大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

仏、マリ地上戦に着手 武装勢力は報復を宣言

2013年01月18日 09時35分29秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフリカ西部マリに軍事介入したフランス軍は16日、イスラム過激派武装勢力掃討のため、地上作戦に着手した。一部都市では仏軍地上部隊が武装勢力と交戦を始めたもようだ。従来は空爆による支援が中心だったが、武装勢力の強い反攻を受け、地上からの攻撃に踏み切った。仏による軍事介入とアルジェリアでの日本人を含む外国人拘束事件との関連も指摘されており、国際社会は過激派による報復という脅威にもさらされている。

フランス通信(AFP)は16日、中部ディアバリで仏軍地上部隊とマリ国軍が武装勢力と交戦に入ったと報じた。15日には首都バマコから仏軍武装車両約30台が北方に向かって出発したとされる。地上作戦の目的は、武装勢力が14日に占拠したディアバリの奪回のほか、中部の要衝コナに残存する武装勢力の掃討などにあるとみられる。仏軍は11日の軍事介入開始後、過激派が制圧する北部の拠点都市へ空爆範囲を拡大。コナを奪還し、首都バマコのある南部への攻勢をおおむね食い止めていた。だが、バマコに近いディアバリには西隣のモーリタニア方面から仏軍の裏をかくように武装勢力が侵入。コナも制圧しきれていないことが判明した。北部のある街では空爆前に武装勢力が退避していたとの情報もあり、作戦の困難さが浮き彫りになりつつある。

@今般のイスラム武装勢力による人質事件に繋がったフランス軍の軍事介入。



口で平和を叫んでいても、平和は訪れない事をただただ教訓にすべき

2013年01月18日 08時43分15秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
日本人2人含む人質30人死亡
アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で日本人ら多数がイスラム武装勢力に人質として拘束された事件で、ロイター通信は17日夜(日本時間18日早朝)、同国治安筋の話として、日本人2人を含む人質30人がアルジェリア軍による人質救出のための攻撃の過程で死亡したと伝えた。

@一度でもそうした紛争地に行った事のない平和ボケの人間がテレビの映像を見ながら、どうして強行したとかよく言えるものです。

1%でも侵略される懸念があればその1%の為に、天井知らずと言われようとも常に防衛に力を注ぐのは独立国として当然の務めであり、我が国とて例外ではありません。



鳩山由紀夫は「国賊」=小野寺防衛相

2013年01月18日 07時13分35秒 | 便所の糞蝿と在日参政権と卑しい売国奴
小野寺五典防衛相は17日夜、BSフジの番組に出演し、「尖閣諸島を係争地と認めることが大事だ」との鳩山由紀夫元首相の中国での発言について「日本にとって大きなマイナスだ。言ってはいけないが『国賊』という言葉が一瞬、頭をよぎった」と述べ、強く非難した。防衛相は「係争などなく(尖閣は)固有の領土なのに、中国側は、日本の元首相はこう思っていると世界に宣伝し、いかにも係争があるかのように国際世論がつくられてしまう」と懸念を示した。

@どうしようもない人間のクズ、鳩山由紀夫の事はシカトしておこうと思っていましたが、そのまま南京にでも住みついたらいいと思います。友愛を強く訴える鳩山ならば、どうして俺が人質になるとアルジェリアに行かなかったのでしょう。人の事ながらそれが悔やまれます。

フィリピンが南シナ海・中業島の空港滑走路整備 台湾「不法行為、認めない」

2013年01月18日 06時23分57秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール

中業島

フィリピンが南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島)の中業島(同国が実効支配)にある空港滑走路など施設を整備することについて、台湾外事当局は15日、「フィリピンの不法行為を認めない」とする声明を発表した。台湾紙「聯合晩報」が伝えた。


太平島

一方で中新網によれば、台湾は南沙・太平島の整備計画を作成し、年内にふ頭を建設し、その後空港の滑走路を延長する計画だ。台湾海巡署、防衛、交通の両当局の「港湾研究中心」を統合し、海を埋め立てて太平島空港の滑走路を現在の1200メートルから1500メートルに延長する計画とされる。台湾当局関係者によると、太平島空港の滑走路の延長は、空軍輸送機の需要などを考慮して決定した。延長した後も戦闘機の利用条件は備えないが、空軍C-130H輸送機はペイロード(搭載する荷物の重量)を増やした前提下でも離着陸が可能で、物資輸送能力を増やせる。

@ここまで来ると本省人も外省人も、結局、血は争えないという事です。台湾も完全に世界の嫌われ者の仲間に入ってしまいましたね。