館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

Jセバスチャン・Dグリスマン・今月の僕の新譜・その1(08・5)。

2008-05-01 05:50:16 | お勧めCD/LPなど
27から29まで宮城・蔵王だった。
天気最高・イワナは裏切らない!副産物の山菜も沢山!
旅日記は後日!

高速をかっとび・山の小道を走り・林道で車を止めペットの御茶とおにぎり。
音楽はいつも流れている・・・・・・
カーステレオからは今回持っていった「ボブ ディラン35THコンサート」「ビーン ブロッサム」「ジャック エリオット」「ニューロストシティ ランブラーズ」。

渓を登りながら、音楽が時々頭に中を流れる・・・・・
それがねぇ・・・・・・何故か「旅の夜風」だった・・・・・・・

♪は~な~も 嵐も 踏み越えて 行くが男の 生きる道 ♪

言っておくが、大人になってから知ったのよ。いつ頃の歌だ?
****さん教えて~~

西条八十だわな~

さて、本日は、音楽記事。

御勧めよ~~~

マイナーだけどさ・・・・・・




★ JOHN SEBASTIAN AND DAVID GRISMAN ジョン・セバスチャン&デヴィッド・グリスマン 『SATISFIED』(ACOUSTIC DISC)

最近の、グリスマンは良いよい。
あの鮮烈な、JAZZ志向の「ドーグ」と同じ人と思えないような、ゆったり・トラッドな音楽やってますね。


こちら、2007年作品・新譜である。
EVEN DOZEN JUG BAND(イーヴン・ダズン・ジャグ・バンド)以来の友人であるジョン・セバスチャンとの録音ですな。

ブルースあり、フォークあり、ブルーグラス風ありと、お二人で楽しんでおります。

テクや音楽の「間」など、気が抜けない仕上がりです。
早弾きは、得意な方ですが、最近はマンドリンでも、「音の粒立ち」が極まっておりますな。


>のんびりと、ウィスキーを飲みながら、暖っかくした部屋で聴くにはピッタリなアルバムですね~ たまにはこういうのも良いですよ~
タイトルに偽りなし


と、どこぞのブログ(ダッフィーさんだ~~)で書いてありましたが、その通りだわ。

もちろん、日本酒や焼酎・泡盛も合いますです。
コメント (8)
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