館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

たっぷり抱卵!飯蛸など・ある日の晩酌・テースティングノートその51付き。

2008-05-29 07:25:15 | グルメだ!


オコチャマ向け「茹で豚」。
レシピ?そんなもんじゃない。
長ネギの青い部分(軟白を使った残り)・しょうがを入れて、茹でるだけ。
いつもは、バラブロックを使うが、ちょうど良いのが無く、肩ロースブロック。

後はね、「ニンニク醤油」で食べるだけ。さっぱいで、旨いよ。



さるお方から、飯蛸・しかも腹に卵を抱いたやつを戴いた、季節限定極上品だ。
なるほど、飯蛸だ!
ふきと炊き合わせた。
旨い・・・旨いったらうまい!
腹のねっとり・モチモチ・・・足のぷりぷり・・・
これがまた、フキと見事なハーモニーを奏でる!

あのお方・・・旨いの食ってんな・・おい!しび・・(日々)。



その飯蛸と一緒に、何と!「穴子の白焼き」が付いてきた。
これはね、蒲焼だんべ!と女房&僕の分に「蒲焼」を作った。

ほっくり・甘辛・・が口の中で溶けるようだ。

ありがとうね~~旨かったよ~~




ラディッシュはプランターで、断続的に出来ている。
本日は、サラダ。

そして、新玉ねぎは、定番オニオンスライスだ。
うまいね~~新は!



我が家、味噌汁を含む「汁物」は朝のみだが、今夜は飯蛸と穴子君に敬意を表し、「蛤の潮汁」を作った。潮汁・・・正確には醤油を少し入れたので、反則かもね。



僕のおつまみに、白焼きを、わさび醤油でちょっと戴きました。です。



万大醸造 萬耀 純米吟醸 720ml

伊豆唯一の造り酒屋・万代醸造で造られる純米吟醸である。飲み口はすっきり、コクがあるといえばあるが、個性と言えるほどではない。やや甘い。お安い値段・1500円近辺でした。コストパフォーマンスは良いかな?



こちら「越の誉」純米吟醸。2008新酒である。

日中国交正常化の晩餐会で外交に一役買ったあの酒だ。前に日本海、後ろを山々に囲まれた柏崎の厳寒の地がふるさとだ。


甘い酒だね。やっぱり越後は。コクや含み香は良いのにね。

越後の酒は、どうもこの甘さが時に、僕を遠ざけるな。
コメント (6)
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