館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

現在1押し「イタリアン」・大好き!ペスカトーレ。

2006-05-31 06:50:41 | グルメだ!


時々無性に「パスタ」を食べたくなる。最近ブログで知り合ったNOBさんの所では、「手作りパスタ」が、彼の週末を「襲って」食べたくなるほどの「すごさ」で登場する。旨い食い物と・素敵な旅を擬似体験できます(時々・旨そうすぎて体に悪い!)。
以下彼のホーム

http://blog.goo.ne.jp/nkomata

彼に「パスタ」を見せられ続け、昼飯どうする?とZERO氏に言われ「ガム・の・ペスカトーレだ!」とガムに向かった。

僕の1押しの「お店」である。
ここの「ペスカトーレ」と「パエリア」が今のところ、一番美味しいと思っている。

Aランチ(パスタ・サラダ・飲み物)がお決まり。パエリアは2・3人で行く場合のみ注文。とっても、1人では2つ、食べられません。
「パエリア」取り皿をもらって、分けて食べます。



サラダの登場・これを食べて、パスタを待つ。



いか・えび・ほたて・あさりの魚介系が、僕では「表現できない」スープと共に、堪能できる。
パスタはスープに入っても「こし」を失わない、質感のあるパスタである。

甘く・ピリカラ・さわやかで且つ濃厚な「スープ」はいつ食べても、素晴らしい!




「パエリア」・炊き込み方はやや、固め。雑炊と言うより、炊き込みご飯系。
様々な魚介類とピーマンやパプリカの絡みが、たまらない、1品である。

鍋の周りの「おこげ」がまた、旨し!

国道354・現在太田市(旧・尾島町)の国道沿いに立地。
近所の皆様。ご体験あれ!




ワイン・ケーキ・肉料理などもあって、昼・夜ともに、楽しめます。
しかし、何度と無く、ここには通っているが「ペスカトーレ」と「パエリア」しか、僕は注文したことが無い!

これも、結構すごい事かも?
コメント (2)
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ピースコンサート IN さの・で歌ってきた。

2006-05-30 06:13:33 | ロスト シングアウト
お知らせの「ピースライブ IN さの」で歌ってきた。
午前中からの1日かけてと、イベントだったが、わがロスト、ほぼ全員、仕事であった。主催者への「ご挨拶」もあって、僕は仕事が3時に切り上げ、6時に現地入りした。

出演者の多くは「初めての方たち」で、ロストの位置を測りかねたが、15分枠なので、3曲、馴染みの演目を、演奏した。

憲法9条の「改悪」が怪しい今、「平和」を僕らなりに「歌に乗せてアピール」である。

8人全員の「出勤」もうれしい!

そして何と「ブログ」で知り合った、Dさん(奥様とご一緒)とMさんが、来てくれた!
ありがとう。




1曲目・は、僕らのスタンス。カーターファミリー調の「オリジナル」で、ご挨拶である。

クローバーの花を摘んで 髪にかざってくれた
叶う夢があるなら 二人の夢と信じてた

何も言わず 私を置いて 貴方は去って行くのね
私の夢が終わるの 恋の終わりを 知ったの

なのだ。(詩・オ サム 曲・赤井タヲル(ささくれ))

*写真は4人揃い踏みの「ボーカル」である。左より、ミホ・YUKKO・りりちゃん・体育会系アツコである。こいつら、本番には結構強い。
暫くぶりに「歌詞」を間違える者がいなかった。



2曲目は「花のかおりに」・フォーククルセダーズの名曲である。
戦争の言葉さえない歌詞で、非戦・反戦を伝える、すごさがある。
加藤和彦のメロも美しい。サビはシャンソンフレーバーのメロでおしゃれ!

新人の頃の、体育会系アツコの「初ソロ」の曲である。何故か「佐野」での演奏が多い。
今回の「やつ」は入魂であった。
伴奏していて、気持ちの乗ったボーカルが聞こえてくる、のは、いい!



マンドリンでソロをとる「ささくれ」。いつになく、上がっていた。
今「寿」真っ只中なのだ!
おめでとう!




