館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

名店「名車平」・皆勤賞編・その2。

2006-03-31 07:23:55 | グルメだ!
「お父が旨い!」と言う「くじら」が食べたい、という事で
「くじらの龍田」
「くじらの刺身」が続く。

そういえば、数ヶ月前、時々参戦する「ブログ」で「くじら」論議があった。
旨くない派氏はその後、こちらで体験して、素直に喜んでくれた。

数週間前は「海外発のブログ」で「学校給食」時代のくじらが、「硬かった」
「くさかった」など話題になった。

新鮮なくじらは旨い!柔らかく・うまいでー。
そして、くさくありません!





この辺り、「おおめし食らい」達は、やや満腹気味

酒一味は、この間隙を縫って、極上「つまみ」を注文する。
「あら煮」と「さざえのつぼ焼き」である。

「あら煮」はその時々で種類が変わるが、今回は「鯛」であった。
ご店主の「お祝い」へのさりげない配慮に、乾杯である。



エンディングはスナック感覚の「川えびのから揚げ」と「冷やしトマト」で決める。
この川えび、娘のストライクゾーンだったようで、「美味しい・美味しい」と盛んに食べていた。




熱燗もまわって、心地よい状況である。

福沢諭吉さんは、3枚必要だった(誤算なり)。


こんな美味しいもの、食わせてもらえるなら、「高校3年間も皆勤だ!」
と、彼!

皮算用が、かすかに聞こえた気がする・・・

このあたり、「体力」だけが取り柄だった・・・・
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名店「名車平」・皆勤賞編・その1。

2006-03-30 07:10:54 | グルメだ!
この辺りに、鳴り響く、居酒屋の名店「名車平」で、酒と料理を堪能した。

しかし、「訳アリ」の一夜なのだ。

この店、僕の会社人生と共にあるといってよい。独身の時代は、旨い料理はここでだった。
店主ご夫婦とも馴染みである。お世話になっている。
会社での「打ち合わせ」や「何かにつけての、宴」もここが多い。

週末はサラリーマンで賑わう、こんな場所へ「家族」と「供の者」と行ってきたのである。その、くだり、は以下である。

愚息が9年間の「義務教育」を終えた。彼は、9年間「休まず」勤め上げた。
「9年連続の皆勤賞」これはすごい!と思った。
考えると、丈夫だけがとりえの愚息である。
が、昨今、すでに「不登校」児童は各学校に1人以上は存在する時代である。

多分学校(その友人)が好きであったり、丈夫な体が備わってないと、こうはならない。(丈夫な体は、ご両親のおかげだぞー)

「お前はたいしたもんだ!」
「なんで?」
「いやー9年皆勤賞はなかなか、できないぞ!」
「頭の中身は不満だが、これはすごい」「何か欲しい物があったら、叶えてやるぞ」(この辺りで、福沢諭吉を2枚程度は覚悟する)
「ホントー・じゃ、お父の良く行く・名車平・という所で、食べてみたい!」
「なにー?????」「いや、そこは大人の行く場所だ!」
「だって、叶えるって言ったじゃないか?大人の・・に行って見たいんだ!」


うそはつけない・・・店主に事情を話す・・・そりゃー連れてきて・・9年かい!

以上・くだり・・・・・

妻と末娘は便乗。「ささくれ」を運転手。そして、全く飲めないやつらばかりでは酒が淋しいので、「ホーボー」を晩酌相手にと、6人の宴となった。




突き出しを魚に(いわし団子と菜花の煮つけ)ビールとウーロン茶で乾杯!
そして、ご覧の特製「沖盛り」が登場!
しめさば、が旨し!



