海坊主は来たね・・もれなくミネさん・・4人の粛々とした夜。

海坊主が来ると、まずは、等しく風呂！

東京でも、俺が知っている限りは、相当「コロナ」に気を付けて生活している。ホッとする時間は大事だ。




運転手付き・・・生大さ！



やつは、あかすりを頼んで、長いあかすり・・・・俺のマッサージが近づいたころやってきた。
殆ど入ってない生大とレモンサワーたっぷりと乾杯！



足つぼなのな～～



夜は、もれなくミネさんがやってきた。どうも、彼は・・・・あまり気を付けてる様子は見られず・・・・・

正月は、孫に会えないらしく、悲しんでいた。




俺は、かなり、お疲れ気味だった・・・・・

1年の疲れが出たか・・・・・



早く寝た・・・

さて、彼らは・・・・何時ごろ寝たのだろうか・・・・・

こうして、２０２０のどん詰まりになった。

皆さん！良いお年を！！！


30日の２ｍ圏内接触者。

濃厚接触・女房・大沼・ミネさん・足つぼべーべー・・・・4名。

きゃ～～「松葉ガニ」！これは、極上泡盛開けるしかないぜ！

頂いた・・・・うれしい、ルン♪

冷凍ものとか、寿司の上とか・・・食ったことはある。美味い！

生きている蟹・・・・いままで、沢蟹なら目にして、手のひらに乗せたことはあるが・・・・




こったら、上等な蟹は、初めて！

我が家の台所に、鎮座ましましたのは、初めてだ。



そんな初心者のために、立派な能書きもついて・・・・



生きているので、20分強、水につける。やがて、甲羅など、優しく洗う。



まいったねぇ・・・・身がたっぷり！



味噌も仰山！




こやつを食うには、上等な、秘蔵の泡盛を開けるしかないと・・・・・

忠孝・沖縄限定・7年を開けた。

いや、甘くて、美味いったらなかったねぇ・・・・・

送っていただいた方に、感謝！



翌朝は、爪の部分とか、殻などみそ汁！

俺のような、じょうしん（上品）な味噌汁であった。




蟹もやってきたが、昨日は海坊主もやってきた。正月は一緒に過ごす。なんだかねぇ・・もはや、家族？違和感なし！


29日の２ｍ圏内接触者。

濃厚接触・女房・大沼君・斎藤T・・・・・・3名。
菊屋べーべー・・・・・・・・・・・・・・1名。

辺野古の土砂には南部の遺骨交じりの土だとうぅ！

ひめゆり達が最後に勤務したガマ・・外科壕・・・そこを出て、南へ、海岸へ向かう、戦後おびただしい遺骨が集められ、葬られた、魂魄の塔を通り抜け、さらに海を目指し逃げ惑う。



ガマから、今も一筋の細いコーラルの道が荒崎海岸まで続く。





その海岸まで数十メートルの細い道の両脇には、うずたかく土砂や石灰岩の塊が積まれている。山のように積まれている。




やがて荒崎海岸に出る。海の上が軍艦で黒く埋め尽くされた姿に、自決する以外に無かった荒崎海岸。



海岸には、ひめゆり達が自決した場所に、慰霊碑が埋め込まれている。

その土砂・・・・・・・・

辺野古基地建設の埋め立て用の土砂だ。

語る必要もないだろう・・・その土砂には、当然、無念の死を遂げたひめゆり含む住民の遺骨が混ざっている。

官房長官としてあまりに長い７年８カ月間、安倍首相に代わり「全く問題ない」「適切に対応している」「その指摘は当たらない」そして、辺野古は「粛々と」だったな。

遺骨交じりの土砂を、米軍のための新基地の埋め立てに使おうと言う、それを積極的に使おうと平然と行う男が、今の我が国の総理大臣だ。

人のすることでは無い。「人柄がよさそうだから？」「たたき上げで庶民の感覚がありそうだから？」

笑っちゃうね・・・そんな気持ちで、支持する国民が、沖縄の人々の想いを踏みにじることに、加担しているんだよ。

遺骨を含む、土砂・・・・それで埋め立てるのは止めてくれ！


2８日の２ｍ圏内接触者。

濃厚接触・女房・斎藤・・・・・・・・・・・・・・・2名。
会社（立ち話）・吉・永・柴・山・高・内・H・松・・8名。
やまやべーべー・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名。

新車が来たのだ！など、年末拾遺物語。

新車が来た！

きっと年齢的に、これが最後の新車かも？



煎餅は大好き！しかも、硬いのが好き！
この時期は、硬い煎餅をストーブであぶって食らうのだ。香ばしさが増して上々。





浅草に行くと、時々購入する、舟和の芋ようかん。
なんと！ここらだと、佐野のイオンに店があって買えるらしい・・・・
こちら、貰い物。
佐野のイオン・・・・！ミネさん買ってきて！！



免許の書き換えだった。金色だ。
免許証入れを整理して、古いのは捨てようと思ったら、こんなのが出てきた。25年以上前の・・・・・
髪の毛たっぷり！しかも黒い！


27日の２ｍ圏内接触者。

濃厚接触・女房・足つぼべーべー・2名。

コザ暴動から50年。

12月19日・コザ暴動から50年を迎えた。

米国統治下の沖縄は、すべてが軍事優先で住民の安全、人権はないがしろにされた。琉球警察は、米軍人・軍属を逮捕できないし、沖縄側に裁判権もなかった（今も地位協定で似たようなもんだ）。立法院は、捜査権・逮捕権・裁判権の沖縄への移管を求め続けたが無視され続ける。そしてコザ騒動の3カ月前、主婦をひき殺した米兵が上級軍法会議で無罪になった。民衆の怒りは頂点に達していた。
組織的先導者がいたわけではない。自然発生だったこの暴動は、まさに基地依存で潤い、米兵ウエルカムだった「コザ」で起こったことに、米軍は驚愕する。コザを取り巻く周辺の自治体では「基地反対の闘争・集会」は行われていたが、「まさかコザで？？？」と、米軍は驚くのだった。

沖縄を統治する最高責任者ランパート高等弁務官は、駐日米国大使館に「都合のよくない時代の始まり」と報告。その上で「日本政府による施政権行使が開始され、日米地位協定が効力を発揮するまで続く」と指摘した。つまりは、返還し・地位協定で日本国のお墨付きを得て・・（法律より上位の条約を結んで）捜査権・逮捕権・裁判権を合法的に手に入れる以外に無いと言っているわけだ。

まさに、コザ暴動が２年後の「沖縄返還」の布石を敷いたのだった。しかし、その返還・・・沖縄県民が望んだ姿のかけらもない、基地付き・非本土並みの、アメリカへの従属をそのまま続ける返還であった。

中味の地位協定を見ると良い！！！！！！！！！日米地位協定は、日本の国内法が適用されず罪を犯した米兵の身柄すら確保できない。米軍機の墜落や不時着事故が民間地域で発生しても、日本の警察による初動捜査は阻止される。米兵犯罪で重大事件以外は裁判権を放棄する密約も明らかになっている。


復帰後、米軍による事件・事故がどれほど繰り返され、真相究明が地位協定の壁にどれだけ阻まれただろう。「ウチナーンチュ（沖縄人）だって人間じゃないのか」。今も、県民の意思を知らぬふりをしながら、辺野古に・高江に、新基地の建設が進んでいる。沖縄でだが、あなたの国・俺の国でさ。


26日の２ｍ圏内接触者。

濃厚接触・女房・C・・・・・・・・・・・2名。
立ち話・コメダべーべー・蕎麦屋べーべー・2名。