大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

南朝鮮 海上哨戒機P3CKが誤ってハープーンミサイルなど6発を海に投下

2017年01月02日 15時27分57秒 | どうでもよい朝鮮半島

南朝鮮 P-3CK

海軍は1日午前、東海上空で哨戒任務を遂行していた海上哨戒機(P-3CK)が乗組員のミスでハープーン対艦ミサイルなどの武器3種類6発を海上に投下したと明らかにした。 この事故で、海上の民間船舶の被害はないとみられると海軍は説明した。
海軍によると、同日午前6時10分頃、日本海で哨戒任務中だった海上哨戒機で乗組員が「武装緊急投下スイッチ」に間違って触れた。
これにより、機体に装着されたハープーンミサイル、魚雷、対潜爆弾などの海上兵器3種類、6発が江原襄陽東方30マイルの海上に落ちた。 当時、事故海域で5マイル離れたところに漁船1隻が操業していたが、被害はなかった。 投下された海上兵器は、非動作状態(武装がされていない状態)で爆発の可能性はないと海軍は説明した。 海軍は、掃海艦・救助艦などを現場に投入して投下された武器を探索している。
海軍の関係者は、「海上哨戒機の調査の結果、機体および装置に欠陥はないことが判明した。」とし「同じ機種の哨戒任務は正常に実施する計画だ。」と強調した。
海軍は部隊安全診断などを通じて、同じ事故が再発しないように対策を講じる計画だ。

@青瓦台に落とせば、良かったのにね。

新年早々ですが・・・シリア戦場ライブ アレッポから平和ボケの皆さんにメッセージ!

2017年01月02日 09時03分44秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
 
こういう国家理念のないアホに一票を投じると言う事が、日本を戦争の道に突き進ませる事になるのです。

@日本の常識は世界の非常識、最早、平和ボケのままで生きていける世の中ではありません。民進党や共産党などの所謂反日左翼が護憲護憲と念仏を唱えている陰で、日々自衛隊の皆さんが身体を張って日本の国土を守ってくれているのです。
自分の国土は自分で守ると言う原則に立ち返る為に、我が国も国軍を再興しましょう。

目を背けないで、直視して日本の防衛を考えましょう。話せば分かりあえる世界では、ありません。



防衛省、電子戦を強化 34年度にも新評価装置運用

2017年01月02日 07時37分01秒 | 我が国の安全保障問題

仮想敵機部隊(いわゆるアグレッサー部隊)のF-15DJ(複座)

防衛省が敵のレーダーや通信を妨害する電子戦の強化に向け、態勢整備に本格着手することが31日、分かった。平成34年度にも航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)で新たな電子戦評価システムの運用を開始し、陸海空自衛隊の電子戦装備に反映する。中国、ロシアが電子戦能力の構築を急速に進めており、米軍は優位性確保に危機感を持つ。自衛隊はこの分野で出遅れていることから、最新施設の導入で巻き返しを図りたい考えだ。

電子戦評価システムは防衛装備庁が開発するもので、密閉された施設内で戦闘機が電波を出し、敵レーダーを標的とした妨害効果を試験する。評価用アンテナから出された妨害電波を無力化する性能もテストする。空自戦闘機のほか、防空システムや艦艇などのレーダーや通信機器の性能評価にも活用する。
防衛省は近く評価装置の研究試作に着手し、33年度から装置の試験を行う。早ければ34年度にも運用を開始し、36年度末までのシステム完成を目指す。28年度第3次補正予算案に開発費62億円を計上した。

現代戦ではネットワーク化が進み、敵の通信機器やレーダーを妨害する電子戦の重要性が高まっている。防衛装備庁関係者は「電子戦が勝敗を決する」と述べる。最近では、自衛隊が妨害しにくい周波数を使ったレーダーを搭載した中国軍機の運用が確認されているという。
電子戦能力強化のためにはレーダーや通信機材の性能を試験する施設が必要だが、空自電子戦技術隊が保有する現行のシステムは2年に取得したものだ。旧式化が進み、最新の電子戦を反映した性能試験に対応できなくなっているほか、通信機器のテストもできなかった。
電子戦能力は機密の塊で、米中露など主要各国が技術開発にしのぎを削る。米政府は秘密保護の観点から同盟国である日本にも協力に消極的なことから、防衛省は新たなシステムを国産で開発する。

米国内では、米軍がステルス技術の発達などを背景に電子戦分野で十分な投資を行っていなかったとの批判が根強い。米シンクタンク「戦略予算評価センター(CSBA)」は昨年末に発表した報告書で、「中国やロシアなどが、米軍が依存するセンサーや通信ネットワークの脆弱(ぜいじゃく)性を標的とするシステムを構築している」と警鐘を鳴らしている。

@なぜシナやロシアが頻繁に領空侵犯や領海侵犯を繰り返すかといえば、平時のレーダー周波数や無線周波数と違う(相手からの電子戦、所謂妨害電波の影響を受けない実戦戦闘モードでの周波数を探りに来ていると言う事です。

飛行教導群沿革:
2014年(平成26年)8月1日 - 航空総隊直轄の飛行教導隊から同日付で新編された航空戦術教導団隷下の「飛行教導群」に改組
2016年(平成28年)6月10日 - 新田原基地から小松基地へ移転完了。