キンセンカ これはですねえ、朝日村に行ったとき斉藤議員がプレゼントしてくれたんです。奥さんが関わっている市が開催されたそうで、そこで買われたそうです。お花はうれしいですね。いただいたお礼に、永遠に枯れないようにスケッチ。
上田市へ行きました。
午前中は、古市議員、K支部のみなさんと宣伝と訪問活動でした。支部のみなさんが、宣伝の場所も選んでくれて運行も引き受けてくれました。
「あそこを訪ねてください。飛び込みでポスターをお願いしたら、気持ちよく引き受けてくれたんです」
支部の方の案内で古市議員と訪問すれば、「がんばっていただかないと・・・」とご夫婦で歓迎してくれました。赤旗の見本誌をお渡しして「今後とも、よろしくお願いします」
いい出会いが出来ました。
「あ、ここで予定していたのに! 子どもがいる!」
「さっきのお宅で、今日は授業参観でお母さんが出かけたと言ってましたよ」
「いやあ、土曜だからいいと思っていたが、残念。いい場所なんだが」とのハプニングもありました。これもまた楽しからずや、でした。
お昼ごはんを食べた食堂で、隣の席に座った二人ずれの女性が声をかけてきました。古市議員のご主人の知り合いでした。そして「あ、共産党の中野さんですか?」「ハイ、よろしく」
早速政治談義が始まりました。
「共産党は貧しい人の味方だって聞くけど、そうなんですか」
「ええ、共産党を作った理由は、困っている人をなくそう、みんなが幸せになろうと言うことなんです」
古市さんも「今も派遣切りのかたの相談でいっぱい。日だまりネットと言うんです」と続けます。
そこから医療の問題、雇用の問題と次々ふくらんで・・・
「(元国立)長野病院は立派な施設なのに、なんでみてくれないにですか」
「大本には、国の医療政策があるんです。医療費をかけたくないので・・・」
「おかしいですよね」etc
お料理がきたので食べ終えた私たちは、そこで失礼。
「がんばってくださいね」と大いに励ましていただきました。ここでも、突然のいい出会い!
午後は金井忠一議員宅で「つどい」でした。高村県会議員も駆けつけてくれました。
1集まった10人の方は、みなさん介護する方で深刻な方。実情を話しながら、制度改悪に怒りを燃やしました。
「私は目が悪くて、今はまだいいのですが、見えなくなるかもしれないのです。そうしたら、施設には入れるんでしょうか。不安でたまりません」そんな心配も出されました。
「年寄りが安心できる政治をしてもらいたい。そうすれば若い人たちも、老後を心配せずに暮らせる」
「その若い人が派遣切りで・・・・」話はドンドン続きます。
でもこの間、国民のがんばりが政府を押してきていることを確認し合い、金井議員も「声をあげなきや、だめだ」
みなさん「共産党に延びてもらうしかない」「がんばりましょう」
一生懸命写真を撮ったのに、うちに帰って気がついたら!カメラにチップが入ってなかった。 何というドジ。しかし、これもまた楽しからずや。
明日は、北部地区の飯山市です。どんな出会いがあるでしょうか?