館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

たまには冬の畑。

2009-01-31 07:11:59 | 僕の菜園
冬の畑ったて、結構無残である。

なんせ、ここは「住宅街」の只中・・いや、西の端。

前には、2階建ての家が二つ。

冬の間は、畑の大半に、1日中日が当たらないってわけだ。



本日は、そんでも、わずかに日のさす場所に、頑張っている僕の野菜を記録しておこうってわけだ。

写真・「かきな」と言う、地場野菜。トウを食べるのだが、うんまいよ。
これが、出回る頃には「ホウレンソウ」は見向きもされなくなる。



10年ほど前は、田んぼの中の1軒屋だった。
まさか、住宅団地になるとはな・・・

写真・春を待つ、世界で一番うまい春キャベツ「金系201」君だ。



70~80(今は耕地面積せっせと増やしたから、100あるかもな)坪の庭が僕の畑だ。

春から秋は、むせるほど、野菜だらけになるが、今は、永久凍土とほとんどがなっている。

写真・しっかり元気な「たまねぎ」。今年は欠損が極めて少ない。たまねぎの欠損の原因は、「カナブンの幼虫」「アブラムシ」「じんざぶろうのうん*」「ネギと間違えて引き抜く娘」だ。



写真・春を待つ「キヌサヤ」。キヌサヤは10センチほどで冬越し・・が鉄則。そのようになってるね。うまく行ったな・・今年。



奥のムラサキは、中国野菜「コウサイタイ」。やはしトウを食べる。カキナより一足早く2月にはOK。手前はカラシナな、な!と・・某氏のまね。



家の東のヘリ(まあ、言ってみれば、犬走りの部分)。こんな通路も貴重な日の当たる場所なのだ。

「カキナ」「ブロッコリー」だ。



ホウレンソウは元気である。



白菜も鉢巻をして、頑張っている。
知ってるとは思うが、この巻いた外の葉を切り落とすと、あのスーパーに並ぶ白菜の姿になるのよ~。
我が家の「鍋」の主役である!



さて、一足早い「菜の花」です。

これが、「トウ」ね。

写真・コウサイタイの花であります。

数本トウが伸び・花芽をつけ、あるいは花が咲いています。当然、折って味噌汁などになります。

春が待ち遠しいだす・・・・

そろそろ、草取りもやっておかねば・・・・

しかし・・・寒い・・・・OH!寒だ!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルース アレイのODT WITH 会田桃子ストリングス。

2009-01-30 07:13:01 | 音楽を思う


OH!シュール!



久々にODTのライブに行った。
前回中々のギグであった、会田桃子ストリングスとのライブだ。

チョットメンバーなどの入れ替えありだ。

チェロのベーベーが友納真緒ちゃんから、三間早苗ちゃんに変わって、ODTのベースも土井孝之氏に変わっているのだ(でもな~孝之氏の漢字間違ってるべ!ブルースアレイさんよ!)。

この辺りの変化がどうなっているかも、ちょっと興味だった。



さて、ライブは「キラージョー」でブルージーにトリオの演奏で幕を開けた。
オープニングにピッタリの曲である。
そういえば、作者のベニー・ゴルソンも今年で80歳だそうである。
この辺り、選曲に意識したかは・・定かではない・・・

あびる氏のピアノは相変わらず軽快であった。今回の曲の多くは彼のアレンジであったようである。前回はちと、ストリングスとの絡みが手探りのような部分があってか?控えめのピアノであったが、今回は彼らしい自由奔放さが感じられたな。



そして、土井孝之氏・僕は初めて聴くベース氏であった。

サポートのベースは堅実、ソリストの欲しい音を出し、そして音色は野太い。
リードの彼は、中々たくみ、指も良く動く。

ラテン系の曲は得意か?見事であった。



中学校の同級生をカブリツキに配置!
かなり張り切っていた、原田俊太郎氏であった。
やはし、天性のシンバルレガートの美しさである。



病み上がりの運転手氏は紅茶であった。



JAZZは酒だ!モルトだ!
竹鶴12th・ダブル・・・グレンリベット12thダブル・・・グレンダブルおかわり・・・最後はなんだったっけ?シングルでおしまい。

ストレートNOチェーサーは体に悪いので、ロック・チェーサー付き。




こちらが、会田桃子ストリングス!
左から、会田・佐藤・田中さんの順である。下の写真は、田中・三間さん。

リーダーはさすがリーダーである。
アンサンブルにソロに、若い感性のバイオリンを聞かせてくれるぜ!

2度目のギグか?
ODTとの馴染みも抜群になっていた。
スコアの部分も巧み・そしてソロではかなり自由の領域も増え、十分に飛び回っていた感じである。

1部ラストだったか?
あのミルトン・ナシメントの「ベラクルス」など、出色の演奏・絡みであった。
すんばらしかった!!

