関西電力は1日、大飯原発(福井県)の敷地内で活断層の疑いが指摘されている断層について、「活断層ではない」とする追加調査の結果を公表した。関電は今月中旬に原子力規制委員会に報告。規制委の専門家会合は報告を受け、調査を再開して活断層かを判断する。
問題の断層「F―6」は重要施設の非常用取水路を横切っているとされる。関電は今回追加で実施した掘削でF―6とみられる断層を確認したが、「約12万~13万年前以降の活動はない」として、断層が原発の耐震設計上考慮すべき活断層ではないと判断した。 F―6をめぐり規制委の専門家会合が昨年から調査しているが、専門家の間で意見が分かれて結論が出ていない。規制委は、関電に追加調査を指示していた。
@専門家と言われている連中の間でそもそも意見が分かれるなんて事自体がおかしい訳で、専門家を自負するならば必ず意見は一致するはず。だいたい、民主党が選出した何でもかんでも活断層と決め込む規制委員会の東京大地震研究所責任者の佐藤比呂志教授なんて、工場跡地に打ち込んであったコンクリート片を地震で出来た石と認定し、はい、活断層ですと決め込んだ話は有名。一般公開で訪れた普通のおっちゃんが、あれはコンクリート片じゃないですかと作業員に確認したら実際コンクリート片で、活断層のかの字もなかったというお粗末な話です。
嘘だと思うなら・・・・↓
参考:石とコンクリートを間違えた原子力規制委員会の専門家 佐藤比呂志東大教授 東通原発下の活断層も診断
活断層と間違えたコンクリート片。普通そんなミスはあり得ないでしょ。
問題の断層「F―6」は重要施設の非常用取水路を横切っているとされる。関電は今回追加で実施した掘削でF―6とみられる断層を確認したが、「約12万~13万年前以降の活動はない」として、断層が原発の耐震設計上考慮すべき活断層ではないと判断した。 F―6をめぐり規制委の専門家会合が昨年から調査しているが、専門家の間で意見が分かれて結論が出ていない。規制委は、関電に追加調査を指示していた。
@専門家と言われている連中の間でそもそも意見が分かれるなんて事自体がおかしい訳で、専門家を自負するならば必ず意見は一致するはず。だいたい、民主党が選出した何でもかんでも活断層と決め込む規制委員会の東京大地震研究所責任者の佐藤比呂志教授なんて、工場跡地に打ち込んであったコンクリート片を地震で出来た石と認定し、はい、活断層ですと決め込んだ話は有名。一般公開で訪れた普通のおっちゃんが、あれはコンクリート片じゃないですかと作業員に確認したら実際コンクリート片で、活断層のかの字もなかったというお粗末な話です。
嘘だと思うなら・・・・↓
参考:石とコンクリートを間違えた原子力規制委員会の専門家 佐藤比呂志東大教授 東通原発下の活断層も診断
活断層と間違えたコンクリート片。普通そんなミスはあり得ないでしょ。