館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2022初めての夏の沖縄・・花の夏です!

2022-07-31 05:08:00 | 旅は続く


1年中花咲く島だが、7月の島の花は楽しみの1つだった。皆、庭に木を植え、花を咲かせている。



ベニバナサンタンカ。どこでも見かける美しい花だ。



アカバナー(ハイビスカス)は品種が多く、いろんな花の形がある。





7月は「サガリバナ」の開花期。ひもがぐんぐん下がって、きれいな花が咲く。





ひと際美しい大輪。アリアケカズラは俺が好きな花だ。






ゆうな。朝は黄色に咲くのに、夕方には落下し、鮮やかなオレンジのグラデーションで、命を終える。笠木さんの歌にでてくるさ~


パイナップルではない。こちらが、アダンさ。



不明な、原色の花ばな、咲き誇り、、。



明らかに、南らしい、園芸種が庭先に、、
しらべたら、アデニウムらしい、、、



こやつは、ベタな名前。
ベニヒモノキ。まず、関東では、見かけたことなし!



ギンネム、、、焼け野原の島に、米軍が手っ取り早く緑をと、たねを撒き散らした。いまでは、荒れ地は、ギンネムばかりだ。


行きたいなあ、戻りたいなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イエローパッション鉢替えなど、24日の菜園の記録。

2022-07-30 04:55:00 | 僕の菜園




春に蒔いた、「イエローパッション」(この種を見つけたときは感激したぜ・一番旨いパッションらしい)。
すくすく育って、鉢が小さくなってきた。





鉢替えだ。蔓を巻かせて仕立てるので、その仕掛けなど購入。土も購入。





な・・・感じだぜ。





シークワーサー異変。実が半分以上落下してしまった。多分、20個ぐらいしか今年は期待できない。
またまた、葉が茂り始め、剪定した。







イチゴも、十分に苗を確保したので、まくった。





イチジクも剪定。今年は実の付きが、あまりよくない・・・半作か?





ズッキーニも半作だった・・・あの暑さは異常だったのが、野菜でわかる。天気次第というが、生業にしている百姓はたいへんだんべなぁ・・・・



蚊取り線香をぶら下げるも・・・顔など刺される。鉢植えが多く、下に水の受け皿。雨水をためる桶など水場があるので、蚊を育成してるようなもんだが・・致し方なし。



休憩はアイスコーヒーになった・・・・



後半・・・・トマトなどに手を付ける。



なすやピーマンも添え木を追加し・・・・・手を付ける。



ナスの第三回床屋・・・活動しなくなった葉・不要な枝など丁寧に切る。切った枝や葉は、下に敷いて保湿。



ミョウガも採れているが、例年の半分かな?これから、雨を期待だが・・・・真夏突入で、太平洋高気圧様の天下だからなぁ・・・・

3時間・・曇りだったから良いが・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雅~なのを頂いたなど・・・拾遺物語。

2022-07-29 05:31:00 | 生活雑感




雅~~そうなものが、我が家にやってきた。



最中が薄皮で、あんこは甘さ控えめのこしあん。

北関東・足利(我が家から30分か?)有名な「古印最中」があるが、こちらは皮も厚く、しっかりした、ネットリ系・・・食いなれてるせいか、古印に軍配かな?





知り合いが、奈良に(あの安倍が撃たれる前に)一泊で行ったらしく。



奈良といえば、法隆寺・・柿食えば鐘がなるなり法隆寺だから、柿のお菓子だ。



箸休めにいい感じだった。ほんのりゆずもいいねぇ・・・





同じ方からこのようなものも頂いた。





薄切りの奈良漬けが金山寺風の味噌煮練りこんである。

俺は、奈良漬けは買って食うほど好きだ。



それがまぁ・・・味噌煮見事にマッチして、そのままでも上等な酒のつまみ。
熱々のご飯との相性も良し!

茶漬けなんぞにも合いそうだ。

奈良土産はこれがいいようぅ・・・・奈良の人!

