館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ベン・E・キング 僕の育った音楽Kの仲間達その4。

2009-10-31 06:12:22 | 僕の育った音楽


どなたでも、どこかで聴いた事のある名曲「スタンド・バイ・ミー」!

その大ヒットを成し遂げたお方です。

こんな経歴ですね。コピペ!

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ノースカロライナ州生まれ。1958年にリードシンガーとしてドリフターズに加入。「ダンス・ウィズ・ミー」、「ラストダンスは私に」などの数々のヒットを放つ。

1960年にドリフターズを脱退しソロ歌手に転向。1961年に「スタンド・バイ・ミー」の大ヒットを放った。この曲はスタンダードナンバーとしてジョン・レノンをはじめ多くの歌手にカバーされている。1986年には映画「スタンド・バイ・ミー」の主題歌に起用されてリバイバルヒットした。

現在はベン・E・キング・スタンド・バイ・ミー財団を設立し、慈善活動を行っている。

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この世界なら、僕は、断然・何と言っても・誰が対峙されようと「オーティス レディング」なのだが、ベンのこの1曲は、時々、今もって聴きたくなる曲であります。

写真・R&B史上に燦然と輝く名曲「スタンド・バイ・ミー」を収録したベン・E.キングの1stソロ・アルバム。

のちにアレサ・フランクリンがカバーして大ヒットした「ドント・プレイ・ザット・ソング」も含む代表作。(1962年作品)でありますな。



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ヒラタケなど、拾遺物語。

2009-10-30 06:34:30 | 僕の菜園



僕の植菌した、ヒラタケ。
皆が、スパーで「シメジ」として購入するやつだ。

今年も発生した。

当初は6本のホダ木から発生だったが、皆、きのこが木を分解するので、今年は3本になった。

写真・24時間の変化だ。ちなみに、周りの白い物体は「石灰」ね。ナメクジ避け。



かわいい子のアップ。



畑のにんにくは、発生がまばら・・・3~4個は腐ってしまったようだ・・・



10月18日・「ミニチンゲンサイ」第二弾を蒔いた。



じんざぶろうは、女房の布団で、基本寝る。

朝起きると、外に出る。

ひなたぼっこで、寝てるのだが、ちょっと気温が低い朝・・・・

暖かい場所を探したらしい・・・

たってな!野菜の芽出しに使った水槽は無いだろう?

籾殻が入って、フカフカだが・・・

そのまま家に、上がるなよ~~~

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ウインナ三昧(実は冷蔵庫整理)・ある日の晩酌テースティングノートその111。

2009-10-29 06:14:47 | グルメだ!


結構ウインナソーセージは好き。

最近は、地場の加工工場産のやつ(G県は赤城山の裾野で養豚が盛ん、ソーセージの加工もしている。・隣の栃木なら、那須高原が同じようだな)とか、外国のも出回って、味比べも楽しい。

で、本日は、ウインナ!(本当は、そうして溜めたやつがいつしか、消費期限を向かえ、冷蔵庫で眠っていた・・・)

本日!ウインナ一掃セール!

写真・ウインナ、ピーマン、タマネギをケチャップで炒める。荒びき胡椒も入れます。これ、結構いけます。時間の無い時、すぐ出来ます。



ボイルでんまいやつもある。

まあ、マスタードタップリが好き。ビールやモルトに合いますね。

我が家、僕が作るとどうしても、つまみ、のようになるのです。



肉の代わりに、ソーセージのクリームシチュー。

肉より、旨いと思うことがある。



さっぱりと、白菜の茹でたの。
鰹節と醤油。



スペイサイドのモルトだが、代表的なモルトだ。

有名な、シングルバレルの高いやつ(こちら15年のカスクが有名)じゃないが、こちら、それでも12年の秀逸なるモルトだ。

よく知られた、グレンフィディックの兄弟蒸留所だが、明らかにこちらのほうが旨い。

甘く・ふくよか・・・

いい酒を飲んだ。



女房は梅酒をなめる。

んで、時々旅先で、酒と一緒に購入しておく。
こちら、会津ほまれの梅酒。

食前に飲みました。

女房は、なめていました。
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厳選「雑きのこ」料理!2009・・・秋の野山を食すのだ!

