館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

晴れ、時々、じんざぶろう!だ!!!

2006-08-31 07:01:41 | じんざぶろうログ


マタタビより、俺を参らせるなら、「ネコブラシ」だ。

この家の娘「さくら」ってやつが、ネコブラシをしてくれた。
この女、気分やで、無理やり添い寝させられたり、するので、すかん!
だいたい、化粧が臭い!
が、ブラシされると、理性が無くなるのよ~。

もう、しっぽが痙攣気味にピクピクなのだ。
顔も、恍惚状態なのだ。




結構、面白がって、長くやってくれたのだ。
今日は、機嫌がいいのね!



しかし、たまらん!

さくらちゃん、時々やってね。

でも、化粧が・・・・やっぱり、臭いで!
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ガリガリ桃物語。旨いで~~~!

2006-08-29 06:52:26 | グルメだ!


8月の蔵王では、必ず購入する「ガリガリ桃」である。
去年までは「がりがりもも有ります」の看板だったが、新しく「かた~い桃」になっていた。
「どうしたの看板代えたの?」
「がりがりの名前が珍しかったみたいで、TVで紹介されたら、取材が多くてさ」
「取材する人の対応で商売にならないので、代えたんさ」

と言う事だった。

ホントかね?宣伝になって、いいと思うけどな?

品種は「おどろき」と言うらしい。



皮を剥く感触は「りんご」のようである。
歯ざわりは・しっとりの中に、時々コリッとくる状態。
味は「まさに桃」である。
糖度は「白桃」の甘さは無いが、僕には酸味と甘みの加減が絶妙なのよ~。
旨し!

良く見る「NOBさんのブログ」にフルーツと生ハムを一緒に食べる・・があった。
こいつも試したね!

旨かった!

こちら方面に、8月行かれる機会のある方・・お勧めです。
蔵王町に入って、お釜を目指し「エコーライン」を上れば、いやでもこの看板にめぐり合います。




最後に・ガリガリ桃のアップ!

うーん!「桃尻」!

きゃわいい!
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僕の育った音楽・Bの仲間達その5・ミルドレッド ベイリー。

2006-08-28 07:26:07 | 僕の育った音楽


僕の「ボーカル」の好みは、ちょっと古いかも?

数人を・・と問われれば

ビリー ホリデー
リー ワイリー
キャロル スローン
与世山 澄子

そして、本編、ミルドレッド ベイリーさんである。

「ロッキンチェアー レディー」の愛称の如く、そのブルージーな歌もいい。

巨体・そのコンプレックス・浪費家などなど、様々に言われるが、僕にとっては、チャーミングなLADYなのである。

戦前が一番油が乗っていたかなあ、もっとも44歳、51年には亡くなっているのだ。

もっと、長く、生きていたら、枯れてまた素敵な歌唱を残したに違いない。

体を休めたい・・そんな時に、椅子に体を横たえ、コーヒー。
そして、ターンテーブルに彼女。
針を落して「LOVER COME BACK TO ME」を聴く。
休まりますです。

貴方も、如何ですか? ミルドレッド ベリー!

PS・ラバーは沢山録音しているのよ。で、38年録音のやつね。レオン チューベリーのサックス、ドラムのディブ タフが入魂なのよ!
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いよいよ「秋野菜」の準備なのです。暑いのにィィィ・・

2006-08-26 07:32:56 | 僕の菜園


いよいよ、秋野菜の準備である。
種まきね!

こちら、「キャベツ」「白菜」「レタス」「ブロッコリー」の種まきの状態です。

16連ポットに、1枠4粒蒔いて、やがて発芽、間引いて1本の苗にするのです。

直根を大きく伸ばして、成長する種類(大根・ニンジン・ごぼう等など)は苗は作れません。こちらは、直播と言って、畑にそのまま蒔きます。

蒔き終えたポットは、網を張った特別室(虫除けなのよ~)に入れます。

ところで、今回のキャベツ、品種は「YR青春」と言う種類なのだ!
いいネーミングでないか?




こちらは、「カキナ」「コウサイタイ」「ターサイ」を直播した所である。
やっぱり、虫除けの網をかぶせるのだ!

カキナ・コウサイタイはここで、20センチ位に育て、秋に移植するのである。
そして、冬越しして、早春に「菜」をつんで食べるのである。

ターサイは、発芽後、順次間引き、中華料理に使うのよ~


しかし、これから、虫君の最後の攻撃が始まる。気をつけないと「苗が芯を食べられ」苗でなくなってしまったり、穴だらけの野菜になってしまうのだ。

熱い戦いが続くぜ!



次の野菜を育てるので「ニンジン」をほぼ収穫した。

良く出来たでしょう?

