大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ・習近平一行は「とても失礼だった」 英女王が園遊会で本音発言 映像公開

2016年05月11日 22時53分56秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
英国のエリザベス女王が、昨年10月に同国を国賓として公式訪問した中国の習近平国家主席の一行について、「とても失礼だった」と発言する様子がテレビカメラのマイクに拾われ、映像とともに、英BBC放送などが報じた。
報道によると、女王の生誕90歳を祝いバッキンガム宮殿で10日に開かれた園遊会で、習主席夫妻の警備を監督したロンドン警視庁の女性警視長、ルーシー・ドルシ氏を紹介された女王は、「まあ、お気の毒。運が悪かったわね」と話しかけた。随員が女王に「中国側に非常に業務を妨げられた」と説明。ドルシ氏が「あのときはかなりの試練でした」と答えた。
さらに、女王は中国駐在のバーバラ・ウッドワード英国大使に対しても、「とても非礼だった」と発言。ドルシ氏も「非礼で配慮に欠けていたと思います」と同意した。
このやり取りは偶然、録音・撮影されたという。報道を受け、英王室はBBCに「女王の私的な会話にはコメントしない。習氏の訪英は大成功だった」と回答した。一方、中国外務省の陸慷報道局長はも11日の会見で「訪英で両国関係は黄金時代に入ったとの認識で一致している」と強調した。
習氏の訪英の際には、女王自らが出迎え、住居であるバッキンガム宮殿に泊めるなど破格の厚遇でもてなした。そのかいもあり、投資や貿易で総額400億ポンド(約6兆2500億円)に上る契約を結ぶなど、経済関係の強化に成功。一方、中国におもねる姿勢に批判も出た。

@とんだ、茶番だぜ。お前もそこそこ腹黒い、クソばばあじゃないか。






シリア戦場ライブ   アレッポ  5月7日

2016年05月11日 19時40分00秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

AL-SAFWA ISLAMIC BRIGADES (アル サフア イスラム旅団=シャーム戦線、第1連隊、ヌールッディーン・ザンキー運動、ムジャーヒディーン軍、サフワ旅団、アレッポ市旅団、「命じられるがまま進め」連合、ファトフ旅団。)
自由シリア軍、シリア軍(SAA)、アル-safwaイスラム旅団、ヒズボラ(シーア派)などなど。

@アレッポで、反政府組織に拘束されたシリア軍兵士(SAA)。気の毒だけど、これが戦争。言っておきますが、SAA、shabiha、ヒズボラも、反政府勢力の兵士に全く同じ事をやりまくっています。ISISは、言うに及ばずです。



米印日が対潜連盟を構築か、シナの深刻な脅威に

2016年05月11日 14時19分10秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

対潜哨戒も重要だが、戦う道具としてインドは、国産原子力弾道ミサイル搭載潜水艦、アリハント(Arihant)を所有しているし、その他ロシアの原潜とフランスやドイツ製の通常動力型潜水艦も多数所有している。

米印両国の海軍は対潜戦術の協力について会談を開くことになった。これは両国の防衛関係の強化の大きな動きだ。報道によると、「中国の東南アジアとインド洋における頻繁な海底活動」が、米国とインドから注目されているという。インドは4月、米国との10年に渡る協議を終え、米軍による軍事基地の使用を認め、軍事関連資源を共有することで、「中国の日増しに拡大する軍事力」に対応することになった。シンガポール華字紙『聯合早報』(電子版)が伝えた。
インド海軍の報道官は、米印の対潜戦術の協力に関するコメントを控えた。しかし会談に出席するインド海軍の関係者によると、インド、米国、日本は今年6月、フィリピン北部の海域で海軍合同演習を実施し、対潜戦術の協力が重要な内容になるという。南中国海の係争中の海域周辺で3カ国が合同演習を実施するのは初で、南中国海問題による国際的な緊張を強めることになりそうだ。

中国軍事専門家の杜文竜氏は、米印日の対潜戦術協力の中国への影響について、「中国の脅威が拡大していると言うべきだ。対潜作戦について、米国はアジア太平洋で武力を展開し各種作戦を遂行し、さらにインド、日本、豪州などを抱き込んでいる。これは軍事連盟を構築する試みだ。各国が重要項目・技術を共有すれば、各国間の関係は並々ならぬものとなる。米軍は武器に関する動きを見せており、対潜哨戒機をインドに輸出する予定だ。豪州と日本が持つ対潜哨戒機も、米国の装備と技術を採用している。この広範な立体型対潜ネットワークが構築されれば、他国の水中活動に対して重大な影響を及ぼすことになる」と指摘した。
杜氏は、「米国がアジア太平洋に構築した対潜ネットワークは能力が高く、空・水面・水中から仕掛けることができる。周辺諸国を協力させれば、対潜範囲を大幅に拡大し、水中のターゲットに対する妨害もさらに強化できる」と述べた。

@とはいえ、米国の次期大統領次第では、大きくeuやアジアの安全保障に影響を与える事になる。我が国が独自での核武装が現実味を帯びない中では、米国が頼りではあるが、今後は特にシナのお隣に位置するインドの核の傘に入れて貰う事は、我が国の安全保障に直結する話になる。当然北のロシアとは、早期に平和条約を締結し、インフラ整備と多少天然ガスを買ってやるくらいの腹芸も必要になる。
兎に角、インドには、シナからシフトして日本の企業をガンガン進出させ、インフラ整備や経済面での後押しをしていく事が重要なのだ。

