質問する側からされる側・・・

新潟大学大学院現代社会文化研究科の学生さんと教授からインタビューを受けました。女性と政治(議会)について・議員活動について・「平成の大合併」と地方自治体についてなど、多岐に渡っての質問でした。これまでアナウンサー時代にはインタビューをする側であり、議員になっても当局に対して質問する側でしたが今日は受ける側になってインタビューに答えました。女性の政治参加についての質問であったと思いますが、子どもの頃からの生い立ちや家庭と仕事の両立についても質問を受けました。性差に関係なく一人の社会の構成員として、また家庭人としてお答えしたつもりです。今日のインタビューが有意義であったかどうかは学生さんや教授にゆだねるとして誠心誠意お答えしたつもりです。１時間以上の長時間に渡ってのインタビューでしたが、私にとってもよい経験をさせていただきました。

日中は通告書の作成作業。

夜はアルビレックスBC後援会の懇親会にお招きを頂き出席してきました。
昨年はダントツの最下位に終わったアルビレックスBC、「がむしゃらに！！」を球団スローガンに、芦沢新監督・根鈴コーチのもと、アルビの活躍を期待したいと思います。
その後の二次会でも有志が集って有意義な会合となりました。

(今日の画像）
インタビューを受けている模様・・私のHPでしっかりと下調べをしてのインタビューはさすがです。
緊張はありませんでしたが、若い学生と専門家の教授と有意義な時間を過ごさせていただきました。