館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って37年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

バリー・マクガイア・ママス&パパス 僕の育った音楽Mの仲間達その6。

2011-01-29 06:43:18 | 僕の育った音楽
今日は1日、コンサートの仕込みやら、リハーサル。

心の準備はバッチリなのだ。

ちょっとサプライズもあって、いつもはMCはアドリブなのだが、20万年ぶりに原稿など書いた・・・原稿読むの苦手なんだよな・・・



『夢のカリフォルニア』って言えば、一世風靡。
知ってる方も、愛聴の方もおおいかも。

ママス&パパスの代表曲だろう。

このグループ(The Mamas & the Papas)は、1960年代のアメリカで活躍したフォークグループ。まあ、僕の年代では、ファンも多かったに違いないのだ。
僕も、そんな1人。

そして、右のお方は、バリー・マクガイア。

ニュー・クリスティ・ミンストレルズのリード・ボーカルであり、「グリーングリーン」は日本でも大ヒット。あの、明るい曲想と、小気味良いテンポが売りだ。

んが、である、バリーのソロで最も売れた曲で、世界的ヒットと言えば「明日なき世界Eve of Destruction」なのだ。

日本では、グリーンだけど、世界的じゃ、明日無きだな。

高石ともや氏が、日本語の歌詞をつけてカバー。その高石に、イマワノキヨシロウが電話して、歌わせてもらうと、仁義を切り、名アルバム「カバーズ」で歌っている。

作者は、P. F. スローンっで、すごい人と僕は思うのだが、日本ではマイナー感は否めない。

バリーのだみ声と共に、20世紀に生まれた名曲・・・そして名演だ。

時々、無性に聴きたくなります。

歌ったりします(部屋で1人の時)。上手に歌えません。


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春雨など・ある日の晩酌テースティングノートその156付き。

2011-01-28 06:55:16 | グルメだ!


と、まあ・・・大根の煮たのとか、キュウリの糠漬けとか・・あるが、メインは、もつ焼き。

大根など、仕込んで、その間に炭を起こして、材料を皿に盛り付ける(ってか、並べる・・)。

まあね、時間が無いこの日、チャキッと、30分で、いただきま~す。



有名な泡盛・久米島の「久米仙」など、お湯割で・・・
普及品、泡盛のあるところなら、どんな酒屋さんにもあるでしょう。

旨いです。



こちら、沖縄でも入手しにくい「春雨ブルー 3年古酒」という、ブツです。

43度の深い味わい・クースーの滑らかさが、幸せにしてくれる1品です。

沖縄本島・小禄で唯一の酒造所・宮里酒造所の作品です。
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のぼうの城・読書の記録。

2011-01-27 06:47:11 | 読書の記録


★和田竜・「のぼうの城」・小学館

いやはや、知らないのは俺だけだったのかんじ。

結構ブレイクしている本で、映画化されるらしいな。

時々、藤沢周平の本など、女房のお下がりで読む位で、めっきり小説を読まなくなってしまったが、新聞の書評で、館林藩とか、忍城とか、馴染みの名前が出ていて、しかもこの忍城の極近くをいつも仕事で通る。そして、1度は訪ねてみたいと思っていた処だったので、購入してしまった。

 忍城城代・成田長親がまあ、主人公。あの豊臣秀吉が天下統一を成し遂げた小田原征伐に絡み、北条氏に味方していた支城を平定していく過程で、石田三成が率い向かった2万を超える大軍を向こうに、わずか数百人の武者、足軽百姓を含めてもせいぜい数千人を率い、「忍城」と呼ばれる居城にこもって戦い、最後まで耐え抜いた史実に基ずく時代小説である。

そもそも、無血開城しか無い、と思われる状況に、何故「決戦」を挑んだか?その思いや如何に?
右に利根川・左に荒川・・そこに万里の長城の如き「堤」を築き、「城ごと水底に沈める水攻め」を行なうまでの駆け引きや、その果ては・・・?

見事な、場面描写と、各人物の心理描写であった。

この、「でくのぼう」から来た、あだ名の長親(ながちか)はじめ、登場する武将などのキャラも、見事にたって、あっという間に読ませてしまう。
上下2巻だが、多分読み始めたら、眠らず読んでしまうだろう。

