魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

雨降って

2020年03月18日 | 日記・エッセイ・コラム
コロナ・パニックの最中、あちこちで選挙があり、実施する、しないでもめている。
日本も、選挙をどうするのか問題になると思うが、いよいよ、ネット投票の時が来た。
戦争は社会を変える。テレワークやEラーニングが盛んになり、教育制度を変える切っ掛けにもなるだろう。
ネット選挙(投票)は、政治概念と制度の問題から、いまだに実現されていないが、コロナのようなことが起きれば、切実な問題として加速する。
仮想通貨が可能なら、ネット投票などワケないハズだが、これをしないのは、それだけ政治というものが、時代遅れなのだ。

もし、スマホで投票できるようになれば、投票率は間違いなく、今の倍以上になる。おそらく、80%は堅い。しかも、国民総背番号のマイナンバーが生きてくるし、選挙結果もリアルタイムになり、諸費用も大幅に減らせる。
と言うことは、社会そのものが大きく変わることを意味している。

第一次、第二次大戦とも、女性の社会進出を大幅に伸ばし、その後の世界を変えた。
転んでもただで起きてはいけない。
戦争に例えられるコロナショックも、恵みの雨に変えてほしいものだ。

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