館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

山形ベーベーは、人物であった。

2011-11-30 06:00:04 | 生活雑感


卒業以来・・・

30年の時を超えて、女房の同級生が我が家に来た。

娘さんの大学受験がT市の隣町であるため、前日T市のホテル泊なのだ。

そうなのだ、隣町I町はホテルなんてない田舎であった・・・


その山形ベーベーはやはり、Y町という、人口16000余のやはり田舎に違いないとこから来たのだった。

いや、個性際立ち・話題豊富・話し上手の美形のベーベーであった。


個人経営のスーパーをやっていて、その商売の苦労話など、抱腹絶倒であった。

名前を聞くのもはじめての町だった。

そんな町が、とっても身近な、行ってみたい町になったのだった。


もう、雪が降ったろうな・・・

娘さんの合格を祈りつつ、記事を書く。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

T市のきのこ・11月12日の記録。

2011-11-29 06:05:39 | 山菜・きのこ・釣り
いやね・・・

記事が古くなって、賞味期限すれすれ・・・

もうすぐ、12月だんべ・・・




キノコ。

T市のな。





きっと出て居る・・・・

そう思うと、行ってしまう、あさましさ。

いよいよ平地では、気温がぐんと下がって、発生スチッチが入る時期だ。




いや、発生が始まって2年目のここ・・「ハタケシメジ」の菌床(きんしょう)は、勢いが違う。まだ出ているのだった・・・

造成地に埋まる、広葉樹の切り株や、倒木を棲みかにするハタケシメジは、埋まる木が大きいほどりっぱなキノコが育ち・・発生年数も長い。

ここは、あと3・4年は楽しめるだろう。



近くの桑の古木には、冬のキノコ・エノキタケとキクラゲが同居していた。




かわいいねぇ。



これから、大きくして、戴くのだ。



場所を移動・・・・



昨年はじめて「ハツタケ」が発生した場所は・・・・何も無かった。

お山でも、ハツタケの仲間は、不作だったな。



いや、結構大量。

心配?

あるよ!

137Cs・・・・

測定機器買って、測っただよ・・・。

その結果は後日!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人のお遊び・僕のギターFD-18。

2011-11-28 06:20:34 | 音楽を思う
時代の閉塞感が、変化を求めるのは分からないでもない・・
変化の希求は、激しい姿のほうが受けるか?
あの小泉の劇場の時のような感じだ。

気に入らないものは口汚くののしり、力でねじ伏せようとする姿には、民主主義はない。

大阪・・・いつしか、この国の国民は、良識をどこかに捨ててきてしまったのだろうか?



さて、記事は、すごい与太・・・・・






いやね・・僕が紅顔の美少年だった頃のギター・・・

モーリス持てばスーパースター!のモーリスだ。

定価 \18,000 (1975年製造)
表甲 スプルース合板
裏甲 トーグ合板
側板 トーグ合板
ネック ナトー
指板、駒 ローズウッド

当時、それでも、18000円は高いほうのギターであった。

ドレッドノートより、一回り小ぶり・・んが、フォークと呼ばれたサイズより少し大きい・・まあOMクラスかな?

トップ回りには、プラスチックだがインレイが一回り施してある。

昔集めた多くのギターは売ってしまって、今はマーチンが4台のみである。

こいつ、色々遊んじゃったので、手放せなくなってしまったブツだ。

と・・・・こんな話し、いつものコメンテーターの皆様には、何のことやら?であろう。

ネタ切れかも・・・・鴨?