ちなみに、この読後に、ゆかりの地を訪ねる旅(旅ったって、俺の家から20分・遠い石田堤でも30分・皆をゆっくり回って2時間弱であった・・)を行なったのだ。

その旅日記・・・後日アップ。
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夕焼け。

2011-01-26 00:00:34 | 生活雑感


夕焼けの刹那さは好き。

澄んだ空気の満ちる冬は、遥か彼方の山も見える。
ここらからでも、富士山が見える。




見えると何故か嬉しい富士山である。

夕焼けと言ったら、有名なこの詩がすごいね。

切なくて、この詩人の心の温かさが伝わります。



夕焼け

いつものことだが
電車は満員だった。
そして
いつものことだが
若者と娘が腰をおろし
としよりが立っていた。
うつむいていた娘が立って
としよりに席をゆずった。
そそくさととしよりが坐った。
礼も言わずにとしよりは次の駅で降りた。 
娘は坐った。
別のとしよりが娘の前に
横あいから押されてきた。
娘はうつむいた。
しかし
又立って
席を
そのとしよりにゆずった。
としよりは次の駅で礼を言って降りた。
娘は坐った。
二度あることは と言う通り
別のとしよりが娘の前に
押し出された。
可哀想に
娘はうつむいて
そして今度は席を立たなかった。
次の駅も
次の駅も
下唇をキュッと噛んで
身体をこわばらせて-----。
僕は電車を降りた。
固くなってうつむいて
娘はどこまで行ったろう。
やさしい心の持主は
いつでもどこでも
われにもあらず受難者となる。
何故って
やさしい心の持主は
他人のつらさを自分のつらさのように
感じるから。
やさしい心に責められながら
娘はどこまでゆけるだろう。
下唇を噛んで
つらい気持で
美しい夕焼けも見ないで。

吉野弘
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ロバ君と行く、東京江戸探訪。

2011-01-25 06:24:51 | 旅は続く


場所は両国・江戸東京博物館に来た。
今日は、ロバ君と東京江戸探訪なのだった・・・



日本橋のレプリカを渡って、いよいよ突入である。
写真撮影も、フラッシュなしならOKってのは良い。実に良い。



やや、順路などの表示が曖昧だが、100万都市江戸ゾーンから、始まって、東京遷都・戦中・戦後と、その復興などのテーマで、ジオラマや、遺品遺物の現物や、レプリカなどが並んでいる。

江戸のゾーンが半分を占め、江戸という町の都市機能や生活をドラマチックに見せる。

上水道や下水道が施され、糞尿も肥料として買い取られるシステム(大名の糞尿は庶民より高い・・栄養の違いな)。
1657年の明暦の火災の、ある意味おかげで、広大な池や、庭園を配した都市計画。
幕末では、70%に上った識字率など・・

糞尿の処理のシステムや下水の施設が無く、疫病の発生で遷都を繰り返した平安などの時代や、同じような理由で混乱した中世ヨーロッパと比べ、質の高さが分かるね。

東京のゾーンでは、ややバラエティで、深みに欠けるが、嗜好はこらしてある。

写真・江戸城と松の廊下のジオラマな。



本物の刀に釘付けのロバ君。
確かに、名のある名刀はどこか違う・・・



江戸期に使われた(寺子屋の教科書で)、ご成敗式目の本物。



纏をあやつるロバ・・15キロくらいある。
千両箱を持ち去ろうとするロバ・・・



ロバの所業に反省する俺。

こうした、触れる・乗れるなどの工夫が随所にある。



吉原の詳しい説明。



吉原のベーベーたちは、毎日2・3時間の睡眠しか出来なかったのには驚いた!!



庶民の楽しみ、芝居小屋が復元されていて、ちょうど実演が行なわれていた。
獅子舞やカッポレが観られた。
実に良い・・



五日市憲法の展示。

昭和43年東京経済大学教授色川大吉氏らにより、五日市深沢家 旧宅の土蔵より発見されたものであるが、その中味・人権意識の成熟度において、既存する民間憲法中屈指のものとされている。発見者らによって「五日市憲法草案」と名付けられた。

明治憲法と比べて、その人権や自由の希求といった、内容の先進性はすごい。
一見の価値ありである。



東京大空襲の遺物。恐ろしいばかりの熱だったんだな。



三種の神器・・・



新しい生活・・・・

そんなこんなで、来てよかった!と思いつつ、江戸東京博物館を後にした。

ざっくり2時間だったが、3時間は居たかった・・・・

今ね、(2011年1月18日(火)~2011年3月6日(日))・140年前の江戸城を撮った男 横山松三郎展という、特別展が始まっている。見に行こうと思っている。



さて、わりわりは上野に向かった。

写真・ストリートミュージシャンの演奏を焼き芋を食べながら鑑賞のロバ君。

東京都は、「ヘブンアーティスト」制度をとっており、ライセンスを保持している人には手厚いですが、そうでない人には取締りが厳しく、スグお巡りさんがやってきて退去を求める精度になってるのね。

その分、ライセンスを取った人たちは、さすが上手。こちらは、フォルクローレであった。



で、ここに来た。



動物園は猿が良い。

上野は50万年ぶりだったが、見せ方などに工夫が足りない!明らかに、昨年行った、東山動物園のほうがGOOD!



こやつ!

ハシビロコウだけは、絶対見るべし!

すごい存在感で、まったく動かね~んだ。



ロバ君は、両生類・爬虫類にご執心だった・・・

俺はここでも、反省を怠らなかった・・・



最後は、買出し・・・

年度末整理か?
名だたる名盤が期間限定1000円のセールであった。
しかも、特典も仰山・・・

がっつり、仕入れした。

この後、わりわりは、夜の新年会のために、ホテルに向かった。
まずは、少し休憩して、夜街に繰り出すのだ!
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