Shizuko Diary

日々の記録として・・

中国・ベトナム展

2006-01-24 00:44:10 | Weblog
まちの駅と国際交流協会共催「中国・ベトナム展」開催準備の為に朝からネーブルみつけへ・・旧暦のお正月にあたるこの時期、市内には中国からの企業研修生がたくさんいて、母国をはなれている中国人をはげましたいと駅長さんからの提案で企画されました。協会としてもベトナム訪問をし交流を考えている所でもあるのでこの度のジョイント開催となりました。市民・協会員・久住市長からの出展もあり、会場には民族衣装や刺繍・切り絵・生活用品・両国の国旗・切手なども展示されています。会期は今月の30日まで・・たくさんの方のご来場をお待ちしています。

会場準備終了のあと市役所へ・・・1階・3階・5階と用を済ませ、その足で総合体育館へ久しぶりに体力向上・スポーツについてお話してきました。スポーツの楽しさは社会体育で・スポーツの厳しさは競技スポーツで心と身体の鍛錬は人間形成に大きく寄与します
近々、新潟国体もやってきます。野球の受入れをする見附市にとっておもてなしの心を喚起するためにもっともっとアピールしていく必要があるのではないでしょうか
中年層からの健康教室も大切な施策ではありますが・・スポーツする心と身体のトレーニングは小さい時からの訓練も必要な気がしますし、その為に施策も必要です。
昼食を食べる時間がなくて・・おにぎりを1つご馳走になり《ご馳走様でした》、その足で養護学校へ多動のお子さんの子育てをして・・ひょうきんな公務員になって・・
スキルを磨けば、公務員試験に合格して市役所でお仕事が出来る。
多動の特性である<こだわり>を生かした仕事振り・周りの職員以上に一生懸命に仕事に取り組んでいる様子を話してくださいました。
地域に生きて・地域の多くの人の支援を受けて・・「人が財産!」
障がい者理解のために・・多くの支援者獲得のために、たくさんの汗を流し行動をしてきた実体験をお聞きすることができました。

本人の思いを育て、意思を尊重し自立する力を育てる
充実した人生を送る為に、選択肢の多い地域の中で環境を整備する
本当の支援とは・・「自分らしく生きる」を保障する支援を

講師の明石さんは薬剤師、明るく淡々と話されていましたが、プラス思考になるためにかなりの葛藤と努力があったと思われます。

見附はまだまだ選択肢が少ない
誰もが住みたいと思えるまちづくりの為に当事者も汗をかき、行政からもしっかりとした施策を講じてもらえるように、これからも声を出し、皆さんとともに汗をかいていきたいと思います いいおはなしでした。


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