苗が続々と、仕立たってくる。夏野菜の植え時・春野菜の片付けに日々だ。
春野菜の片付け後は、本当は、休ませることも必要なのだが、なんせ耕地が狭い。
連作障害や土地がやせる事がないように、それなりに「肥料」など気を使っている。
ジャガイモの場所・玉ねぎの場所が秋まで、お休みの場所と、畑を回しているのだ。
長ネギの跡地を耕す。ここには「下仁田ネギ」がやがて鎮座とあいなる。
春の収穫が終わって、まず石灰を撒いて耕した。2週間置いて、肥料を入れ最終の耕しだ。周りのはびこった「アラセイトウ」や「フキ」を根こそぎ処分しつつ、耕地を広げる。
さっぱりしてきたでしょう?
苗を植える部分は、畝高にして、前面に「藁」を敷く。
ここは、「のたりきゅうり」そして「マクワウリ」が植えられ、蔓を伸ばす場所なのだ。
キュウリは十分な大きさだが、ウリはまだ苗が小さかったので、ビニールで屋根をつけ、温室効果を高めて植えた。ほど良く育ったら、外す。
中玉・ミニのトマトの苗を植えた。
「立ちきゅうり」・四葉(スーヨー)と夏すずみだ。
枝豆、3回目を植えた。
さて、植え付けの後は、収穫だ。
きぬさやが、今は旬。
3日に1度は、収穫。
これが、味噌汁・卵とじ・塩だけで炒めてと、大活躍中である。
女房は、ジャムにするんだ、と、イチゴの収穫に余念が無い。
じんざぶろうは、相変わらず、やくたたずだ。
恒例の観察。
僕が一番美味しいと思っている「春キャベツ」金系201が収穫期を迎えている。
ジャガイモは、綺麗な花を咲かせている。
「埋め埋め(生め)農法」の鳴門金時が芽を出し始めた。
レタス系3種(サニー・サンチュ・結球)は元気だ。
サニーとサンチュは、もう食べ初めて大丈夫な大きさだ。
大根も、すでに食べ始めている。
ファンの多い「いちじく」は越冬果がすくすく育っている。
朝5時開始・11時終了。
シャワーを浴びて、この1っパイが旨い!
旨いったらうまい!
これから東京に演劇観戦に行くのだ!