このODTWITH・・・は良いな。

我がT市にも呼びたいものであるが・・・・ちと・・・いろんな面で僕らでは力量が不足かもな・・・



東京は遠い・・・

最後まで居たかったが・・翌日は戦場だ・・・

2部の数曲を聴いて、会場を後にした・・・


ところでな、今回の椅子・・・どのように写しても、マイクのブームが邪魔になって、太鼓氏の顔面にブームがかかるのである。
あの、太鼓氏の豪邸(うそ)の富士の間から見る、富士山を邪魔するマンションのようであった・・・・
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリス ヒルマン・僕の育った音楽Hの仲間達その21(あかんべ山情報付き)。

2009-01-29 07:28:28 | 僕の育った音楽
しび(日々)頭の中を整理が続く・・・纏まった記事など書けない・・
まあ、日曜に期待だな。
あかんべ山も反芻しておきたいが、今は無理。
あちらこちらに、観戦記や出演感想が載り始めた。
紹介しておきます。

ダッフィーさんの記事へGO!

まりえさんの記事へGO!

たかこさんの記事へGO!なのだ。


さあて、記事・本編。



クリス・ヒルマン(Chris Hillman、1944年12月4日 - )はアメリカ合衆国出身のミュージシャン。カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。

まあね、この僕の音楽絡みの記事の中では、結構メジャーか?

バーズそして、フライング・ブリトーと、カントリーロックのメジャーグループのメンバーだったからね。
そしてCSN&Yを雄とした、西海岸サウンドの中の1人でもあったな。

その経歴の中、マンドリン奏者であったり、ベース奏者であったり、ギターも弾いたりしたが、僕は、作曲者としての彼に結構惚れている。

そして、そのコーラスワークも上質。

どこと無く、忘れられないミュージシャンである。


写真・グループの物は割愛。彼名義のアルバムなのだ。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外は冬だが、政治は厳寒!政治の無策が続いている。

2009-01-28 06:42:46 | 時事言いたい放題





タイトルの如く、今外は、冬の只中だ。
そして、経済も真冬だ。

その状況に対策を打ち、国民の暮らしを守るべき、僕らのオ大臣様たちの繰り広げる政治は、ツララが長く長く伸びて、暗黒の様な世界になっている。

小泉とそれを選んだ国民の仕業は、「使いたいとき使って、いらなくなったらいつでも切れる」便利な、雇用を沢山生み出して、今、尻拭いも出来ずだ。

その時代、大企業がせっせと溜め込んだ「内部留保」は、1万円で、富士山の239倍くらいの高さか?
この「内部留保」の数パーセントを使うだけで、当面の雇用は十分守れるってのに、危機感だけ煽って、保身や大株主のほうだけ見てるわけだ。

で、何?雇用を守るのは難しいとか、このままでは社員の賃下げも・・とか、財界のトップってのがのたまい、自民や公明は、一緒に旗振り!この留保・働いた労働者のおかげだんべ?え~~!


その内増税すっけど、今は、数万円皆にばら撒くからね~~~っと、学会対策か?

「馬鹿にするな!」と世論調査で出たって、今、議員は「就職活動」の真っ最中で、公明のお力が必要ってんで、ほっかぶりだ。「議員に成り続ける」事だけが、彼らの目的だってバレバレである。

マスコミってのも、「大変だ~~」「**は赤字転落らしい・・」と、危機を煽るだけで、役立たずだんべ。


そんな中、この経済アナリスト氏の話は、実に腑に落ちた。

ちょん切れちゃったから、論旨があやしいが

たとえば、原油含む原材料安の状態があり・本来企業の業績回復の要因だが・1政府の無策2金融当局の政策のアンマッチ3こすっからい企業トップ(あくまで大企業な!)姿、で、「デフレスパイラル」に陥るって話だ。

本当だと思うね。

この人、そしてこんな話もしていた。

「特別給付金の1万や2万ではどうにもならない。経済効果も無い」
「出そうとしている埋蔵金の財源なら、1人10万円・4人家族で40万も可能」
「それだけ出せば、経済効果は十分期待できる。これは絵空事では無い」とね。

僕はとっても腑に落ちている・・・・

政府や政治家に騙されないように、ちった~~学ばないとな。

この学びは「自己責任」だな。
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の七草(今年は六草だった)。

2009-01-27 09:13:44 | グルメだ!


毎年「七草粥」は食べる。
っていうか、我が家は、お粥が皆好きで、時々作るのだ。

今年は、ホトケノザ(七草の場合・コオニタビラコ)を見つけられず(寒くて探しに行かなかった・・・)六草だった。
許す!



イチジクの下のセリ。



畑の雑草・ナズナとはこべ。

あちらこちらのブログで、七草を見たが、「青臭い匂いが苦手・・」「どうもナズナ(ぺんぺんぐさ)の匂いがだめ~~」とかの感想が多かったな。

我が家も「この匂いは、ナズナだね~~結構匂うね」と言っていたが、それが好きらしい・・・青物は茹でて、最後に混ぜるから、そんな匂うとは思わないが、確かに野生の存在感である。
でもさ、これも山菜・・・「食べられる」と知っていれば、役に立つこともありなん!



植木鉢には、ごぎょう(ハハコグサ)が、勝手に生えていた。



土鍋に米・水・すずな・すずしろ・・・・
大根は、ハツカダイコンで、このミニ品種の種が広く出回っている。
プランターで栽培。
カブは、冷蔵庫にあった。



土鍋で、マゼマゼ・・・・



うんまい。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする