転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



きょうは多忙で、あまりにも疲弊した。
とりあえず、箇条書きにて。

・佐伯区役所に行った。じーちゃんの高額医療費の支給があり、
 それを受けるための手続きと、送金口座の指定等々。
 果てしない物語は、まだ続いていたのだった。

・娘の学校行事。保護者も参加しての絵手紙制作。
 私は初めて絵手紙なるものを書いた。
 絵心がなく、手作りにも日頃興味がないので、
 完全に馴染みのない世界だった。でも結構、新鮮で面白かった。
 いろいろと細かい作法というか描き方があるのだとわかった。
 筆の持ち方や字の書き方まで独特の決まりがあることを知った。
 恐れを知らぬ娘はさっさと「ピーマン」を仕上げた。
 さんざん逡巡した挙げ句私の描いた「りんご」は
 「ヘタの縮んだトマト」みたいだった(T.T)。

・その絵手紙制作の際、親と子は最初、それぞれ別の場所で作業した。
 なので、誰が誰のお母さんか、あまり、わからなかった。
 私は、偶然に席が隣になったお母さんから、
 『お嬢さんは本当にしっかりしていらっしゃいますね』と誉められた。
 お世辞にしても方向が違いすぎ、どう考えても人違いとしか思われず、
 思い切り返答に窮した。

・脂肪肝の主人が、このところ頑張って減量したので、
 職場で血液検査を受けたら、感動するほど数値が改善していた。
 秋の検査のとき、GOT、GPTなどがあまりにも高くて、
 慢性肝炎でもあるのではと言われていたが、つまり肥満だった。
 ここだけの話、彼はつい昨年まで体重が100キロ超だった。
 秋以降の減量で、今は80キロ台になった。立派なもんだ(^^)//""""。
 でも職場で「痩せたね」と気づいてくれている人は皆無だそうだ。
 ズボンはどれもウエストがゆるゆるになった。
 ベルトをせねばズボンがずり落ちるのだが、ベルトの穴も足りなくなった。
 しかし錐が見あたらず、穴を増やすことが未だに出来ていない。
 早晩、人前でズボンが落ちるのではないだろうか。

・算数がドツボな生徒のための授業、があったので、
 通常の通塾日ではなかったが娘を塾まで送って行った。

・夜、娘が、久々に塾のテストの成績が良かったというので、
 意気揚々と帰ってきた。

・きょうから宝塚歌劇団宙組のお稽古が始まり、
 たかこ(和央ようか)さんも元気で来られた由。とても良かった。


総じて、結局はなんだか良い一日だったような気がする。
今、良い具合に眠気が来ているので、錯覚しているだけかな(^^ゞ。
詳細は、また明日にでも。

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