旨そうだったので「あれ旨そうだ」と話したら、苗を佐野民商の会長からもらった「なりくらまくわうり」。
全く学びのないままとにかく植えた。1・まずこんなにはびこるとは思わなかった。2・収穫時期不明。3・施肥やら管理不明、だった。
近江野菜らしい・・・収穫時期はヘタから勝手に実が分離する・・・植えっぱなしで良いようだ・・・暑さによわいかな?など、解った。
来年は、ネットを張って、縦に育てる。
メロンの風味があって、甘さ控えめ(マクワウリはおおむねそうだが・・)ながら美味かった。来年は暑さにやられる前に収穫かな?
毎年作っている奈良野菜「ひもとうがらし」。生食用(つまり辛くないって意味)風味抜群で、ちくわと煮ると、驚きの美味さだ。これから秋まで、収穫が続く。
こちらは京野菜の伏見甘長とうがらし。生食用。ジャコと炊き上げると最高に旨いが、そのまま甘辛に炒めると、そのままでも美味い。冷ややっこに乗せると美味い。うどんやそばの薬味として、この甘辛炒めを乗せる・・など、バリエーションが豊富。
もちろん、てんぷらも旨い。これを食べると「ししとう」は美味しくないなぁ・・・・