転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 

散策  


釧路湿原展望台付近を散策。
釧路は最高気温23度、…と予報では言っていたが
日が当たると体感温度としてはもう少し高い気もする。
広島だと5月下旬くらいの感じ。
風があたるとひんやりするので、
釧路はもうじき夏が終わるのだなあと思う。

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一日よく歩いて、夕食は釧路ラーメンにした(^^)。
タクシーの運転手さんから聞いた話では、
釧路は炉端焼きのほか、回転寿司も人気だそうだ。
やはり漁港なので、ネタの素晴らしさは驚くばかりだと。
また、スパゲティ、というか「スパカツ」も人気メニューとのことだ。

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展望台から、広大な釧路湿原を眺めることができる。
以前、仁徳天皇陵や五稜郭に行ったときも思ったのだが、
こういうものはやはり全体像を眺めてこそ、という面があるのではないだろうか。
どこまでも広がる釧路湿原のまっただ中を行くのも悪くはないが、
それだと、どうかすると単に植物の間を歩いただけになりかねない。
限られた時間で「観るだけ」となると、私の趣味ではやはり展望台は外せないと思った。

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夏季のみ釧路~塘路間を走る『くしろ湿原ノロッコ号』に乗って、釧路湿原へ。
指定席券はほぼすべて売り切れの状態だったので、一号車の自由席に乗車。
二号車~四号車は展望車両になっており、二号車には売店もある。
始発から終点まで乗れば片道50分ほどだが、
展望台のある釧路湿原駅はその半ばあたりにある。
ここで降りて散策するも良し、湿原を横切る列車の旅を終点まで満喫するも良し。

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途中、岩保木水門(いわぼっきすいもん)を車窓から眺めることができる。


終点の塘路まで行くと展望台が無いということだったので、
我々は釧路湿原駅で降りて、展望台から湿原遠景を眺めるほうを選んだ。
ノロッコ号の本数が多ければ、しばらく散歩してから
次の便に乗って終点まで行けば良いと考えるところだが、
なにしろ一日一往復または二往復しかないので、選択するほかなかったのだ(^_^;。



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本日は釧路市街地に移動。二時間のバスの旅。
来た日に釧路空港から阿寒湖半まで乗った同じ路線だが、
今度は逆向きに阿寒湖から出発し、
釧路空港よりもっと南東のJR釧路駅まで乗る。

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JR釧路駅のある根室本線は、帯広―釧路―根室を結ぶ日本最東端の幹線で、
その昔、私が趣味で「ポケット全国時刻表」を買っていた頃に
いつか乗りたいものだと憧れていた路線だった。
できれば根室の先まで乗ってみたいのだが、今回はそれは叶わなかった。
……きっと、いつの日か、また。
時間かまわず、鉄道で北海道の海岸線沿いを旅するのが、私の究極の夢だ(^^)。

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地味に驚いたのは、駅前の横断歩道のゼブラが、
尋常でなく広範囲に渡っていたことだ(汗)。
スクランブル交差点、…でもないのか?
うまく言えないが、三叉路全面が横断歩道、という感じがした。
写真を撮りたかったが、携帯のカメラに入りきらず、断念(爆)。

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