2009-10-28 06:28:44 | 山菜・きのこ・釣り
キノコ狩りなら、その希少性や地元の古くからの「食文化」にマッチしたキノコがニュースにもなり、話題になり、直売所の店頭などでも、ビックラする値段で並んでいる。

希少性で「マツタケ」「マイタケ」「ホンシメジ」

地の物なら「ハツタケ」「チチタケ」「じごぼう(ハナイグチ)」あたりか?

そのほかのキノコは「雑キノコ」などと呼ばれたりする。

希少性も良い・地の物を追うのも良い。
そして、深山に分け入り・険しい崖を上り・1日かけて「一籠」の恵みをありがたく戴くのも良いだろう。

が、僕は、実は、この「雑キノコ」こそ、キノコ採りの醍醐味だと思っている。

名も無きもの含め4000種を超えるキノコ。
だが、多分、日本で、キノコ採りの対象になるキノコは、100に満たない。

それでも100だ。

その「雑キノコ」・・・まあ、キノコの庶民よ!

この雑キノコが、5種・6種と刻まれ、料理となって腹に納まった時、その相互作用で見事な「出汁」を出し、様々な食感で「幸せ」を与えてくれるのだ。

この、庶民が各々の個性を出した、キノコ汁の幸せは、上記、希少性や地の物の単体では演じることの出来ない、ミュージカルの味わいだ。




料理を待つキノコ。

写真1枚目中央の茶色のやつは、じごぼう(ハナイグチ)だが、他は言ってみれば「雑キノコ」。

1枚目・ハナイグチ・ナラタケ・カヤタケ。
2枚目・クギタケ・ムキタケ・シロヌメリイグチ・コムラサキシメジ・クリタケ・ヤマブシタケ。




必ず作る「きのこ煮込みうどん」

ヌメリスギタケモドキ・ナラタケ・クギタケ・ハナイグチ・シロヌメリイグチ・カヤタケ・クリタケ・ムキタケが入っている。



カヤタケの天ぷら。
基本・キノコはヌメリが多いものと、ぬめらない物があるが、ぬめらない物は天ぷらに合う。



キノコは「山の肉」と呼ばれる。まあ、肉の代わりにキノコを入れると、見事な旨味を出してくれるのだ。

キノコシチュー・コムラサキシメジ・アカモミタケ・ムキタケ・そして、ヤマブシタケが入っている。

ヤマブシタケは、高貴な香りと、とろけるような食感で、シチューの王様になる。



北海道のブログ仲間のおおぬまさん家のレシピ。
僕は「キノコのひたひた」と名づけた。

茹でたキノコを、めんつゆに入れ、青トウガラシ(生)を入れるだけ・・・

僕は、めんつゆを半分にして醤油を半分入れる。めんつゆだけだと甘いのね。

1日置いて、青トウガラシの風味が乗り、つゆに馴染んだ頃、熱々のご飯に乗せて食べます。
つゆも醤油も原液・・キノコから水分だ出て、決して塩辛くありません!

相性の良いキノコは、ムキタケ・ハナイグチ・シロヌメリイグチ・ヌメリイグチ・ヌメリスギタケモドキなどである。



イグチ類の大根おろし和え。

見事な、箸休めだ。



天然ナメコの刺身。

ただナメコを湯がき、流水で荒熱を取って、ワサビ醤油!

天然のナメコは、ただ只、あまい!



お山の渓流には「クレソン」がある。
比較的水量が安定し、10~20センチ程度の水深が保証された場所には、クレソンが多い。

ハムとクレソンの炒め物・・ひたすら旨い!



ヤマグリ・シバグリなどと呼ばれる、小さな山の栗。

んだが、甘さ、粉を固めたような、ポクポクの食感。

好きなんだな!これ。



半分にナイフで切りながら、酔う前は、小さなスプーンでほじって食べます。

酔うと、そのままかじります・・・めんどうくさいので。


こうして、我が、オ サム家の秋の食事は、お山を食べています。

んで、f本が「貰う・拾う・タダ・・」とか、遠吠えをあげています。
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友人の結婚式だったのだ・楽しかったのだ。

2009-10-27 06:11:02 | 生活雑感
10月18日の出来事だ。



こんな所へ行った。



このような、3人と一緒だった。

およそ、海など、似合わない3人だった・・・・

オーティスだぜ!



