館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

いよいよ春の菜園の準備をしたぜ。

2021-02-28 04:37:52 | 僕の菜園


百姓開始は、3月上旬。

ここから、徐々に仕事は増え、5月の連休が佳境になる。

ちと早いが、今年の作付けの計画を作った。

まずは、何を育てるか・その仕事の行うべき日を定める・そして、量を定める。

最後に、種からか苗を購入するかを決め、種の有無を調べた。



余りに古い種は処分し、不足を確認。今年は、自家採集種に挑戦が増えた。



種と苗の購入リストを作成した。



狭い菜園である。生業とする百姓諸氏には笑われそうな畑だが・・

連作になるべくならないように、どこに何を植えるか決めた。

3月の最初は、ジャガイモそして春大根だぜ!


27日の2m圏内接触者。


濃厚接触・・・女房だけ。

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舟和・舟定の芋ようかん!

2021-02-27 05:29:18 | グルメだ!


お江戸に出て、浅草なんぞに行くと、芋ようかんの代名詞のような「舟和」が、数店舗、はたまた、駅によれば、舟和が買える。

隣県栃木の足利に、こちら舟定がある。



予定調和のお姿・・・・



舟和・・舟定・・・元祖とくれば、こちらが元祖、いえいえ、私が元祖といった、よくあるやつかぁ?と、思ったが、意外や意外、舟和舟定物語は、含蓄ものであった。

創業された明治35年当時は、煉ようかんが今以上に高価で中々庶民が食べられるものでなかった。そんな時に、舟和の創業者であり芋問屋を営んでいた小林和助が、浅草の和菓子職人の石川定吉と共に、身近なサツマイモを使って作り上げ、現代に続く舟和の看板メニュー「芋ようかん」が生まれる。船橋で共に働いた浅草の芋問屋 小林和助と、船橋出身の石川定吉によって生み出された芋ようかん。船橋の「舟」と「和助」の「和」をとり「舟和」の屋号で浅草にお店を構えた和助のお店と、船橋の「舟」と「定吉」の「定」をとり「舟定」の屋号で創業し足利に移った定吉の店となり、そのどちらも元祖芋ようかんを販売し続けているってことらしいのだ。仲の良い、兄弟店のようなものらしいなぁ。



ねっとりの舟和に対し、ポクポクで芋を強く感じる舟定。

俺には、どちらも味わい深いなぁ・・・・・。


26日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・・1名。
セブンベーベー・・1名。
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やっと文庫になった!酒見の諸葛孔明。

2021-02-26 05:27:28 | 生活雑感


三国志・・・三国とは、魏・呉・蜀を指すのは皆さん自明か・・その、中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の興亡史である。我が日本が、卑弥呼の倭の国であったころである。酒見の文庫は4巻まですでに読み終えている。

単に『三国志』と言う場合、本来陳寿が記した史書のことを指す。対して『三国志演義』とは、明代の小説であり、『三国志』を基としながらも説話本や雑劇から取り込まれた逸話や、作者自身による創作が含まれている。また、登場する地名・官職名・武器防具などは三国時代の時代考証からみて不正確なものも多い。著者は施耐庵あるいは羅貫中と言われているが、定説を見ない。まぁ、面白おかしく架空のお話を創作し、登場人物なども架空のものが登場したりする。三国志の数行が、盛られ、盛られ。はたまた盛られ、数十ページの演義となっていたりするのであった。

一方三国志・・・陳寿は『三国志』を記述するにあたって信憑性の薄い史料を排除したために、『三国志』は非常に簡潔な内容になっていた。そこで、宋の文帝は裴松之に注を作ることを命じ、裴松之は作成した注を、元嘉6年(429年)に上表とともに提出した。時の権力者が書かせたものは、まず、権力者に都合の良い物へベクトルが振れることを頭に置かなければならない。


日本では、演義をふんだんに取り入れた、吉川三国志が日本での事実上の底本(定番本)となっている。吉川三国志を基調に、大河漫画作品化した横山光輝『三国志』なども、ある(俺の愛読本)。

歴史学は記録・古文書・などの文字資料から歴史を読み解く科学だが、「古い文献ほど体制側」そして「古い文献ほど男の物」は、心しておかなければならない歴史学の弱点である。

などと、横道にそれつつ、三国志の躍動は面白いなぁ・・・こんな歴史を持って、あの中華・中国の今があるのかぁ・・・などと、あれこれ読んでいる我であった。



さて、酒見の三国志。ついに完結!!



単行本はすでに出ていたが、この5巻目が文庫になるのを待っていた。

やっと文庫になって、さっそく購入した。もう、読み始めている。これをアップするころには、読了とあいなるかもしれない。

抱腹絶倒なのだ。テンポ・話っぷり・物語の展開と、まったく俺は酒見三国志に惚れてしまっているのだ。

三国志の史実であろうと思われる大筋は絶対外さず、演義の盛にもった小説の面白さに、さらに酒見が盛って、実に面白いのだ。

キャラクターの設定も、これまた、魅力的で、ニュー三国志の極み・・・?!だな。

楽しみ!


25日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・・・・・・・・・・・1名。
会社(立ち話)・吉・永・小・高・山・5名。
Aコープべーべー・・・・・・・・・・1名。
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美味いぜ!ぼん天の「五目タンメン」!

2021-02-25 04:44:02 | グルメだ!


久々のぼん天。東京武蔵村山。



昼時なので、混んでいたが、もともと、椅子や座敷は、ゆったりとした配置なので、隣などまったく気にならない。

テーブルにはアクリルの衝立が立っていた。

なるほど、俺は昨年は来ていないのだ。1年余の時間が過ぎての来店であったか。

24時間営業だったが、今は、夜8時で店は閉めて、11時まではテイクアウトならできるようだ。



美味い、旨い、「五目タンメン」にありついた。

仲間の会社の近くで、出張の時は必ずこの「五目タンメン」だ。うまいぜ!

寒いこの時期は、さらに、非常に美味いぜ!

ふと、あと何回食べられるかなどと考えた・・・・会社にはあと3年?年に2度ほどこちらに来るとして、6回かぁ・・・・

そんなこと考えたら、なおさら、旨かった。



この、うまみと野菜の贅沢・・・そして、とろみのついた汁が絡んだ麺ののど越し。

至福ながら、いったいラーメンとタンメンはどこが違うのだ?などと考えた・・・

ラーメンは完成したスープに茹でためんや具を入れる料理法だが、タンメンは、炒めた野菜にスープなど入れ、煮込んだ麺料理ということらしいぜ。

また、いつか、ありつくんだ。


24日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・歯医者・歯医者衛生士・・3名。
会社(立ち話)・吉・永・新・山・歯受付・5名。
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「まさひろ・黄金8年!」・ある日の晩酌テースティングノートその442付き。

2021-02-24 05:01:12 | 生活雑感


久々にステーキを食った。黒毛和牛・・・いつものスーパーのではないのだが、これは旨かったなぁ・・・
昔はウエルダンが好きだったが、今は、ミディアムが好き。



何故か・・蒸かしたサツマイモ。



美味しくできた松前漬け。



白菜漬けも上等!



カキナの浸しも美味い。



値段がはりまして・・・・年に1度くらいしか飲めません。

まさひろは男っぽい、ガツンと来る泡盛だが・・・

こやつ、さすが8年の古酒。



まろやかで、優しさが体中を包み込んでくれる酒だ。

幸せだ!


23日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・斎・・・・・・・・・・・2名。
会社(立ち話)・吉・永・小・新・内・白・6名。
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