中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

茅野市と諏訪市へ行きました

2009年06月05日 20時29分11秒 | 活動日誌
                           庭のキュウリ  今年は何本なりますかね

 

 茅野市と諏訪市で「つどい」が取り組まれました。その合間に、諏訪市で街頭宣伝を2カ所でやりました。ものすごく久し振りに、上田ひであき4区候補と一緒でした。

 茅野市でも諏訪市でも、今日は女性パワー、議員の他は全員が女性でした。不満がはち切れました。

 茅野市のつどいではつい最近、入党された方の発言は迫力、説得力がありました。


 
 「弱いものをいじめて消費税も取って、ばらまきしたってだめ。定額給付金はもらってもう使ったけど、それはそれ。消費税は反対。
 でも、政治を動かすのは結局、国民なんです。私は、そのことについ最近、気がついた。それでもっと共産党を勉強したいと思っています。共産党が大きくなるしかない」

 この方は、私も入党に立ち会わせていただいた方でしたから、元気な姿に感動しました。今日の会場に自宅を提供もしてくださったのです。

 「とにかく業がわく。こんな政治ありますか」とこの怒り、どうしてくれようかとの方。

 80歳になるかたは「私は定額給付金で、格安のパソコンを新調して、光ファイバーにしました。中野さんのブログは毎日みていますよ」とのこと。
 イヤーすごい! 年齢を忘れさせる新しい感覚とエネルギーに、押されました!

 この方は七宝焼きの先生です。茅野市での「女性のつどい」のとき、自分が身につけておいでだったブローチをはずして、私にプレゼントしてくださいました。藍と白が美しいコントラストで、ははこぐさが描かれています。
 とてもうれしくて、大事にしています。またお会いできてとてもうれしかった。でも、ブローチのことをお話しするのを忘れてしまいました。


藤森市会議員宅で
 

 諏訪市でも、女性軍団の怒りが沸騰でした。「年寄りにやさしい政治にして欲しい。何でも引かれて年金なんてのこらない。医療費も大変だ」と。

 「葬式代を考えてしまう・・」

 「えー!アメリカの医療は最先端を行ってるかと思っていた。そんなにひどいなんて知らなかった」(でもオバマさんが健康保険を作ろうとしています・・・・)
 「え、ヨーロッパは無料!」そんな驚きの声も出ました。

 「オバマ大統領を評価しますか」との質問も出ました。いいことはいい、悪いことは悪いですね。
 アメリカは帝国主義だと、一刀両断に切り捨てない、というのが共産党の考えです。綱領もこの方向で改訂されています。世論の力での情勢の変化が起きており、アメリカの政治姿勢が変わってきたことの分析からです。





 さて、上田ひであきさんと街頭宣伝。よりにもよって、最悪の天気の中でした。雨と風。寒かった。だって、上着の下は半袖でした。暑くなったら困ると思って・・・。まったく、変化の激しさに参っちゃう。
 でも、車からの手ふりの応援が、大変多かった。うれしいこと。

 明日は上田です。

 
コメント (1)
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