やっと、梅干を干す時期がやってきたが、連日の曇りや雨で、干すのが大変なのだった。・・・
出来る途中の、若い梅干がスッキー！
まいにち、つまみ食い。
そして、昨日ついに、完成したのだ！
祝！
PS・いよいよ今日から暑くなるらしいぜT市・・・
やっと、梅干を干す時期がやってきたが、連日の曇りや雨で、干すのが大変なのだった。・・・
出来る途中の、若い梅干がスッキー！
まいにち、つまみ食い。
そして、昨日ついに、完成したのだ！
祝！
PS・いよいよ今日から暑くなるらしいぜT市・・・
汗をかくと、顔などごしごしタオルで拭くのだが・・・どうも目の辺り（まぶた？・目尻？）を擦りすぎて？痛くなって、また指でこすったり・・・
涙がとまらなくなったり、けっこう、軟弱なのだった・・・
冬は、唇が荒れるし・・
最近・この、ワセリン！
皮膚科の医者に行ったら、「ワセリンがいいんだ！」「リップなんぞはほとんど成分はワセリンで、こっちのほうがいいんだ！」と教わる。
確かに、ワセリンは良い。なんたって安い。
目じりやまぶたに塗っちゃう！
つけてすぐは、目が曇ったりするが、その後快適。
そして、虫指され（蚊な！！）にはムヒ・・・
我が家は、昔からムヒなのだ。
これから。活躍の季節だぜ！
我が家の裏。ひさしのの下にはタマネギがつるしてあって・・そこから、あやしいホースなど延ばして・・・
風呂の残り湯は、基本洗濯機で使う。
今年老夫婦２人の生活になって、洗濯も２日に１度か、３日に１度。
ついでに、風呂も毎日ではなく、３日に１度程度はシャワーだったりになった。
そんなこんなで、洗濯しなかった日の残り湯がかねがね畑の水遣りに使えないかと思っていた。
距離は１５ｍほど・・・７５０円程度のポンプで、届くのか？と・・・
見事、通水！！
僅かだが、上下水道代金・・節約にな！
会社の畑の「プリンスメロン」の初採り・・・
わし、噛み応えのある、ウリ系のメロンが好き。
連日の猛烈な雷雨で・・・・また、野菜が育たん！！
本日これにて・・・
あの震災以降、すごい勢いで笠木透と雑花塾のＣＤが出ている。
生々しい現実に、直後から挑んだ作品群は、確かに「凄み」がある。
まるで、匂いさえ感じる・・・・そんなＣＤだ。
ＣＤ文庫５集・・・６集と続いて・・・今回、僕が参加したＣＤは７集になるはずだ・・・
販売店を通さず、ライブで売ろうというそんなＣＤだが・・・もう僕の手元には在庫が無い。（まあ、頼めば届くが・・・５集は４０００枚プレスして、２月で６０枚程度の在庫なので、今は入手できるか不明）
５集「わたしの子供たちへ」
１曲目「ひとつの灯」・・作曲者川崎氏が言葉１つ１つを丁寧に歌い上げ、珠玉。
♪ふるさとが消えた 人々が消えた 一瞬一波 暮らしを奪われた
命はひとつ １人にひとつ 今日を生きて 明日を思う ♪
３曲目「ヤマユリの花」・・詞も曲も、福島在住のアマチュア。そのうそのなさは胸を打つ。
♪見えないものに おびえながら 生まれ育った 村を出てゆく
家も田んぼも 心も残して またこの土を 踏みしめるまでは
ヤマユリの花よ ふるさとの土よ いつまでも いつまでも♪
そして、表題曲「私の子どもたちへ」
１９７２年の笠木氏の名曲である。子育ても省みず走り回る、おやじの懺悔の曲は、あの原発の爆発で、新しい命を貰って、歌わずに居られない歌になって蘇った。
【作詞・作曲】笠木 透
１．生きている鳥たちが
生きて飛びまわる空を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
コブシの花があるでしょう
２．生きている魚たちが
生きて泳ぎ回る川を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
野原が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
リンドウの花があるでしょう
３．生きている君たちが
生きて走り回る土を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
コブシの花があるでしょう
こうして、２枚を語り続けたら、紙面果てなく・・長いと、またお叱りが・・・
６集も語りたいが、またの機会に。
機会があったら、ぜひ買うべし。フォークソングにしか出来ない音楽がここにはある。