まず、マシーンヘッド(ペグとも言う)をゴトー製(日本のメーカーで世界一の精度かも?マーチンは今はゴトーを採用している・・G県のメーカーだ)に代えた。
これで、チューニングも合って、楽器になった。イチマンエンした・・・
僕のお気に入りのクラフトメーカー(個人でやってる)に頼んだ。




写真・上はブリッジ、写真下はナット。

ブリッジもナットも、プラスチックのオリジナルを牛骨に換えた。
音は良くなったような・・・(自作)




ヘッドのロゴ部分は、思いっきり遊んで「モスラ」のインレイを入れてもらった。

上記クラフトマン氏も面白がって、3種の貝で頑張ってくれたのだった。

4マンエン・・・・


一番のお気に入りのインレイである。

また、マーチンのどれかに、入れようかなぁ。


っと、興味の無い人には、なんのこっちゃ?かもなぁ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウディ・ガスリー 今月の僕の新譜その2(11・11)。

2011-11-26 04:05:54 | お勧めCD/LPなど
今から、宮城に行く。

その海岸・・数年前の穏やかな海、泳ぎ・海の家で焼いた貝など食べて、ビールを飲んだ風景は脳裏に焼きついている場所だ。

手元にある記録では、4月3日現在で、229人の死亡とある。

やはり、その場に立って、360度の視界で、見ておきたいと思った。


それだけ・・・8月で緊急のボランティアセンターは役目を終え、閉所。今は社会福祉協議会に拠点が移っているようだ・・・そこも、立ち寄ってみたい。

それと、あのすし屋・・あのかまぼこ屋・・あの酒屋・・あの薬局・・

いつもの宿に泊まる。

そして、僕のフィールドの沢やお山の放射能の測定もしてこようと思っている。

ってことで、明日はお休み。


さて、土曜は音楽だ!






★「Live Wire」・ [CD, Import, from US] ・大好きなウディ・ガスリー

2011年・4月発売の、驚きのライブ音源!


フォークソングの父と呼ばれる。

ウディー・ウイルソン・ガスリーのライブ音源が発売されるとは、21世紀の事件であった。

1943年のニュージャージーで開催のライブの音源である。

2001年に個人のクローゼットから発見され、デジタルリミックスされ、今回の発売になったらしい。

リラックスし、司会者の紹介や、あれこれ振られた歌の話に、ギターを「かき鳴らし」相変わらずの朴訥な歌唱で答える場面が、多々切り抜かれているのだった。

今、ウディーの何の飾りも無い、ギターの伴奏や、歌を聴いたら、何と素朴と思うだろう。誰でも真似出来そうだし、今すぐギターを抱え、フォークシンガーになれそうに思うだろう。

その深い原点に、フォークが生まれたビッグバンを僕らは体験するのだった。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽかっと晴れた好日に七輪。

2011-11-25 06:26:28 | グルメだ!


この日曜日・・・・・前日まで雨で寒かった。・・んだが、この日のみ、気温が20度を超える異常さで、翌日からは大陸からおっそろしい寒気がやってきたのだった。

まさに、俺の行いのなせる業か、絶好の「七輪日和」であった。

ロストの2軍練習を1時間半あまりで切り上げ、七輪に突入したのだった。

焼酎のお湯割り2名・日本酒冷や1名・キリンフリー1名・お茶1名であった。

乾杯な~~~



会費は500円の食材。

砂肝・フランクフルト・厚揚げ。
そこにオラの畑のピーマンやタマネギ、ナスが加わり、さらに、東京ベーベーのお土産の「いわしのみりん干し」が加わって、賑やかであった。



この前日、Sベーベーから「友人が釣ったハマチを捌いて!」と持ち込まれた、ハマチのアラとダイコンの煮付けや、菊の花の酢の物なども加わって、のんべい日よりだったのだ。

初めて加わる栃木のベースマンが、たまらないほど話題を提供し、ついでにフラットも「面白そう!」と参加して、楽しいひと時であった。

まあ、音楽仲間の宴・・あ~だ、こ~だと、噂話や内部事情暴露の話しなど、これも楽しかった。

まじめな、音楽談義もしたのだった。



一緒にコンサートのステージには何度も立ったが、こうして、交流を深めるのも、あらためて大事だよなと思った次第。

すこし、範囲を広げ、すっと地元で歌いあってきた仲間との、こうした企画も良いなと、思ったね。



半そででちょうど良いなんて晩秋はめったに無い。

今年頑張った、ご褒美かねぇ・・・・

まあ、俺以外は、褒美などもらえそうなやつらは居なかった気がするが・・・
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする