8日ぶりに快晴に恵まれた今日、さいたま市内の与野七福神巡りに
出かけました。
そのレポートは別途報告することとし、その後回った武蔵一の宮で
ある大宮の氷川神社への参拝の道筋を紹介します。
さいたま市や周辺にお住まいの方には、おなじみのところですので、
退屈かもしれず、申し訳ありません。
与野七福神のゴールは、JR京浜東北線のさいたま新都市駅としま
した。15時過ぎにゴールし、氷川神社に向かいます。
駅から東側の県道101号に下り、線路に沿って北に少し進むと、
氷川神社参道の入口。一の鳥居が立っています。
参道の両側には、大きく育ったケヤキ並木が続いています。
右側が歩道で左側が車道になっていて、車道は手前から奥に向
かっての一方通行です。
先日ご紹介した高野山町石道のようなりっぱなものではありま
せんが、この参道にも右側に、一の鳥居から1丁(約108m)ごと
に丁石(高野山は町石(ちょういし))が立っていました。
この二の鳥居は、十四丁付近になります。
さらに進むと、十八丁石の先に三の鳥居が近づきました。
三の鳥居の手前には、いくつかの露店が軒を並べています。
三の鳥居のそばには、十九丁石が立っていました。ここまでで、
入口から2070m余り、しかも北に向かって真っ直ぐな参道です。
このように長い参道は、ほかの神社では数少ないのではないで
しょうか。
その先は、玉砂利を敷き詰めた境内、敷地は約3万坪とのこと。
ゆるやかな朱塗りの太鼓橋で、亀がたくさんいる池を渡ります。
夕暮れが近づいていたので、今日は亀の姿は見えません。
池のすぐ先で、山門をくぐります。
山門と拝殿の間にある神楽殿。
拝殿に参拝し、健康や安全、世界平和などを祈願しました。
朱塗りの回廊の東側には、絵馬がたくさん奉納されています。
その近くには、おみくじを結ぶ場所が長く続いていました。絵馬
納め所も、おみくじの場所も、このほかに何か所かありました。
帰路はJR大宮駅へ向かいます。二の鳥居までは参道を戻ります。
埼玉県内第1の鉄道ターミナル、大宮駅には、16時13分に着き
ました。
さいたま新都心駅からの行程は、4㎞余り。多くの人は、大宮駅
から往復するか、北側の東武野田線大宮公園駅から参拝に訪れ
ます。
出かけました。
そのレポートは別途報告することとし、その後回った武蔵一の宮で
ある大宮の氷川神社への参拝の道筋を紹介します。
さいたま市や周辺にお住まいの方には、おなじみのところですので、
退屈かもしれず、申し訳ありません。
与野七福神のゴールは、JR京浜東北線のさいたま新都市駅としま
した。15時過ぎにゴールし、氷川神社に向かいます。
駅から東側の県道101号に下り、線路に沿って北に少し進むと、
氷川神社参道の入口。一の鳥居が立っています。
参道の両側には、大きく育ったケヤキ並木が続いています。
右側が歩道で左側が車道になっていて、車道は手前から奥に向
かっての一方通行です。
先日ご紹介した高野山町石道のようなりっぱなものではありま
せんが、この参道にも右側に、一の鳥居から1丁(約108m)ごと
に丁石(高野山は町石(ちょういし))が立っていました。
この二の鳥居は、十四丁付近になります。
さらに進むと、十八丁石の先に三の鳥居が近づきました。
三の鳥居の手前には、いくつかの露店が軒を並べています。
三の鳥居のそばには、十九丁石が立っていました。ここまでで、
入口から2070m余り、しかも北に向かって真っ直ぐな参道です。
このように長い参道は、ほかの神社では数少ないのではないで
しょうか。
その先は、玉砂利を敷き詰めた境内、敷地は約3万坪とのこと。
ゆるやかな朱塗りの太鼓橋で、亀がたくさんいる池を渡ります。
夕暮れが近づいていたので、今日は亀の姿は見えません。
池のすぐ先で、山門をくぐります。
山門と拝殿の間にある神楽殿。
拝殿に参拝し、健康や安全、世界平和などを祈願しました。
朱塗りの回廊の東側には、絵馬がたくさん奉納されています。
その近くには、おみくじを結ぶ場所が長く続いていました。絵馬
納め所も、おみくじの場所も、このほかに何か所かありました。
帰路はJR大宮駅へ向かいます。二の鳥居までは参道を戻ります。
埼玉県内第1の鉄道ターミナル、大宮駅には、16時13分に着き
ました。
さいたま新都心駅からの行程は、4㎞余り。多くの人は、大宮駅
から往復するか、北側の東武野田線大宮公園駅から参拝に訪れ
ます。