残念・・・俺は、奈良には知り合いがいないんだよな・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022初めての夏の沖縄・・おいしく食べた。

2022-07-28 04:53:00 | 旅は続く


与太満載の沖縄旅日記のなかで、食い物の話は、興味を引くらしい・・・・今回も「食ったぞ!」特集なのだ。
店選びは、コロナ禍・・カウンター席・観光客が少ない・そして馴染みの名店・・美味い店がチョイスのポイント。
あの若者の多い「コマネチ」などは選からもれるのだ・・・さて、老舗「小桜」2代目の先代との付き合いが10年近く続いたが、大将は引退して今は3代目・・代わったころは味が安定しなかったが、今は、昔ながらの味に戻った。



物静かだが、好青年。客が何を望んでここに来るかつかんでいる。



泡盛は首里の「咲元」・・・旨い・・・・体に染み渡る。





お通しの「モズク」・・・那覇で一番おいしい。そして、スルルー(きびなご)の南蛮漬け。必ず注文する。
ハーフサイズで提供できる品数が増えた、2代目終盤に客の要望を組んで、ハーフサイズも提供になった。
ただし、チャンプルーなど炒め物は、味が変わるのでハーフは無い。



絶品のゴーヤチャンプル。どうして、この緑を残し、しかも苦みが抑えられるのか・・・(教えてくれないさ~)



泡盛の品ぞろえは完璧。沖縄のすべての蔵の泡盛を常時備えている。おれはここで、6年くらいかけて、全銘柄を飲んだ。
呑んだ証のスタンプは今もお宝?



1日目は小桜の次に、セイボーに会いに行く。そうさ、タンパラヤだ。



1合の泡盛・近況など話して、終了。セイボーは元気がなかったねぇ・・
コロナで火曜日から、地元の人たちの動きが止まっちまったと、話していた。結局客は俺たちだけだった・・・・






2日目昼・・・・旅日記に書いたが、猛烈な7月の沖縄の湿度で、これは精を付けないと・・・「彦本店」(おもろまち)でウナギにした。
鹿児島産ウナギだったが・・普通だった。個室風の店を選ぶ。




2日目の夜の那覇は、人気のある(予約しないとまず無理)「居酒屋野郎りょう次」だ。オシャレで、カウンターなのは良い。
この店の客層は、中高年が多く、まず大声で呑む人は皆無。ちょいとお値段は張る。



初日の小桜もそうだが、りょう次も、驚くほど汗をかいた昼、まじに泡盛が沁みた。いつもうまいが、こんなに美味しいとは!!!!
ちなみに、沖縄はどこでも1合以上を注文すると、氷・割水が必ず供される。この日の最初は「琉球王朝」・・宮古島の泡盛だ。



お通しの「サバの味噌煮」が絶品。



女房が沖縄の「イカ墨」を体験したいと、「冷泉イカ墨茶碗蒸し」をチョイス。



飲まない女房は炭水化物・・「ソーミンターシャー」。こちらは小桜が那覇一番だが、ここは上位にランクだ。



俺の刺身3点盛り。少量の料理をたくさん食べたい爺さんには、まじここは最高だね。カツオ・しめ鯖・イカ(イカはクブシミー)。



泡盛補給!



ハラミ串。



チョウセンサザエのつぼ焼き。旨い・・・・旨いぞ。



養殖生産量日本一の沖縄の車エビ・・・・さっきまで水槽を泳いでいたが・・・身は刺身・・殻は唐揚げで出てくるのがりょう次スタイル。

こうして2日目の夜は更けていったのだった。



3日目の昼飯。前回沖縄では、予約で満席でふられたが、人気店になりつつある「ゆしどうふ屋」ビーンズが満席だったが、今回は少し待ってありついた。



喉を潤すに、これしかない!





