中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

須坂市で、畑で即席の「つどい」

2009年06月01日 19時45分34秒 | 活動日誌
                 庭の「卯の花」が咲きました。梅花うつぎです。数年前に、読者のHさんに挿し木の苗をいただきました。ぐんぐん成長して、満開!

 

 須坂市で、党支部のみなさんと訪問活動。

 何軒か訪問した後、広い耕地を7,8人で共同で借りている家庭菜園にいきました。
 グループの一人に、党の後援会のMさんがいます。
「みんな、ちょっときてくれ、話を聞いてくれや」と、農作業中のみなさんを呼んでくださいました。

 手を休めて来てくださったみなさん、「座ろうじゃないか」とリンゴ箱をひっくり返したり、手作りの箱椅子に座って車座になりました。期せずして、急ごしらえの「つどい」になりました。



 「一回、民主党にやらせてみるじゃないか」
 「共産党は一番筋が通っているが、数が足りない」
 「この重複立候補ってのはなんだい?」

 から始まって、話はあちこちに発展しました。お金と政治、雇用、社会保障に財源問題etc

 「ほう、もう一つ議席があれば党首討論が出来るのか」
 
 「山口さんはどこの出身だね。仕事は何をしてたんだね」と質問が出て、山口さんの人柄や政治力をわかっていただく場面もありました。

 最後には「小さくても、力持ち。共産党は国民の世論と力を合わせて威力を発揮する政党。みなさんと一緒に、ここまで政府を追い詰めてきた」実例に、「確かにそうだな」とのお顔。
 
 「今度は政権はもちろん取れませんが、民主党が政権を取ったとしても、共産党の議席数で政治の中身が左右されます。ぜひ、ご支援を」とお話ししました。

 「小坂さんはよく知ってるんだ。しかし、もう自民はだめだな。話をきけば共産党に入れてやらなくてはいけないな。あんたらのような人が国会に行かなくてはいかん。自民党は、頭を下げるっきりだ。政策は言わん」と言ってくださったおじさん、帰りには「トマトが出来るから、また来なさいよ」と、うれしい言葉をかけてくださいました。

 さて、県委員会に戻って、増減表とにらめっこ。日曜版、日刊紙とも増勢で乗り切ることが出来ました。ホーッ

 昨日の山口さんのブログをみたら、ちゃっかり夫も山口さんと写真に納まっているではありませんか。「南長池診療所祭り」でした。
 
 山口さん、子どもさんにメダカをもらったとか。夫ももらってきて、水槽に入れて悦に入っています。こりゃ、山口家の5番目の子どもみたいな顔ですかね!

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする