館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ミョウガ・今年は豊作だ!

2009-08-31 06:23:10 | 僕の菜園
もう自公にだまされたくない・・・と、の結果か?

これから、ますます大変な気がするが、僕の投票は、初めて当選に結びついた。

小泉の壊した日本・立て直すのは容易では無いな・・・・





こんだけ雨が多いと、さすが、ミョウガ、豊作である。

早生と普通のが、我が家には生えているのだが、早生はすでに最盛期。
この早生に難点、見事に大きく太いのだが、ドワッと出たかと思うと、1度きりで終わっちゃうのだ。

んでも9月のはじめ頃までは、出続けるだろう。

まあ、それが終われば、早生じゃないやつが、生える。

こっちは、ダラダラと、10月の下旬頃まで楽しめる。

ちなみに、ミョウガは、色が緑より赤・細いのより太いやつのほうが、ミョウガ独特の香りや、エグミ、が少ない気がする。
んだから、料理によって、使い分けたりする。



なんたって、好きなのは、そのまま刻んで鰹節・醤油。

次は、みょうがの炊き込みご飯。

続いて、なすとミョウガの味噌汁。

天ぷら・・・・

薬味などと言う、脇役に甘んじず、我が家のミョウガは大活躍なのだ。

ちなみに、ファンが多く、喜ばれているが、欲しい方は、勝手に採って欲しいのだ・・・
なんせな、ミョウガを採るってのは、蚊との戦いなのな。

そして、やっぱし、ミョウガの場合は、日本酒に限りますな~~
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ジローズ・僕の育った音楽Jの仲間達・その13。

2009-08-30 08:17:38 | 僕の育った音楽



TOCT-25108
オリジナル発売日:71/04/05

カオスのようだった、日本のフォークが(正確に言えば、アメリカからもたらされた、カレッジフォークがか・・・)爆発的に、盛り上がった時代が60年代の終わりから、70年代の初め・・・

友よ・遠い世界に・イムジン河・あの素晴らしい愛をもう一度・そして「戦争を知らない子供たち」。

アメリカ輸入のフォークに対し、日本の民謡を掘り起こしたり、大正デモクラシーの中の演歌を持ってきたり、ディランがエレキを抱えて、衣替えしたら、そのまま追随したりと・・・カオスであった。

まあその後、商品となって、様々な混乱があって、商売の側は、ニューミュージックに衣替えし、フォークは小さな場や、地方に多くは深く潜行することになるのは、僕の論調である。

んで、その「戦争を知らない子供たち」!


フォークやニュー・ミュージックのヒット曲が教科書に載るようになった最初がジローズの「戦争を知らない子供たち」だったのではないだろうか。初めて歌われたのは1970年に大阪で開かれた万博のカナダ館のイベント・ステージでだった。レコード化されたのは翌71年2月だ。歌っていたのがシューベルツを解散した杉田二郎が組んだ第二次ジローズだった。メンバーは杉田二郎と森下次郎という2人のジローさんだった。

作詞は北山修、作曲は杉田二郎。

北山修・この男は、名曲を沢山残し、軸足は今もぶれていないのである。
ちょっと、危ない(いや・・精神的に・・まあ、本人精神科の医者だから、この辺りどうにもならんか・・・)

戦争を知らない子供たち
メイビー・トゥモロウ
この胸のときめきを
愛とあなたのために
竹田の子守唄
サークル・ゲーム
心の友
朝焼けの空から
まま子
恋はフェニックス
アイ・アム・ア・ロック
鏡の中
ラバース・コンチェルト
あなただけに
君のまわりを見つめてごらん

ご覧の曲が収まっている。

杉田が、アメリカ西海岸の音楽に、ちょっと嵌っていた時代がわかりますな・・
カバー曲見るとね。

しかし、なつかしい音楽だよな~~
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福松・流出山万願寺の蕎麦を食す。

2009-08-28 06:13:10 | グルメだ!


年に1度は、栃木県の、有名な蕎麦処・流出山(いずるさん)万願寺への道筋に並ぶ、蕎麦屋さんの、食べ歩き記事だ。

今回は、山門の手前の「福松」で食した。

ずっと下、しょっぱなの「いづる屋」から登って、一番上と言って良い。
まあ、隣にもう1軒あるので、そこが一番上だが、この店は有名処なので、今回はここにした。



となりの「福寿屋」と山門な。



店の中な。



立ち並ぶ、蕎麦屋さんのスタイルは似ている。

ざるや、盛りもあるが、ほとんどが、「**合」と蕎麦を注文・大ざるに乗って出てくる。

およそ、5合で、ざる3枚の勘定らしいので、食い盛りのゆう&俺、普通の女房、あまり食欲が無いゆりを天秤にかけ、8合を注文した。



汁はたっぷり・刻みネギもたっぷりだ。



野菜天ぷら。



舞茸天ぷら。

蕎麦は地元の地粉・舞茸は書いてあったが、失念・・・仕入れには気を使っているようだ。

蕎麦はちょっとコシは不足。

汁はやや甘めで、僕の好み。

天ぷらは、カリッとあがって、味も良い。

特に、舞茸は香りも豊かであった。

ここは良い店だ。

「いづる家」「石山」そしてここは、今のところいい勝負だ。

次回、新しい店が楽しみである。
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ヒメダカなど、拾遺物語。

2009-08-27 06:42:48 | 生活雑感




春に植えた「クレソン」が育ってきた話は、1ヶ月ほど前に書いた。写真も載せた。



しどい!

ゆう「あの鉢な!ボウフラがすごいことになってたので、おばあちゃんちで、緋メダカ貰ってきて入れてやったぜ」「ついでに、水草も貰ってきたぜ」

女房「ものすごく、ボウフラが、発生していたのよ」「メダカが食べてくれるね♪」

俺「・・・・・・・・・・・」

水草に覆われて、クレソンが、やばくなってるじゃね~かよ?

どうしてくれるんだ! 


さて、気を取り直して、8月10から13の蔵王の「キノコ」の記録を載せる。

正直・「夏キノコ」が盛りで、沢山のキノコに出会えた。
食べるに、んまいのが、沢山生えて・・幸せだった。

もうね、うどんで、いただきましたです。



こちら、「チチタケ」。薄くらい林道にあったので、いまいち自然の色が写真では出ない。現物はもっと「こげ茶」でおます。
うどんなど、出汁が最高に出ます。栃木の代表的なキノコです。




沢では、枯れ木に「ウスヒラタケ」が沢山でした。
虫の入ってない、極上品のみ、持ってきました。
癖の無い、どんな料理にも合います。



1級の食菌「タマゴタケ」です。
美しい!!!!

網の上で「姿焼き」・汁・炒め物と、マツタケ、舞茸に匹敵の1級品です。

初心者は、皆、この真っ赤な姿に、たじろぎます。
この「テングタケ科」の仲間は、他は全て(と、考えていたほうが、間違いを犯さない)毒が多い。



今年は、豊作のようです。あちらこちらで、見かけました。
ただ、傷みが早いのが、難点。
僕は、幼児期~青年期前期の物のみ、持ってきました。



こちら、同じ「テングタケ科」の「ドクツルタケ」です。

あちらこちらに、大群生していました。

1本で、致死量です。(試したことはないけど・・・)



地底の森ミュージアムの「シラカバ」の下に生えていました。
典型的な夏キノコ・「ヤマイグチ」だ。
ヨーロッパでは、好まれるらしい。
日本では、時期的に虫が沢山入るが、これは、入っていなかった。
旨かった。



見事な「アカヤマドリタケ」である。




成菌であった。

もう少し若ければ、小躍りして採ったのだが・・・
残念ながら、虫がかなり入っていた。

釣りながらの、キノコ観察で、かなりの種類と量を見ることが出来た。
ありゃ、キノコのみの観察なら、籠がいっぱいになったに違いない・・・

来年は、半日「きのこ」に当てようかな~
などと、今、記事書きながら、考えている僕である。
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秋の野菜の準備なのだ。真夏の8月8日の「記録」なのだ。

2009-08-26 06:14:31 | 僕の菜園


真夏の畑仕事は、正直疲れる。
外に出たくない・・・そんな真夏に、もう、秋の野菜の準備を始めなければならない・・・



時期を逃すと、まず、素人には、良い野菜は育だてられない。

レタス・白菜・秋キャベツ・ブロッコリーなどを蒔いた。



こちらは、来年の冬~早春に食べる野菜である。

カキナ・コウサイタイを蒔いたのだ。

これは、秋まで、育成し、その後引き抜き、定植しなおすのである。
まあ、直播で、苗つくりなのだ。



畳3分の1くらいに蒔く。



虫除け・・・



ネギはね、太陽が大好きで、日陰が嫌いだから、僕の菜園では込み入っていて、毎年上手に出来ない・・・

ユリ科・・球根のように植え・増える・しかもプランターOKっでのが売っていた。
プランターなら、日当たりを補償できるってんで、初めて購入してみた。



枯れてるほど良い・・・と、能書きがあった。



植えたときはこんな状態だったが、記事アップの今日・・すっかり青いネギになっていた。

その後記事は、後日だ。

ばか暑い日の無かった、2009の夏だった。
東北では、コメがひどいらしい・・・

この調子じゃ、ちゃんとした「秋」が来るのだろうか・・・
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