このし(日)は、実は友人の結婚式&しろうえん(披露宴)だったのだ。

んで、音頭など頼まれていたのだが、文句が全く浮かばず、早々と、反省したのだ。

全くよ~~、ギターでもかかえりゃ、すぐ適当な「話」が浮かぶのだが、シラフ&ギター無しじゃ、アドリブもでね~ぜ。



厳かにして、ハレのバージンロードなのな・・・

この日F本も一緒だったのな。
その、前日、仕事しながらF本は、賛美歌の練習に余念がなかったらしいよ。
♪いつくしみ深き 友なるイエスは・・・♪ってね。

これ、ホントの話な。やつは、合唱団やってたのな。



式の後は、高そうなホテル・・夜景が美しい場所で、披露だったのな。



友人はJAZZメンなのな。JAZZ麺じゃないぜ!

んで、友人のJAZZシンガーやら、JAZZメンたちが、かけつけて、演奏で盛り上げてくれたのな。

写真・太鼓叩き氏の友人で、そして、同級生の有名なJAZZシンガーの「亜樹山ロミ」さんな。



これまた、有名な平賀マリカさんな。ピアノは、僕の大好きな二村希一さんな。

沢山のミュージシャンの祝いの演奏は写真に収めたが、皆紹介すると、長いブログになっちまうので、てきとうな紹介、許すべし!



各テーブルは、んまい料理とお酒、そして四方山話に盛り上がっていたのな。
んで、演奏など始まると、不思議に集中して、緩急のある披露宴だったのだ。



ひさびさに、肉・・・・お代わりした。



これまた、売れっ子の福井友美さんの、リリカルなピアノの演奏などあったのな。



こちら、太鼓叩き氏のかけがえの無い友人ミュージシャンの演奏なのな。
いつもより、ちょっと控えめ・・・皆の「でたがりやさん」じゃない性格の反映か?

このセット・以下の太鼓叩き氏のコメントを掲載する。

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俊太郎より一言:
結成されて、あっという間の20年。その間、ただの一度もメンバーチェンジなし。ギネス物のユニットです。しかも、メンバー全員花粉症&眼鏡使用。二村希一の暖かい音に触れてみてください。

メンバー:二村希一(Pf)、宮野裕司(As)、高橋康廣(Ts)、高尾幸宏(B)、原田俊太郎(Ds)

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コテコテ・いらん!



暫くブリに、草平氏にも、会えた・聴けた!
こちらも、控えめ、良きバッキングのベースラインであった。



おいちゃんも、頑張っていた。

サービス精神は、彼の属性でもある、と、思う。

まあ、なんせ彼も今夜は、主役の1人。

普段着のままリラックスであったと思う。
それにしても、嬉しそうだったな。
全くな~~世の中には、結婚したくても出来ない男が、ギョウサンオルノニナ~~



小学校・中学校の同級生軍団も、沢山集まって、祝福していた。

すんばらしい!



月並みだが、すべてが完結した1から、2を選んだ。

幸せになって欲しいと思う。

その幸せは、隣人をも、幸せにするような豊かさをもった、2になって欲しいと、勝手に願う。

そして、どうも、古来より「3が、万物を生む」らしい・・・

老子さんが、言ってるのな(道は一を生み、一は二を生み、二は三を生み、三は万物を生む)。

大事だよな~~

楽しい1夜だった。参加できて、幸せだった。



さて、おまけ画像である。

へっつへっつへ!

座る場所、間違えた??腕なんか、くんじゃってな~~

そして、おじさんの、日本のバリトンサックスの至宝、原田忠幸氏との2ショットな。

いつか、ライブ、聴きにゆくのだ!

近々に「コンコードJAZZフェス」が、あるんだよな。
日程・合うかな?
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