館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2013年・ロスト始動!

2013-01-31 07:38:01 | ロスト シングアウト


いやはや、10月にステージに立って以来、定期練習はお休みしていた。

こんなに長いお休みは、この10年で初めてかもしれない。

あかんべやま・・・で、12・1月は必死に練習したことが、なんだか、懐かしい。

やはり、あかんべやまの無い1月は、まだ、少し変だ。


そろそろ、始動・・・って、感じになって、1月25日・・初練習だったのだ。


まあ、その間にも、11月12月と、「呑み」で集まる機会があったり、人様のコンサートの手伝いなどで、会ってはいたのだが・・・

やはり、1つの音楽に、一緒に向き合い、奏で歌い、音を探り合うのは実に楽しかった。

今年の半期の課題曲を提出した。

1・どこにいればいいんだろう?
2・あなたを恋しています
3・丘の上の校舎
4・スミレの花
5・風よやさしく
6・うたを歌ってる

だ。
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ぬくい!

2013-01-30 06:43:05 | 生活雑感
しかしあれだよなぁ・・・・

首相の所信表明

見事に、悪意が透けて見える。

TPPに触れない・原発に触れない・中国にも触れない。

見事に、一見協調的に、反省の姿で、低姿勢。

参議院がねじれてるから、穏やかに、対決姿勢を避け、まぁ、たよりの「円安・株高」で、見せ掛けの「成長」や「よくなりそう・・」ってのを演出し、夏に勝って、ねじれを解消したら、怖いものは無いので、本性を現すつもりが、見え見えだ。

もし、自民が、圧勝すれば、「大型公共事業」・増税・憲法9条・原発を再稼動・TPP参加・米軍に擦り寄って沖縄を札つんで、基地をごりおしするだろう。

見えみえでも、見ようとしない人びとが多いので、絶望的な話なのだが・・・・


さて、今日は、暖かい記事だ。





もうね、12月からお世話になっています。

電気の力でなく、このゆたんぽの暖かみは、バツグンだと、思うのだった。

なんていうかな~人間味のある暖かさなのね。


女房・ゆりもご愛用!
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たつの素子・コンサートIN館林。

2013-01-29 06:42:25 | 音楽を思う


ロストのゆっこが、高校の同級生の依頼で、1つのコンサートを企画した。




たつの素子くもとこ> 和歌山県新宮市出身。武蔵野音楽大学声楽科卒。
1973年 小さな音楽グループ「花かご」結成。
1975年 統一劇場入団。 1994年 現代座退団。などと、経歴のあるお方の・・・

山田洋二監督の「同胞」なんぞに、出ていたな。「幸せの黄色いハンカチ」で、COOPの前で歌っていたような・・・・

で、

ゆっこがやるってんで、ロストはスタッフとして、働いたのだった。
わしゃ、駐車場の看板など・・・



そして、このお方がピアノを弾くってんで、実に楽しみであった。

安達元彦(あだち もとひこ)・・1940- ・・作曲家。
1958年、国立音楽大学作曲科入学、島岡譲に和声とフーガ、外崎幹二に対位法を師事。同大学中退後は松平頼暁に師事。
歌謡曲、浪花節、地唄を初め、ジャズやアジア・アフリカの民俗音楽にも影響された作風。などと、ぐぐったら出てきたが・・・確かに彼の始まりは、クラシックの新進気鋭作曲家で、評価も高かったが、フィールドフォークとの出会いが、以降の彼の音楽を、そうしたクラシックの世界からドロップアウトさせたようである(ここらは、本人から何度かお聞きしたのだ)。

僕らには、岡田京子さんの旦那・・フォークスのピアノ弾き・・その見事なピアノの音色やフレーズにしばしノックアウトされた方、であろうか?

僕は、何度もあちらこちらで、お会いしているのだが「僕はロストと一緒にやってみたい!」などと、ウソともホントともつかない話を振られているのだった・・・



準備万端・・・



主催者挨拶・・・



本番進行中・・・・客の入りも一段落して・・・真剣・・・



1部はたつのさんの持ち歌と共に、彼女や安達さんの音楽を引き継ぐ人たちの「育て」として、関野さん(うた)秋山さん(ピアノ)という、若手の演奏なども織り交ぜたステージが展開された。

「鶴」など・・・ロシア民謡世代には、かなり受けていたのだった。



2部は、小学校3年の教科書に載っている「さんねん峠」の・・・まあ、1人芝居が展開された。
館林では、岡田さん、そしてソン・ファミさん達で何度か公演を行ったので、実に馴染みで、懐かしかったのだった。
こいつは、実に、大うけであった。



ほとんど知らない人のチケットを売る。

何だか良くは分からないが、あなたが勧めるなら、行くよ!と

一族郎党・腐れ縁・友達だから仕方なく・・・・はては、何だか、だまされて・・・と、義理には堅い、地方の庶民はなぜか、保育園へ・・・

それにしても、120余人・・・実に良く集まったと感心した次第。

地方での、こうした取り組みの原点を、改めて、再認識した次第・・・であった。

ハレの場・・・・天晴れであった。

素敵なコンサートでありました。



打ち上げ・・・・

たつの素子・・・安達元彦・・・・

まだまだ、日本のあちこちで、種を蒔き続けて欲しい人たちであった。
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お見舞い&久々、虫の音。

2013-01-28 06:47:16 | 生活雑感
高見盛が引退。面白かったのになぁ・・・・
福士のマラソンもドキドキしたねぇ・・・たいしたもんじゃないの?

防衛費増額・生活保護減額・原発再稼動・消費税増税・大企業減税・車より動物が通るほうが多い道路の建設の復活・なんだか、時計の針をずいぶん戻すのだが、あまり関心が無いような、国民の姿が、悲しいねぇ・・

さて、記事。





知り合いのお見舞いに、こんな大病院に行って・・・

元気そうで、安心して・・・



このような場所を通って・・・・



久々にチエちゃんの店に行ったのだった。



カレーが旨いと、評判なのだが、ピザも捨てがたい。

そこで、



いや、実にう・ま・い!

赤城山の、登り口・・・大鳥居を過ぎて、馬事公苑過ぎて、最初の信号を左に曲がれば、道なりにすぐだ。

見落としがちだが、カーブを右に切れば、その「右手に」虫の音だんべ・・・


ちえちゃんも、元気だったでよ。

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D-28・・・いよいよ手放すか悩んでいるのだった。

2013-01-27 06:44:31 | 音楽を思う


ずっと、20年ほど、勝負ギター・・・メインギターだった。

良く鳴る、倍音・・・ガツンとくる、太い音・・・調整はしっかり行ってきたので、弦高含め、弾きやすい・・・やや、指板こそ年相応にはやせたが・・・

最近は、めっきり弾く事が少なくなった・・・

いや、重いのだ・・・もはや、D-28。

ステージで、これを背負って30分はきついのだった・・・・



ちなみに、左がD-28。右はD-18なのだが・・・

基本「材」の違いで、D-18は軽いのだった。

最近は000-28がメインになって、時々D-18ってかんじなのさ・・・


そんでさ、いよいよD-28は手放そうか、どうしようかと・・・考えはじめているのだった。

僕のジャンルの音楽と言ったら、D-28だからねぇ・・・

しかし、楽器は、弾いてこそ価値だからねぇ・・・

ちょっと悩んでます。



興味の無い人には、なんのこっちゃ?だろうね。

コメント (8)
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