23日 21時03分50秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
自衛隊は23日から、中国と台湾の軍事衝突など、安全保障関連法で定められた日本の平和と安全に重要な影響を与える「重要影響事態」を想定した大規模な図上演習を開始した。図上演習自体は隔年で実施されてきたが、今回は安保関連法施行後から初めて。
図上演習は河野克俊統合幕僚長を統裁官とし、全国の陸海空部隊に所属する約8700人が参加して5日間にわたって行う。海洋進出を続ける中国を念頭に、安保関連法に基づいた自衛隊の統合運用を確実にして備えを固める狙いがある。
統合幕僚監部などによると、今回の想定では平時の状態から徐々に危機のレベルを高め、重要影響事態に至ったと認定。安保関連法で認められた「米軍等の部隊の武器等の防護」について初めて訓練するほか、「在外邦人等の保護措置」の実施も盛り込んだ。米軍は訓練に参加しない。
重要影響事態の適用に地理的制約はないが、図上演習について統幕は「特定の国や地域を想定したものではない」と強調する。

ただ、中台関係は台湾の蔡英文総統が就任後は冷え込んでおり、昨年末から今年初めにかけては、中国空母「遼寧」の艦隊が台湾周辺海域を航行。今後、情勢が急変する懸念は払拭されておらず、中国が軍事拠点化を進めている南シナ海についても同様の懸念が拭えない。自衛隊は昨秋にも、沖縄本島の周辺海域で、重要影響事態を想定した米軍との合同訓練を行っている。

@台湾に攻め込んでも、必ず尖閣や沖縄に攻め込んで来る訳で、重要影響というより直接的なシナとの戦闘を想定して、自衛隊だけで守りきれるのか、より実戦に近い形で図上であれ何であれ演習を行うべき。名前だけで、実際そうしていると思うけど。



安倍首相がダバオ市を訪問した際の動画が、再生回数130万回。

2017年01月23日 19時26分28秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
安倍晋三首相夫妻ががミンダナオ地方ダバオ市を訪問した際の動画が、首相官邸の会員制交流サイト「フェイスブック」アカウント上で再生回数130万回を超え、話題となっている。同時に歴訪したオーストラリアやインドネシア、フィリピンの首都圏訪問動画は再生回数が10万回台である。
首相官邸のフェイスブックページに、13日掲載された動画は、22日までに再生回数130万回を超えた。「ドゥテルテ大統領の故郷、フィリピン・ダバオ訪問」と題された約3分間の動画には、ミンダナオ国際大学訪問や、大統領自宅での朝食、ダバオ市の特産品ドリアンを試食する様子などが映されている。
ダバオ市の前に安倍首相と昭恵夫人は首都圏を訪問。その際に撮影された約1分半の動画の再生回数は18万9千回で、首相夫妻が大統領が市長を長年務めたダバオ市を訪問したことに注目が集まった。
歴訪したオーストラリアは再生回数11万4千回、インドネシアは17万3千回だった。
動画には英語で説明も記載されており、日本人だけでなく比人のフェイスブック・ユーザーから大きな注目を集めた。動画コメント欄には「悲しい戦争の歴史もあるが、現在の比日友好関係をうれしく思う」「ドゥテルテ氏は大統領就任後もダバオ市に住み続け、首都圏だけでなくダバオ市にも来客を連れてきてくれる」といった感想が多数残された。
比国内だけでなく、世界各国で働くフィリピン人海外就労者(OFW)からの感想も寄せられ、東京に住むダバオ市出身の比人女性は「日本政府の大統領への支持を感謝する。安倍首相がダバオ市を訪問したことが本当にうれしい」と投稿した。
安倍首相も自身のフェイスブックでコメント欄に17日、「フィリピンでの歓迎には私も昭恵も本当に感激しました。再生回数120万回を超えていることにも驚いています」と書き込んでいる。

@日本人以上に、安倍さんの良さを理解しているという事だ。前にも書いたが、ダバオは私の第二の故郷。ミンダナオと言うか、ダバオに住んでいる日本人や日系の人々が如何に皆に愛されているかと言う事の証。
35年前のフィリピンの映画と言うかテレビ番組は、旧日本軍の鬼軍曹を扱ったクソのような内容の番組ばかりで、観るに堪えない酷いものばかりだったが(それでよく喧嘩もした)、地道に欧米列強の植民地支配やフィリピン独立運動家の話をしつつ、なぜ日本が戦争をしたかと言う話をしてきた事によってかなり彼らの歴史観が変わったと自負している。



ハァ? ローマ法王「ポピュリズムがヒトラー生む」と警告

2017年01月23日 09時34分18秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は21日、ポピュリズム(大衆迎合主義)は、ナチス・ドイツ(Nazi)の独裁者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)のような「救世主」を生み出しかねないと警告した。
ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が米大統領に就任した翌日、スペインの全国紙「パイス(El Pais)」とのインタビューでフランシスコ法王は、国境に壁や鉄条網を張り巡らせて外国人を締め出すという考え方を批判した。
法王は欧州におけるポピュリズムの例として1933年のドイツに言及。「ドイツは指導者を求めていた。ドイツのアイデンティティーを取り戻せる指導者を。そこに『私ならそれができる』と言ってアドルフ・ヒトラーが現れた」「ヒトラーは指導者の座を盗んだのではない。彼はドイツ国民によって選ばれ、そしてドイツ国民を破滅させた」と述べた。
その一方で法王は、トランプ大統領について判断を下すのは時期尚早だとし「彼がすることを拝見しよう。判断するのはそれからだ」と語った。

@黙れボケ! 何が、ポピュリズムがヒトラーを生むだよ。お前こそ信じる神にただ祈れ。祈りに祈って世界を平和にしたらどうだ。キリストを信じていないなら、政治家にでもなれ。
それと、ヒトラーがポピュリズムってか? あれは、立派なナチズムなんだよ。お前のクソのような無知な大衆に迎合するエセ信仰を、ポピュリズムって言うんだよ。

沖縄・宮古島市長選 陸自配備容認派の現職下地敏彦氏が3選

2017年01月23日 07時46分43秒 | 我が国の安全保障問題
陸上自衛隊配備への賛否が争点となった任期満了に伴う沖縄県宮古島市長選は22日、投開票が行われ、現職の下地敏彦氏(71)=自民推薦=が、元県議の奥平一夫氏(67)=民進推薦、医師の下地晃氏(63)=社民、沖縄社大推薦、元市議の真栄城徳彦氏(67)を破り、3選を果たした。投票率は68・23%だった。下地敏彦氏は陸自配備を受け入れる姿勢で、政府は平成29年度に庁舎整備などに着手し、配備計画を加速させる。
中国の脅威を踏まえ、政府は有事で初動対処にあたる警備部隊と地対艦・地対空ミサイルを宮古島に配備する方針。中国の空母「遼寧」が昨年12月、沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を通過し、初めて西太平洋に進出したことを受け、宮古島に「12式地対艦誘導弾」を配備することが急務の課題となっている。
12式の射程は約200キロだが、宮古海峡は約300キロの距離があり、本島からだけでは海峡全体をカバーできない。そのため宮古島にも12式を配備することが不可欠で、選挙結果は中国に対する抑止力強化を左右するとして注目された。

@まともな島民が多く住んでいて、本当によかった。翁長の懐を肥え太らせる沖縄本島の振興費を削って、別途振興費をだして上げなさい。