魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

風評被害 2

2021年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

風評被害」で、地下に埋めないのなら、国会で飲んで見せるべきだと言ったのだが、
麻生大臣が「飲めるそうだ」と言うと、中国の趙立堅報道官が「飲めると言うなら飲んでみろ」と、飲めないことを前提に揶揄した。
それに対し、麻生大臣は「だって、水道水以下だろ」と、あいまいな返答をした。

情けない。
麻生大臣は「当然、飲むよ」と、歯切れよく返事をし、放出水が調い次第、ぐいぐい飲んで、「うまい!もう一杯!」と笑って見せるべきだ。
国会議員は10代の青少年ではないのだから、例え、多少問題があったとしても、確実に、「どうってことはない」

また、家庭、園芸、洗車を始め、スーパー銭湯で「トリチュウム温泉」などとして使う人には無料提供することにすれば、あっという間に無くなり、海洋放出の必要さえないかもしれない。自販機に、「無料処理水」として入れておけば、飲料やうがいにも喜ばれるだろう。