8月末の菜園の記録。

金曜日・・・ナスの床屋。



土曜日、早朝。これらを蒔く。



小松菜・ほうれん草、第一弾・・・日をずらし、あと2回蒔く。まだこの時期の種まきは、芋虫の攻撃を受けるので、寒冷紗のトンネル。



青首大根・・・仕掛けが作ってあるので、蒔くだけでらくちん。



からしなは、２本の苗予定。





春菊。



まだまだこれからの野菜に追肥。



ネギ・にら・島ラッキョウ・エシャロットの追肥。



イチゴの植え床を作る・・・定植は９月彼岸すぎ。





相変わらず、残滓が乾燥したら、箱でたい肥。





菜園周辺の草取り・草掻き・・・・ものすごく疲れた・・・早朝６時半から７時半で限界か？
すでに３２度・・・・

蕎麦なんだが・・多すぎて味わう暇無し！

仏事の後・・昼には蕎麦かなと・・検索。



美味そうだったし、口コミも良い。店についたら、７・８名並んでいた。
行列の店は、美味い・・の法則で、
期待度大だった・・・



天ぷらそば・・・１５００円。値段はちと高いが、まぁ・・・そば粉も自家挽きのようらしく・・・らしい値段かなと思った。

が・・・

出てきた品・・・見た目は美味そうだ。

が・・・

とにかく量が半端ではない。

ちょいと少な目の洒落た店と比較すると、てんぷらも麺も３倍？？？

貧乏性の俺は、残すのは、実にヒジョーニていこうがあるわけさ・・・



食った・・・

とにかく、残すまいと食った。

もはや味わうどこではない・・・

美味しかった・・やや汁が薄目・・・・麺のコシはもうすこしあってもよい・・
など、かすかな印象はあるが、多すぎ。

やはり、食事は腹８分目・・７分目で、堪能すべきものと感じた次第。

もはや、６７歳には、この店は無理である。

店のネーネは感じよかったけどな・・２度目は無し！

やっと収穫時期到来！へちまだぜ・ナーベラーだぜ！

今年の高温続きで、へちまも異変である。雄花は花咲けど、雌花が極端に少ない。

例年なら、毎週へちまを食べる時期なのに、どうなってるんだ。

沖縄でへちま料理を食べてから、俺はすっかり気に入って、毎年へちまを作り食べているのだ。



8月の下旬になって、やっとうれしい初収穫だ。姿良く、上等な感じだ。



ナーベラーンブーシー・・へちまのみそ炒め。

およそ、沖縄の大衆食堂の定番メニューだ。

ちょいと、土の香りがするが、食欲減退の夏の胃袋に優しいのだ。

酒のつまみにも上等なのだ。

美味かった！しあわせ。

きっと図書館にあります・・是非読むべき対談かと？

さっと、読みだったが・・・この対談はコピーして保存すべきと、もう1度読み返した。

斎藤幸平氏の「人新生の資本論」・・・古典の資本論に新しい風を吹き込んで（マルクスの膨大な草稿・ノートなど駆使し）読み応えの本であった。
トレンドになって、資本論を多くの人に知らしめた功績も大きい。
そして、気候変動という、２１世紀ののっぴきならないファクターを織り込んでの、資本論解釈は新しい風だった。

その斎藤氏・・まったく赤旗で無視され続けているのは、俺には不思議なことでもあった。

（きっと、不破氏という、共産党の中の資本論の権威の古典的解釈に合わなかった・・と、邪推・・アハハ）



さて、除名となった共産党の有名な方と、対談。

彼らは、決して共産党のすべてを批判してはいない、それどころか、共産党の存在意義を見事に認めている。

寄り添いたいし・協同したいし・頑張って欲しいと願っている。


だが、その共産党は、無視、或いは排除している。

悲しい現実だ。

この対談・・少しでも関心のある方は読むことをお勧めする。今どき図書館に行けば、きっとあるよ。

今年の４月号です。

今年のトックリバチ・・次回島旅妄想付き。

毎年トックリバチがやってきて、巣を作るのだが・・・そこは困るだろう？って場所に作る。

鉢植えの鉢のヘリだったり、テラスのサボテンだったり、あろうことかテラスの床だったりした。
鉢には水やりするし、サボテンにも水やりするし・・床では踏みつぶしたり、掃き掃除に困ったりする。



学習したか？まず移動することは無く、雨風は十分しのげるテーブル下のブロックが今年だった。
これなら、幼虫が羽化するまで大丈夫だ。

写真を撮った翌日には、せっせと穴に麻酔で動けなくした青虫を運んで入れていた。
少なくとも５・６匹は入れる。
麻酔で動けなくなった、ガの幼虫を中のトックリバチの幼虫は食べて育つ。

て～～したもんだぜ。



トックリバチは蛾の幼虫を食べるから、菜園のお友達なのさ。



いよいよ妄想が始まった。
次回はここを歩こうかな？３時間弱で歩けそうとわかった。



３日目はここを歩くかな・・・・

妄想し・色々調べて・自分用ガイドブックを作るまでが、至福の時間なのだ。