サイドGの「アバウト」とベースの「フラット」である。
僕とアバウトは、指の動きがよくなるように、すでに「ビール」を補給してあった。
いつに無く、前に出ている、フラットである。


コンサート全体は「古き良き歌声喫茶風」「沖縄民謡系」「若いストリートの青年達」「弾き語りスタイルのニューミュージック」そして僕ら、フォークと多彩であった。

只・カラオケに見られる如く、騒がしく「歌を正面から聴かない」状態も散見された。

若い、追っかけ達は、お気に入りの出演者に時は「反応」するが、それ以外では「騒がしかったり」する。身内で楽しんでしまって、「お客さん」への配慮がやや足りなかった部分も、あった気がしている。

喧騒を「歌の一撃」でノックアウトする。「歌で黙らせる」力を付けたいもんだ!
ぼくら「ロスト」まだまだ、力不足である。
いっちょう、練習に励む以外にないでしょう!

さあ、弦を張り替えて、KEY OF Gだぜ!


コメント (12)
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拾遺物語・5月も終わりだ編。

2006-05-26 07:27:33 | 生活雑感


昔僕の家は、田んぼと畑の中の一軒屋であった。
それが、一大「住宅団地」になってしまったから、驚く。
「サニータウン」の西の端に、僕の家はあるという事になっているらしい。
「先住民」なのだ!
造成が始まってからは凄まじかった。この「あやめ」はその田んぼの「あぜ」にあったものである。造成で土が攪拌され、今は僕の庭に咲いている。ここに根を張って、9年、今年は初めて、沢山の花をつけてくれた。


次の写真の花は何でしょう?




これは「春菊」の花でございます。
昨年の秋から冬の食べ残り、が、霜に耐えて、今、花を付けたのです。






山菜の北軽の僕のフィールドに、この「山桜」は鎮座する。
見事な「大木」である。
花を見たい!と思っていたが、今年初めて見ることが出来た。
10年を越えて、通っているが、「花」は見たことが無かった。
花の見れた今年は「春が遅かった」と言うこと。確かに「山菜」15日ほど、遅い!
嬉しい・・綺麗な花だった。(写真提供・ZERO氏)




キャベツの収穫をする。
外の大きな「葉」は硬く、食べられないので、結球した部分を取る。
この「外葉」が活動葉(かつどうよう)で、お日様をあびて、栄養を供給する、重要な葉なのだ。結球部分は美味しいが、働きのもは「ここなのだ」!
大きな活動葉には大きな球が出来る。これが小さいと「結球」しないこともある。
白菜なども、同様なのだ。

活動葉・・・まるで「僕」のようである。




で、活動葉をそのままにしておくと、盛んに「新しい芽」を芽吹かせます。
これが「わき芽」である。
一株で10個くらいは出来ます。

味濃厚・えぐ味 苦味なし・そして柔らかい。
色の濃さが「栄養たっぷり」を物語る気がします。

生産者しか食べられない、ありがたい物である。
これ・・・・「商品」になると思うんだけどなあ?

我が家では「茹でてドレッシング」「即席ラーメン」「やきそば」である。

ブログ仲間のNOBさんの所では「信じられないパスタ」になった。
TBされているので、ご覧あれ! 
コメント (6)
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「きぬさや」な1日。

2006-05-25 06:48:57 | グルメだ!
菜園の「キヌサヤ」は完全な、収穫の最盛期を迎えた。1度の収穫が「ボール1杯」などになっている。
うれしい!

大量なら・大量の消費!ということで、本日の「夕食」は「キヌサヤづくし」となった。

しかしまあ、「パチパチ」写真を撮っていると、子供にも呆れられたりする。

「またかよ~」・子供
「いいじゃない!人に迷惑かけてるんじゃないし?」・妻

など、の会話が聞こえた。あやしい、親父と思っているんだろう?ヘッ!




じゅんさい・きぬさや・ゆば、の汁。基本は醤油味。
旨し!