ビンラディン容疑者の息子、シリアの過激派に「団結」呼び掛け

2016年05月11日 11時18分04秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

Hamza bin Laden



国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」の指導者だった故ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者の息子が、シリアのイスラム過激派に対し、団結を呼び掛ける音声メッセージをインターネット上に投稿した。
ビンラディン容疑者の息子、ハムザ・ビンラディン(Hamza bin Laden)氏(23)は声明の中で、内戦で荒廃したシリアでの戦いが「パレスチナ解放」の道を開くと述べている。
同氏は「イスラムのウンマ(共同体)はシャーム(シリア)での聖戦に集中すべきだ…そこにいる聖戦士たちは団結しなければならない。イスラム教徒に対して全世界が動員された今、分裂や抗争を続ける者に弁解の余地はない」と語っている。
さらに、エルサレム(Jerusalem)をアラビア語でアルクッズ(Al-Quds)と呼び、シリアは「アルクッズの解放を導く最適な戦場だ」「聖なるシリア革命以前と比べ、パレスチナ解放までへの道のりは今日、ずっと短くなった」などと述べている
米情報当局によれば、ハムザ氏はビンラディン容疑者が最も気に入っていた息子で、アルカイダの指導者を継承するように育てられたという。

@ジハードによって天国に行けば72人の処女とやりまくれるとか言っているようだけど、イスラム国の指導者のバクダディもアルカイダの指導者もどうしてジハードで殉教しないのか不思議でならない。

南沙スプラトリー諸島 米駆逐艦が航行 シナけん制「自由作戦」3回目

2016年05月11日 06時54分22秒 | 暴戻支那の膺懲

イージス駆逐艦「ウィリアム・P・ローレンス」

米海軍のイージス駆逐艦が10日、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で、中国がファイアリクロス(中国名・永暑)礁を埋め立てた人工島から12カイリ(約22キロ)の海域内を航行した。米海軍は中国による南シナ海の軍事拠点化をけん制するため、人工島の12カイリ内を艦船に航行させる「航行の自由作戦」を昨年10月から実施。今年1月に続いて今回は3回目となる。

ファイアリクロス礁を巡っては、中国やベトナムなどが領有権を主張。実効支配する中国は埋め立てを行い、3000メートル級の滑走路や港湾施設などの施設整備をしている。さらに中国海軍が先月、哨戒機1機を同礁に着陸させ、今月2日には揚陸艦を派遣するなど、軍事拠点化が一層、進んでいる。
作戦実施の背景には、中国のこうした積極的な動きへの警戒感がある。今回は、米西部カリフォルニア州サンディエゴを母港とするイージス駆逐艦「ウィリアム・P・ローレンス」が航行した。前回と同様、国際法上、事前通告なしに認められる「無害通航権」に基づく航行として実施。中国に加え、台湾やベトナムも航行の権利を制限しようとしているとして、異議を申し立てる意味がある。

今回の作戦は、南シナ海で中国と領有権問題を抱えるフィリピンの大統領選が終わったことを受けて実施された。また、今月下旬には、オバマ米大統領がベトナムを訪れて連携強化をアピールすることも念頭にある。
南シナ海を巡る米中の対立は続いており、今春に予定されていたカーター米国防長官の中国訪問は「複雑な日程」を理由に延期された。また、中国によるスカボロー礁(中国名・黄岩島)の埋め立てを警戒する米軍は4月、同礁近くの上空に攻撃機などを派遣して警戒監視活動を実施。これらへの反発からか、中国は今月3日から8日までの米原子力空母「ジョン・C・ステニス」の香港への寄港要請を拒否した。

@北朝鮮に対する経済制裁と同じで、なんの歯止めにもなっていない、と言ってしまえばそれまでの話だが、やらないよりはまし程度の話。オバマの及び腰の罪は重い。

さてさて、フィリピンのドゥテルテが、習近平に金で買収されない事を願うのみ。綺麗事を言ったって、こいつは金を積まれれば、必ず懐に入れるタイプ。以前、マニラとダバオで名古屋市との絡みで市長に面会を求めた事があるが、奴らは必ず庁舎で会う事を拒み、自宅へ招き入れる。実際私設ガードが一杯いる自宅で会って話をした事がある。それでも政府の現役大臣クラスは偉いもので、必ず庁舎で会います。



ドイツ南部ミュンヘン グラーフィング鉄道駅に刃物男、1人死亡 イスラム過激派か

2016年05月11日 06時30分03秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ドイツのメディアによると、南部ミュンヘン東方の町グラーフィングの駅で10日午前5時(日本時間同日正午)ごろ、男(27)がナイフで近くの人を次々襲い、1人が死亡、3人が負傷した。男は現場近くで警官に取り押さえられた。
男はドイツ人で、犯行時に「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたと伝えられたが、当局者はイスラム過激思想との関連は見つかっていないと述べている。薬物依存や精神疾患があったもようだ。
男は刃渡り約10センチのナイフを使用。停車中の列車内やホームで乗客らを刺したとみられている。

@今年の1月には、ミュンヘン駅での自爆攻撃の予告があり、駅舎が閉鎖された事もあります。