中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

千曲市で20代の農業青年が入党! 女性のつどい・訪問活動

2009年06月30日 19時00分24秒 | 活動日誌
  庭のホタルブクロ  釣り鐘の花びらが2重のところを見てください。

 

 千曲市へ行きました。
 唐沢議員とお誘いした20代の青年が入党しました!

 彼は農業青年、夕方4時から9時までアルバイトをして、昼は農作業というきつい生活をしていますが、「何とか農業で食べていけるようになりたい。そうすれば、アルバイトの時間も農作業出来る。アルバイトは9万円になるかならないか、農業収入は赤字にはならない程度。ァパー代は安いところで3万円だけど・・」と、困難な中でも意気に燃えてやっています。
 
 農業が大好きで、高校の時からの希望だったそうです。農学部を出て、はじめは住み込みで農業に従事し始め、独立して頑張っています。
「無農薬でやっています。肥料も自分で作ってやっていきたい」と意欲満々です。
 
「ぼくは共産党にはまったくアレルギーはないし、共産党は言っていることがシンプルでいい。そして正しい。農業を発展させたい」と快く入党してくださいました。

 「農業青年は宝!元気に農業出来るように、今政治を変えないと間に合わない。頑張ろう!」と堅い握手でした。そして、未来社会まで語り合いました。

 この青年、赤旗新聞の配達をしていたAさんが調子を崩したので、冬の間代わりに3ヶ月も配達をしてくれたそうです。少し前、唐沢議員宅で行った「つどい」にも参加してくださったので、私は久し振りの対面でした。

 今日は最高!! 百人力だ!!
              
                   

 午後は女性だけのつどい。10人が集まりました。
 
 はじめに私から、全県をまわっての選挙情勢の報告、共産党が目指す政治を簡単に語りました。


「麻生さんは、今どうにもならないじゃない。解散も出来ないなんてだらしがない」
「東国原さんは一体なんだ。自民党も国原さんもまじめに政治を考えていない」
「民主党が自民党より戦争好きだなんて、もっと声を大にして知らせなくては!」
「幸福実現の党ってなあに?」
「選挙は孫の世代まで考えて、やらないと。自分のことだけではだめ」
「とにかく、一票一票、数を確認していかないと・・」
「ともするとうちひしがれるが、切り返すエネルギーを持とう。まずは、誰にお願いできるか、書き出してみよう」

 とても元気なおばさんたちの、とっても元気な話し合い、うれしい限りでした。

 「みなさん、カンパを出しましょう」との提案もあって、たくさんのカンパもいただいてきました。これまた、最高でした。ありがとうございます!!

 その後、中村議員と訪問活動でしたが、東国原さんと自民党の言動は、失笑と怒りを買っていました。
 
 
コメント (2)
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