名物「鴨鍋」。いつもより「肉」が多い。



食べ頃の状態。やつらは「品なく」あっという間に、たいらげた。



この後の残り汁を使っての「ぞうすい」が絶品!!!!!
美味しい鴨は、不思議と「油」を感じさせません。
昔、残った汁を貰って帰って「朝飯」を雑炊でたべたなあ。

さて、以下の写真の御仁が、今回の主役。



つづきは明日です。
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あらためて「タウンゼント跳び」。

2006-03-29 07:09:04 | ホーボー(ささくれ)ずログ


ガキの頃やったろ?  掃除の時間に。
「ブルーハーツ」じゃないのよ。

俺のイメージは。史上最強(凶?)のライブバンド「ザ・フー」のピート・タウンゼントのイメージだ。

このくだりで、前回記事を載せた。

本来、この「イラスト」の解説であった。

このイラスト、今回「あかんべ山・報告集」の表紙用である。

                       (ささくれ)

PS・たしかにこのほうきもちはそのままおとなになって、いまはささくれ・・
   (BY・監督)
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あかんべ山「報告集」の印刷完了。

2006-03-29 07:08:43 | あかんべ山ログ
あかんべ山の本番が終了して、委員会は、今年のまとめに「報告集」を出版する。

約2ヶ月・原稿を集め、或いは企画や会などなど、省みて自ら「文に編む」。

そしてやっと、印刷の運びとなった。

やりっぱなしにせず。コンサートを「反芻」する営み。

めんどうな仕事である。なければ、委員の負担はずいぶんと軽減される。



公民館にあまた設置されている、りっぱな印刷機で印刷開始である。

印刷物は、折り・そして、ページ順に並べられて行く。

下の写真・太い人は「順にならべて、1枚づつ回って揃えるといいよ」と皆に助言されても、聴き入れない。

「どうしてやらないの?」ときいたら、「動くと疲れる」だって?
だから、質量が0.115トンなのよ?あんた!



折り係りの「ささくれ」のつかのまの「休息」。



表紙を張った。完成まじかの1冊。
これを、裁断機で外周を切って、終了。

表紙の絵は「ささくれ画伯」の入魂の作品。




PS・前回「パンフ」の印刷では、椅子の破壊事件があった。覚えている方もいらっしゃるでしょう。今回話題の椅子はなんと!  パイプ式の丈夫な物に、変っていました。

これでもアブネーな。動かないのでまた「大きく」なっていそうなので・・・・

(オ サム)
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14年目終了。「旗」当番・・・・・

2006-03-28 07:37:18 | 生活雑感


この辺り、月に1度「旗当番」が回ってくる。

子供の通学路に立って「登校の安全・と通学指導」をPTAが行うのである。

昨今の事情(飽和的車社会・子供への殺人や傷害事件の頻発)をうんぬんされると、対案提出できず、ではある、が、どこか「わだかまり」は消えない。
「親がこぞって、こんなことしないと、子供は道路も歩いていけないのか?」
「これで、たくましく、生きていくスキルが子供達につくのか?」
「ゆっくり、自分のペースで、自分の道を歩む、時間が、子供達に保障されてるのか?」

長女から始まって、苦節14年目が終わった。

終業式当時に当たるあたり、運があるのかあ?

妻の出勤時間と僕の出社時間が天秤にのり、「貴方が朝食作るなら、あたしがやるよ」
の発言で、僕が14年なのだ。

この間。何人相棒の「よその奥様」が変ったことか・・・

遠くに、最後の1人・子供が見える・・・

が、彼は真っ直ぐ歩かず、止まったりまた歩いたり・・・やがて、後ろなんか振り向く
「お前が渡れば、僕は今日の御勤めが終了する」
「おーい!遊んでないで、さっさとこいよ!」「こらっ!」
「たのむよーはやくー」と、毎回の・・・・・・彼である。

デジャブ・・・この彼・・・昔々の僕ではなかったか?

勉強はつまんない!さんすうなんかだいきらい!
この小川のざりがに(このあたり・えびがに)のほうが、興味がありだ!
桑の実はうまいでー・・・

「ちからしば」のはえた、通学路は旗を持つPTAの姿はなく、すでにPTAはもんぺを履いて、畠の中だった。

(オ サム)
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