館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ダバダ火振。

2006-02-27 07:14:25 | グルメだ!


*(株)無手無冠・高知県幡多郡大正町。

日曜日に女房と買い物。

4:30頃家に戻る。

玄関に三越の包装紙に包まれて、こいつがあった。

爆弾では無いなとすぐ分かった。

多分酒だな・で、大きさからして「洋酒」か「焼酎」と推察。

手書きの口上があって、釣り仲間の「先輩」からと分かる。

ご覧の「ダバダ火振」美味しいでっせ!

栗をたっぷり50%も使用した、四万十川特産品です。

香・上品この上ない甘さは、他の焼酎でなかなか御目にかからずです。

10年くらい前は、結構簡単に手に入りましたが、現在は困難。

行き付けの酒屋では、店頭に置かず、雰囲気を察知し「ダバダ入ってない?」

と時々チェック。

有ると、店の奥から「じゃあ1本だけ・・・」となる。

昨年の最終釣行(宮城・蔵王)で、これを飲みながらの「逃がした魚は大きかった」談議を懐かしく思い返したのであった。

先輩は写真展見学でお上り。その折入った「三越」で2本GETだったらしい。

いやー持つべきは「ダバダ」を持ってきてくれる「先輩」ですな。
春になれば「蔵王で岩魚さんがまってますよー」先輩!
また「秘蔵の場所」ご案内しまっせ!
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相変わらずササクレてまんがな。お待ちかね・ホーボーずログ。

2006-02-26 08:22:15 | ホーボー(ささくれ)ずログ
えっ? 「あかんべ山」の感想っスか? ん~楽しかったスよ。 と、
  それじゃTVの子供のインタビューと同じレベルになっちまうな。
○ 何故楽しいのか? = だって楽しいんだもン(答えになってねェよ)
○ 何が楽しいのか? = 何って、音楽出来るんだもン(同上)
○ どう楽しいのか? = バンドって差し引きの妙だよね。そんな所?(えらそう)
と、そんな感じで楽しいのでしょうか?(誰に問うておる?)

  絵描き(実はエロまんが)が久々のマイブームになった昨年。
 ロストのみんなには、さんざ迷惑かけてしまいましたネ。(笑)
 ありがたい事に「ささくれ」などと言う良い仇名まで頂いてしまいました。
 良いなァ「ささくれ」俺にピッタリ。 ジャストフィット? ヒデキ感激?。
 いやいやいや-何の話だって? ちょっと待ちなさいよアンタ。
 結論は、急ぐな。(深呼吸) よし、言うぞ!!

「今年は、写真で行くぞっ!!」 は~。 うわっ石を投げるな!!
わかったよ「今年はロスト頑張るぞ」これでいいんだろ? チッ!
まーついでだから「身体治すぞ!!」これが当面一番大事だネ。
じゃ、また来年。 アバヨ。  (…これが40近い男の文章か?)
                      N・ホーボー・ヒサキ
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東京・♪東京へはもう何度も行きましたね♪

2006-02-24 07:06:35 | 旅は続く


高速を走る。眼前に建設ラッシュの東京が飛びこむ。
高層ビル・建設中のマンション・・・ややあって、「構造計算」は大丈夫か?
と、コンクリートだらけの街が、淋しく続いていた。



新宿駅前、その昔「新宿フォークゲリラ」を養った街では今、「路上演奏禁止」の看板が幾つも立っていた。

我があかんべ山・そのヤングあかんべ山の「ユキとチエ」「さのっこ」は路上で修練をつむ。
音楽で伝えたい想いを抱いて、寒風に中にも立っている。
その自由。
その昔、路上でギターなんか抱えて歌ったら、公安に付きまとわれた。
この自由は大切だ!
新宿・石原が権力の玉座に座って、過去に針を戻そうとするのか?

(オ サム)
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デビット・グリアあんたいいよ!今月のお勧めCDその3。

2006-02-22 07:31:39 | お勧めCD/LPなど


JAZZならソニー スティット・アル ヘイグ・スコット ハミルトン・ジャンゴ ラインハルト。ロックならザ バンド・CSNY辺り。
マウンテンミュージックやブルーグラス・カントリーならニューロストやマイク シーガー・カーネルズや両ホワイト氏・エミルー ハリス・そしてカーターファミリー。
フォークではジャック エリオット・トム パクストン・ノーマン ブレイク(この方ジャンルはここか?)まあ、高石ともや・笠木透・坂庭省吾などその作品の良し悪しに関わらず、触手が動いてしまう(そして買ってしまう)。クレジットがあるだけで、何故か手がのびる。これが「追っかけ」の心理か?
ギター弾き「デビット・グリア」も何故かそうだ。この方のギターには惚れている。「機械的すぎて・・・」なんて評論もあるが、どうしてどうして、僕は人間くさい音と思っている。
このアルバム「THE BIG DOGS」LIVE AT THE BIRCHMEREとある。そしてWITHトニー トリシュカともある。
トリシュカ・グリアそしてハーレイ アレン(あのレッドアレンさんの息子でジャズのハリーアレンではありません)は知っているが、女性2人は初物。
クレジットの「デビット グリア」で無意識に購入・・・・ライブの出来も上々。オリジナルあり、モンローさんあり、トラッドありで、お勧めです。

*1990年・かなりマイナーからのもの。気長に探す以外なし。
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アバウトなあかんべ山2006。おまたせしました!アバウトずログ。

2006-02-21 07:37:21 | アバウトずログ
一年間、よく練習したと思う。たくさんの出演をこなして家族達からは、あきれられているようだ。考えてみれば、その通りかもしれない。半年間「あかんべ山」に関わり、育成会の役員と隣組長がめぐってきて、仕事を上手く調整し練習と出演をこなす。いやいや、本当に家で何をしたか・・・家族達に申し訳ないと反省しつつ、僕のこともわかってと一人涙に暮れる日々を送ったかは、さだかでない。
だらだらしつつも生活感漂うロスト練習がけっこう楽しい。素晴らしいキャラがそろっているからなのであろう。楽器の練習は、別にあるからとてもたすかっている。
まあ、そんなわけでよく練習をして出演をこなしてきたからこの二日間を楽しむ事ができたのであろう?! 女性ボーカル陣、とても良かったです。楽器陣、結構いいじゃん!! ロストのフルメンバーって最高だね!
反省は、おのおの個人がして日々精進し次回につなげるってっていうことでいかがでしょう?当日のリハーサルまで間違えたりもしたが、本番ではノーミスでとても楽しかったよ! ありがとう!
この二日間、ロストのメンバーとしては、緊張感なんてなかったように思える。第二十五回「あかんべ山コンサート」、今回で任期満了となった実行委員長といったところで変に緊張した様に思える。アバウトな私にいろいろなことを少しは、いい加減考えなさいとでも言っているかのようにも思える。アバウトにザクッとね!
だらだらと書きすぎたか? このまま書いてしまうとアバウトな私ではなくなってしまう。 また一年、精進しないといつリストラされるかわからないのでとにかくよろしく・・・!!
また、年間通して沢山の場を踏みたいですね?!


by アバウト・シン
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