館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

あの~~。

2011-08-31 11:02:42 | 音楽を思う




欲しい・・・・・・・
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アカヤマドリタケ・オニフスベ キノコの話な・な。

2011-08-30 05:39:15 | 山菜・きのこ・釣り


例の蔵王で採った、アカヤマドリタケ。



まったく虫が居ない、極上品だった。

フライ・パスタ・・ボルチニーの仲間なので、バターなどと相性はバツグン!



んが、この日は、豆もやしと、炒め物にした。

旨い!



夏休み中の坊主は、体をもてあまし気味・・・

やつは、オレに似ず、体育会系であった・・・

ジョギングなどに出かける。

で、近所の神社で、見つけた・・と、こんなものをもってきた。

世界で一番胞子を抱える、巨大なキノコ。

時々新聞などに出るが・・・数年に1度は見かける。

「オニフスベ」

もっと若いうちなら、食べられます。



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久々の外呑み・「張海」太田。

2011-08-29 06:30:01 | グルメだ!


場所は、G県太田市のはずれ。繁華街からは、かなりの郊外。

「張海」という店であった。



友人2人と僕で、猛暑を生きた、ご苦労さん会であった。



まったくビールがありがたほどの、暑さであった。

ここのところも暑いが、あの、猛暑にはもう戻らないだろう・・・



かなりおなかがすいていたので、焼きおにぎり・・・

すきっ腹は、良くない酔いになるので、食った。

旨かった!



まあね、何かテーマがあるわけではなく、取り留めのないお話で場は進む。

「夏休みはどうするの~」なんて話題で、話は盛り上がるのだった・・

で、この3人の夏休み・・・

1人は沖縄・もう1人は谷川岳・もう1人は蔵王であった。



早々と、焼酎。1人は濁り酒であった・・・



この焼き物は絶品だった。


ここの所、まったく外呑みはご無沙汰だった。

気の知れた仲間と、ちょっと外呑みも、いいものであるな。

っと

外呑みが出来ない理由は、僕が主夫の座に着いて、久しいからなのだよなぁ・・・

これから、外呑みの季節になる。

鴨の時期あたりから、時には外に出ようかな?

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家族で行く(イケちゃんは?)蔵王2011・その2完結。

2011-08-28 06:28:14 | 山菜・きのこ・釣り
そうなのだ!

この時期は「イケちゃん」と蔵王のはずだった。
予約もして、彼も行く気満々だった。
が、その1っ週間前、彼は、入院してしまったのだった。

過労・・・・

無念そうだった。

彼の分まで、満喫しなければならなかった・・・・


さて、本日は、蔵王の別の顔。





東北道を北へ進む。福島に入ると、異常な光景が続いた。
ニセアカシア(ハリエンジュ)が軒並み黄色で、枯れ始めているようなのだ。

長い、蔵王通いで、この時期、初めての光景だ。

何故だ?まさか・・・・



東北の地元新聞は、記事が少し違う。




原子力学会が、今までの科学者(エセ含む)の個人の責任を不問にして・・って話に、そんな弁解の暇があったら、科学者として事態に、英知を結集して取り組め!

と、怒ってる社説だ。

今までの立ち位置・それが今はどうかと表明して、自分の良心と信ずる根拠で、学者らしく振舞えってんだ!

あの「プルトニウムは呑んでも大丈夫」の先生のように、逃げるなってことよ。



海はね・・・・汚染されているでしょう?安全じゃね~です。



我が宿も、夏ともなれば、緑が深い。



蛍は7月だったらしく、見られなかった・・・



バーベキュウも出来る。やってる人、見たことは無いけど・・・



今だ、1分と水に手を入れられない冷たさ。この冷たさが、イワナを育む。



この時期の花は、白と紫が多く、少し黄色も咲く。

写真・清楚なソバナ。




あちこちに「レンゲショウマ」が咲く。関東のお山など乱獲されているが、僕の沢では普通に見られる。シラネアオイも普通だ。



エゴの木・・・この花は綺麗だよな。花の頃見たいものだ。




車を走らせても、見逃さない・・・

極上の「タマゴタケ」。



お目当ての夏キノコ・・・「アカヤマドリタケ」・・採った。



タマゴタケは盛りであった。あちこちで見かけたが、痛みやすいので、写真のみ。



宿の庭には「アカジコウ」が発生。やはり採ってきて、食べるべきと・・今、後悔。



お山のアキアカネは、赤が鮮やかに感じるが・・・・



蔵王は、秋の気配が漂っていた・・・・

9月・・・・イケちゃんと・・・来れるだろうか?
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ニール・ヤング 今月の僕の新譜その2(11・8)。

2011-08-27 06:19:28 | お勧めCD/LPなど
昨日日記

1・午前中3時間百姓。ひたすら、剪定・草取り。やだねぇ・・・

2・猛烈に蚊に刺されるが、猛烈に痒い場所と、そうでもないところがあるのに気づく。顔は実に痒い・・・つらのかわは厚くなかったのだった・・・

3・夜はロスト。「俊太郎トリオ」のコンサートの準備に、いよいよ突入!

4・12月に出演依頼がきた。メンバーが揃わず(同日別イベントあり・・)ちと悩んでいるが、出たい。




土曜は音楽だ。







★ ニール・ヤング・「ア・トレジャー」(INP USA)

ニール・ヤング(Neil Young)が、自分のやりたいことと、レーベルの意向とぶつかった時代。ほとんどレーベルからの援助やプロモートが無かった時代の未発表曲を含む84年と85年のライヴ音源が、やっと世に出たのであった。

なんと!ディープに、カントリーを追求したから、レーベルとは裁判沙汰になったのであった。

いや、良い!

良いよ~~

見事にカントリーロック!じゃあ~りませんか!

今聴いても、まったく古さが無い・・・すぐそばで、ニールが相変わらずやっれらあぁ!って感じでおます。

ちなみに、バックのメンバーも秀逸。

スティールとスライド・ギターにBen Keith・フィドルにRufus Thibodeaux・Spooner OldhamとHargus“Pig”Robbinがピアノ・Tim DrummondとJoe Allenがベース・そしてドラムスにはKarl Himmelなど、カントリー・ミュージック界隈でも名のあるアーティストたちが「インターナショナル・ハーヴェスターズ」として、ステージ・ワークを務めているのであった。

ニールファンは当然だが、カントリー好きの方々にもオススメである。



あまりないねぇ・・これなんかどう?
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