肉じゃが・・・・
(書かなくても、分かるし・・・)




こいつが、僕の「好物」。

キヌサヤだけの(決して、他の具材が無いわけではない)「卵とじ」。

僕。卵とじ系・・・好きなのだ!


こんな「ブログ」ですみません・・・・

(オ サム)
コメント (8)
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山菜なのだIN北軽・第2回・ピクニック気分で行くのよ!

2006-05-24 06:58:12 | 山菜・きのこ・釣り


第2回の「北軽」である。こいつらとは1度は必ずなのだ!
左から「ささくれ」こいつはすでに「即戦力」。山菜・キノコ・渓流と教えたが、本人の努力・学習の賜物か?「1番弟子」である。
次の「運び人」は「花盛りシスターズ(2005・10月のキノコ記事参照)」である。お子様は、シスターズの子供SKである。野球少年なのだ!
すでに後姿・脱力系である。収穫への意欲がみなぎっていない!




ここは標高1300辺り。先週地点より、高さで300は高い。「タラ」も1番芽で迎えてくれた。



うど・3景をご覧に入れましょう。
まず1景。

うどは半分はまだ芽を出していなかった。そして「成長の早いやつ」は、完璧な大きさ(捨てる分部が全く無い・売り物になる)だった。当然・出たばかりの「幼児」は、残してきた。ここへは、来週「インストラクター」で来なければならないのだ!!

半分は残して「掘り出した・うど」。一株でこれだけ収穫できる。美しい!
うどを探すには「枯れ枝(昨年たっぷり成長し、枯れた本体が、枯れ枝となって残っている)」で探せ!なのだ。
写真に残る枯れ枝・現場では、結構目立つ。これは遠くからでも見え、発見の1助となる。実際の芽は「実に目立たない」のである。



2景・がけ下のうど。

標高900の地点・低いので、すでに大きすぎるはずだが、ここは、渓流の中の「崖」なのである。
がけ下のうど・水の冷却と、崖崩れが続いている関係で「根」が深いので、この時期でも。極上が採れる。
しかも、土にかなり埋まっているので、茎が「軟白」で長いものが採れる。
ご覧の写真・下から、崖を駆け上るように、うどが芽を出したいる。
写真技術が悪く「崖」に見えない。45度程度の急斜面である。そして、枯れ枝が見えますか?



3景めのうど。
どこぞの「アホ」の堀跡。多分「新生児」程度(僕らは残す・まだ採らない)を掘り返して、採った跡。穴は埋めないと「来年」は無い!やせて・やがて絶える。




野球少年は「気持ちいい!」と草原に寝そべっていた。
ささくれ・花盛りシスターズは、大量の籠を背負って、車へ向かう途中のスナップ。およそ、この「絶景」が似合わない、面々である。





「モミジガサ」の群生・収穫適期。
この時期でも、収穫適期の「沢」の中洲のこごみ(砂に埋まって発芽が遅いのだ)。



せりそして、「あみがさたけ」の収穫。




「モミジガサ」をさがす「ささくれ」。
「山の陽だまり」で朝飯を食べ始めた「花盛りシスターズ」。
この日・下界は30度を越え猛暑だったらしい。ここは「高原のさわやかな風」など吹いて、湿度も低く、快適そのものであった。



「エンレイソウ」の花・「小梨」の花。
山で出会う「ワイルドウッド フラワー」は美しい!




4人の「山分け」後の、僕の「分け前」。
大量である。
すでに、「予約」も入っている。
1枚目の写真は上から、うど・たら・こごみそして「あみがさたけ」。
2枚目はわらび・ふき・もみじがさ・せり。
3枚目、かわいい「あみがさたけ」のアップ。




アミガサは、アスパラとバターで炒められ、お酒と「お友達」になった。
味・歯ざわり、外観では想像できない「旨さ!」である。「キノコは山の肉」と言うが、ホントだ!と実感できる。
酒は宇都宮の、最近話題の「四季桜」。Dさんが贈ってくれた。

Dさん、ごめんなさい!今度の練習は3日です。それまでには、僕の体に収まってしまいます。メンバーにまで、回りません!!!
ハー・・・「旨めえー」。
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