魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

上がれば 2

2021年07月06日 | 星の流れに

上がれば」で、「落ちる」話をしたが、熱海の水害が実は、盛り土の崩落事故の可能性があると注目されている。
パレスチナはイスラエルの攻撃によるものだが、その他のビル崩壊は今のところ原因は不明だ。しかし、現象としての「落ちる」は一貫している。
現在のような「落ちる」を意味する星の配置は通常、飛行機事故などが目立つが、7月2日、ハワイ沖に貨物機が不時着し、4日にはフィリピン軍機が墜落した。また6月、火星がしし座入りする時にはミャンマー軍機が墜落している。

熱海の災害は、避難指示が出ていなかったことや、盛り土放置など、行政面での問題も浮び上ってきている。静岡県の川勝知事は、現場でレポーターのような事故説明をしていたが、まさに水問題でリニアを堰き止めている、「てめえの足元はどうなんだ!」と言われるだろう。熱海市だけの責任ではない。
火星しし座の影響といえば、川勝知事はそのしし座だ。