重い決断・・

緊急の議員協議会を開催・・同僚議員の不祥事について、２０日以降の動き等が議長から報告され、各会派ごとにそれぞれの思いを集約してもらいました。
今日はメディア入りとなった議員協議会でした。
容疑否認のまま起訴となり、議長が接見を求めたところ本人から拒否されたということです。
公人としての資質・道義的責任・・各会派からは、議員辞職勧告すべきとの意見ばかりでした。重い決断をしなければなりません。
ただ、本人抜きで議会が先行できませんので、再度直接本人との接見を模索するとのことです。
市民からも大変厳しい意見が寄せられています。
議会もきちんと対応していかなければならと思います。
こんなごたごたの中、まつりどころではないのですが「見附まつりは市民自ら参加し、楽しむまつり。子ども達にふるさとの思い出を」をテーマにしています。
土曜日の花火大会には、高校生が立派なアナウンスをしてくれました。
明日の民謡流しにも中学生を初め、たくさんの市民の方々が参加されます。
「議会としても参加して市民を元気づけてほしい！」との市長の想いをお聞きしました。議長と歩調をあわせるつもりでしたが、議長に代わって市民の踊りの輪の中に入ろうかと思っています。

絵手紙の先生から「折り帳」と絵手紙が届きました。
いつものように「お返事は心配しないでネ」「あせらないでいいから花をを書いたら貼り付けましょう。何年かたつと自分の宝物として完成すると思います」と書き添えてありました。
心静かに、ゆっくりと筆を持てる日がくることを願いつつ・・
先生、ありがとうございました。