やっと、上手に出来るようになったのよ・・・・
昨年までのニンジンは、それはそれは、悲惨だったのである。

原因?
かなぶん(コガネムシ)の幼虫でした。

今年は、種まき前、ふるいにかけるように、土の中の幼虫を取ったのである。
すんばらし~


PS・ことしの「枝豆」は全滅であった。実がならない・成っても虫が入って食べられない・・・であった。

はじめて「だだ茶豆」にしてみたのだ。
山形名産・やっと種を手に入れたのに、作柄が合わないのかもな・・・・

来年は、元の種に戻す。そして、だだ茶は実験的栽培にするのだ。

反省・反省!

いやっ?僕もいつのまにか、反省を繰り返す例の彼の様に「反省」してしまう状態になってしまった・・・

どないしょう?
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今年も「憲法フォークジャンボリー」・歌を響かせてまいりやした。

2006-08-24 07:18:48 | ロスト シングアウト


長い・・・保守政権が続いている。
この政権にしても「口に出来なかった憲法9条の改悪」が、小泉のお陰で、公然と口に出来る時代が来た。

「武器を持たない・軍隊は持たない」は理想に過ぎない。
「61年も経っているのに、まだ隣国に戦争の責任を言われなければならないの?」
などなど、ネットでもそんな意見が目立つ。

原発と核・プルトニュームの毒はその毒の半減期さえ、人類の歴史より長いのだ!

戦争になって、狂った指導者(核のボタンを握る物)が何処に、「ボタン」を押さない保障があるのか?

戦争はいつも、若者や子供・老人が犠牲になる。「親玉達・行け!と叫ぶ者」はシェルターの中じゃないか!

理想?もう、武器で「争いを解決する」のは、やめるべきときだ、と、思う。
選択肢があるの?

庶民・草の根が「この思い伝えたい!」と思っても、手段はありや?

アマチュアとは言え、僕ら「フォーク」を歌う者・歌でアピール出来る手段があって、幸せである。

暮らしの場で歌う・が、スタンス。東京で歌いたいとは思わない。
が、今回ばかりは出て行く。全国から結集し、アピールするには、大きさも要素とは思ったからである。

ロスト!歌ってまいりました!

ご報告申し上げます。




東北自動車道を南へ、そして、地下鉄を乗り継いでなのよ。
写真は「新御茶ノ水」での一こま。
そして、出演者受付を終え、客席に陣取るロスト。
うちわで顔を隠すアバウトとささくれ・・・すでに終わっている・・・・
お昼に着いて、出番は5時なのだ。暫く観戦である。
蒸す暑さ・せみの声・時々吹く涼風、しかし暑い。ステージの熱気か?

アマチュアの雄・「凪の座」、プロ「佐渡山 豊」などちからの入った演奏が続いた。
全国からのアマチュアも、「歌いたい」気持ちは伝わって来た。
ただ、言葉(歌詞)が脆弱・詩の次元への昇華が無い(僕らは棚に上げて言っているのだが・・・)

感動をもって、抱きしめた幾つかは、演者が「詩を携えて・メロで包んで」ステージに立っていた、と思う。




いよいよ本番。
その前、延々とフーテナニー(飛び入りコーナー)が続いた。これが長かった。
で、あまり宜しくなかった。

これ以上書きまくると、まずいな!

3曲・それほどのミスも無く、出来ました。
ボーカルの言葉の粒立ちもOK。楽器のコラボもOK。

しかし、我がボーカル、「お地蔵さん」と呼ばれているだけあって、自分のパートでない時にお顔、笑顔が無い!いかんぞ!

ベースのフラット・暫くぶりに写っているではないか。音と共に、前に出なさいね!

楽器3人組は、余裕か?いいねー。

信じるフォークを響かせて、幸せでした。

この大きな「企画」を立ち上げ・ケアし続ける「主催者」に感謝である。



おまけ画像1
一緒に「あかんべ山」をやっている、ヤングフォーク「ユキとチエ」のステージである。才能を感じるステージであった。この子達には、いつも刺激を受けるのだ。

そして、客席の「ユキのお母さん」。彼女達がステージに上がるまで、お客さんの顔であったが、ステージに上がったとたん、母、の顔になったね。
で、パチリである。

この方もまた、我があかんべ山では、「ワイルドフラワーズ」のシンガーソングライターである。
で、とびきり上手いのだ。才能・遺伝するのだ。かわいそうだね、わが子供。




おまけ画像2
ジャパニーズフォークの草分け・中川五郎氏(有名どころでは受験生ブルースの作者)よしだよしこ氏(ピピ&コットのよしだよしこです)(お二人とも、バリバリの現役です)そしてその、お仲間。左のS氏は僕らはなじみなのだ。

「ロスト」を聞きに来たんだよ・・なんてS氏は煽て上手であった。

この後、中川氏はステージに立った。




最後の画像は・朴 保(パク・ポー)入魂のステージ。韓国人の父と日本人の母の間に生まれた彼である。その「イムジン江」は圧巻だった。
さすが、プロのオーラがあったね。
僕は、リードGの朴氏のお兄さん、好きなのだ!


長い記事・お付き合いいただき、ありがとうございました。皆様。
コメント (8)
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