館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

そば勝で食す!

2010-06-30 06:34:19 | グルメだ!



いや、このG県T市界隈で、時々この店を耳にするので、行って見たのだ。
(ホントは、仁科庵が臨時休業だったので・・・行き場に困ったのだが・・・)

俺・臨時休業だよ~
女房・じゃあ「平野屋」にしたら~
俺・あそこは旨いが、混むからな~
俺・そうだ!あのミホんちのとこ行って見るか~

だったのだ。



失敗した・・いや、デジカメ忘れたのだ・・・
撮るつもりが無かったのだが・・・旨い店だったのだ!

急遽「携帯」で写した。

ログハウス風の、蕎麦屋らしくないたたずまい・・・・



汁は甘辛加減ほど良く・濃厚。

てんぷらも申し分ない。

麺のコシ・風味も申し分が無い。

北海道産を使用であった。




んが!

麺が独特なのだ。

人生で初めて食べる麺なのだ。

平めん・・・およそ幅5ミリ・厚さ1ミリ程度の麺なのだが、平なのだ。

これが、好みをかなり分ける気がするのだ・・・・・・

汁への絡み・・・喉越し・・・

この喉越しが、やや、疎外を生んでいるようなきがするのだ。

だが、旨い!

場所は、邑楽(おうら)町・多々良沼の弁天様寄りの場所だ。

周りは、畑と、屋敷林のみで、目印は??厳しい・・・

メニューに、大根蕎麦もあった。

今度は、デジカメ持参で、食べてみるのだ!
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドキュメント映画「ひめゆり」を観た。

2010-06-29 06:53:43 | 時事言いたい放題


あの沖縄戦で、看護要員として動員された、ひめゆり達の、生き残った方々の「証言」で綴られたドキュメント映画の日がやって来た。6月20日のことだ。

*ひめゆり平和祈念資料館が刊行している資料ではひめゆり学徒隊の動員数を240名、うち戦没者を136名としている(それ以外の戦没者が90名・戦没者の合計は226名)。



このような、決して楽しくない映画・・・そして、結局、あの鳩山氏のお陰で、いやでも認識せざるを得なかった「沖縄とアメリカの基地」について、本土の多くの国民は「しかたないが・・(いや、どこか後ろめたく申し訳ないが・・)沖縄に基地は引き取ってもらおう・・・」と世論調査の数字が語る、本土での上映で、人が集まるのだろうか?と、正直心配だったのだが、既に「当日券」さえ完売の会場で、僕は驚き・熱いものがこみ上げたのだった・・・




僕も配券されていたので、結構早く会場についた。
主催者などに挨拶して、会場に入った。
500程度が定員か?

女房・ミホと一緒であった。




主催の皆さんは「エイサー」を習っているようで、開演前「エイサー」の披露が、会場を盛り上げた。

これがまた、大変上手。

芸であった。



この方が、実行委員長。T氏。

さて、映画!

残念ながら「撮影は禁止」なので、画像は無い。

読谷村に上陸した米軍は、ほぼ無血で上陸。

やがて、嘉数陣地での1ッ月に及ぶ激戦・首里城を巡る攻防、そして首里城陥落以降、後方の支援や医療を行なっていた、南部沖縄が、惨劇を極めるのであった。

その現場の写真、今の現地、そしてそこにあの時身を置いていた「ひめゆり」の生き残った者の証言・・・それだけで、綴られた映画だったが、「証言」の生々しさや、心底真実だったろう内容に圧倒される映画だった。

その景色・・・3年かけて僕はその場に立っていたので、風景や匂いさえ感じて、圧巻であった。

どこぞで、機会があったら、見て欲しい。



高校生の子供を誘ったが、敢え無く、断られた。
ミホもそうだったようである。

お客さんは、若い人も混じってはいたが、やはり多くは「大人」であった。

「これはやはり、これから大人になる中学生や高校生、そして大学生などに見せることが大事だったな!」と実感した。

僕らの、こうした集まり・・・やはり、次の世代を巻き込む・・ってのが、弱いよな。


実行委員会の方々が、若い世代であったのが、救いであった。

売るのが大変な取り組みだったに違いない。
完売とは!
天晴れ!!

我がT市・・・・こうした若者を見かけないのが、ちと気がかりになった。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロスト定期練習。

2010-06-27 22:25:23 | ロスト シングアウト


これは6月19日の記録である。

久々に、ロストであった。

全員揃っての練習だ。



今年取り組んでいるのは、70年代の、日本のフォークをロストフェレーバーで歌えたら、持ち歌にしようって、試み。

竹田の子守唄とか、あのすばらしい愛をもう一度とか、6曲ほど試してきたが、どうもしっくり来ない。

んで、この2曲が物になりそうなのだ。




既に、楽器はイメージらしきものが固まって、アンサンブルの構築に入ってきた。
バンジョーは、「戦争はしらない」に使うのな。



8弦(4弦2コース)ウクレレが、「花のかおりに」では、活躍。
美しいトレモロを、およそ人相からは想像できない、ささくれが奏でるのであった。

ボーカルは楽器が仕上がってくると、やっとあせって、力を入れ始める。
んで、録音などして、復習・予習をするらしい・・(MDはミホのな・・・)



2曲とも、3回ほどチャレンジして、いつもの休憩。





今回は、埼玉のお茶処、狭山の「狭山茶ロールケーキ」であった。
わしゃ、いらん!



肖像権の侵害だ!などと、のたもうわりに、カメラを意識した画像になっている。
しん(ひん)は無い。



お口直しの画像は、ロストべースベーベーな。



10月には、よしだよしこさんの、コンサートが決まった(ロスト主催で、いつもの保育園な・ついでに10月3日な!)

皆、仕事が大変なのだが、歌を捨てちゃいけね~ぜ。

やっと2曲が形が見えて、ちょっと頑張れるかも?

やっぱし、練習はたのしい!
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の晴れ間か??ちょっくら行ってくるだす!

2010-06-25 16:54:25 | ホーボー(ささくれ)ずログ


イラスト・BY・ささくれ。




ところで、ちょっくら蔵王に行ってくるだす。梅雨の晴れ間か~~~

フン!フン!(興奮した鼻息)

久々だな~~~~~

ってわけで、コメ返は日曜日なのね。

1人でゆっくり、渓の流れなど楽しみながら、沢でオニギリなど食べてまいります。
イワナ君・・・待ってるかな~~~

ささくれ画伯は、スケベなのであった。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の梅干、そらまめなど・拾遺物語。

2010-06-25 04:09:31 | グルメだ!


梅干作りの時期がやってきた。
女房の担当な。
ヘタ取りが、めんどう、そう、だな~

1日水につけるのな~



一旦ザルに上げ、水気を切るのな~



塩梅は大事な~

自家製食うと、買っては食えないな~



百姓仲間から「ソラマメ」もらった。

俺は、作った事は無い。



まずは、塩茹ででいただいた。

後は、茹でて冷凍・・・・・フレッシュソラマメと、貝柱などで、天ぷらもしかったが、冷凍からの天ぷらはどうであろうか?



ラズベリーは、かなり太い株になって、一杯実をつけ始めた。
収穫しては、冷凍。
溜まったら、ジャムにするんだと・・・



春ダイコン・・昔ながらの、あまり品種改良されてない「時無し」は、育ちの素性はあまりよろしくない・・・そんなこんなで、姿の美しい「青首系」との掛け合わせが、スーパーでは主流か?

しかしな~

素性が悪いったて、こりゃ、シドイ。

下に、肥料の塊があったのであろう!

ちゃんと耕さないからなのね・・・
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする