195本の想いをのせて・・

見附まつり花火大会当日・・心配された雨も上がり、絶好のコンディションとなりました。
いよいよ見附まつりのスタートです・・「市民自らが参加し楽しむ”まつり”子どもたちにふるさとの思い出を」をテーマに、花火大会で幕をあけました。

未だにふるさとに帰れず、見附に避難をされている南相馬市の60人の方々も会場に足を運んでくださいました。
震災時、ふるさとで操業ができずにわずかなスペースで仕事をつないできた企業も見附市民や見附市への感謝の気持ちを花火に託してくださいました。
天国にめされた方に代わって・孫の誕生を祝ってや市内の企業・プロポーズを叫ぶ花火、それぞれの花火に込められた協賛者の想いを3人の高校生がアナウンスしてくれました。

195本の花火に込められた想い・・数回の練習でしかなかったのですが、良くぞここまで頑張ってくれたとの思いです。
指摘された部分をしっかりとマスターしてきてくれました。

テントのお隣ではFMながおかさんが、ラジオで実況生中継。

アナにＱ出しする人・花火師に合図を送る人・・みんなの総合力で素晴らしい花火大会となりました。

3人の高校生アナウンサーに改めて拍手を送ります

そして、関係者の皆さん
本当にお疲れ様でした。