沖縄独特のゆし豆腐。塩味の昔ながらから、海鮮・トマト風味などバリエーションがあってどれも旨い。
このトマト風味は、ゆし豆腐がパスタに変われば、ペスカトーレだ。旨い・・・この店は、名店になる・・・これ以上欲張って大きくしないで頑張ってほしい。



さて、3日目、最後の夜の那覇は、タンパラヤ、再訪。



セイボーの心意気!



今帰仁の美しきふるさとの泡盛チョイス。



ここの「沖縄そば」は絶品!松本のミッキーが惚れている蕎麦だ。





せいぼーの元気は、やや復活。この日は地元客も2組あって、結構盛況であった。米軍基地賛成の彼の意見は、俺にとっては貴重なアンチテーゼだ。
俺の酒を飲んでいたセイボーと乾杯して、こうして俺の沖縄の最後の夜は終わった・・・・





最終日の昼は、上間てんぷら屋のスパムおにぎりと寿司・・・・・


最近、ますます、量を食えなくなった・・・・大衆食堂に行きたいが、体調がよくないとあの量は制覇できない。

沖縄の、俺の食ったも、さらに変化の兆しか?

新しい店も、開拓したい意欲はまだあるぜ!!!!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やなぎ追悼ライブIN松本。

2022-07-27 05:13:19 | 音楽を思う


突然で、早く死にすぎだ。再開を約束してたのに、無念だ。

その追悼のコンサートに行ってきた。



それなりにゆとりをもって松本くんだりまで行ったが・・・駅前の蕎麦屋・・・・あまりに注文から、そばが出るまでが遅く(それほど客は居なかったのに40分もかかった)・・・1時開演に、到着が1時だった。
コンサートは出番1番の方の2曲目からだった・・・「ましゅまろまま」・・・演奏は上手だった。







ぽこあぽこ・・・・「おいで一緒に」「ねむの花咲けば」・・・

そうか・・やなぎさんの追悼のためにと・・曲を選んだか・・・

松本で聴くかれらは、何故か風格を感じる。俺は、すっかりミッキーと仲良くなっちまったな・・・
今年の新曲も、なかなかよろし!





よしだよしこ・・・・この人を聴くのは、なんといっても楽しみ。
一緒に行った、ロストのゆっこが言っていたが「オーラが出てるよね」・・・

彼女も、この時に、この場所でと、考え抜かれた選曲だった。
彼女も、やなぎさんも、自分の歌を抱え全国呼ばれれば行脚していた(彼女はしている)。
よしだよしこ・・・「あちこちのライブで、一緒になるんだけど、おっ、彼も頑張ってるなぁ」「ある意味、同じように歌ってきて、同志のような存在だったかな」など、コメント。妙に、腑に落ちて、ちょいと感動した。世界がきな臭く、硝煙の匂い立ち込めるとき、彼女は「砂の歌」を歌う。フォークだったねぇ・・・・



辻井貴子・・・無念であったろうな・・・

伸びやかな声で、彼が隣にいるようなデジャブの中、素敵だった。

貴子さんとは、必ず、ロストは一緒に歌うだろう・・・歌う機会を作るだろうと、俺は確信した。

吉田さんも、貴子さんも、少し(貴子さんは10キロほどか?)痩せすぎではないかと、そこは心配になったぞ。



ダルシマーのデュット・・・・美しかったぞ。こんな邂逅はめったにあるまい。
このシーンだけで、松本くんだりまで3時間半かけて来た甲斐があったってもんだ。



貴子さん・・・・背中にやなぎさんを感じていたか?



出演者全員で・・・・・・「私に人生と言えるものがあるなら」・・・・・

会場全体が、彼への追悼に包まれたコンサートは終わった。


PS・会場のお客さんで、先日の母親大会のロストを聴いたという方から声をかけられた。よかったとお褒めの言葉を頂いた。うれしいことである。我がロストのコンサート・・お誘いしたいものであった。


26日の2m圏内接触者。

*打合せ・永・新・松・中・4名。
*立ち話・吉・高・丸新・・3名。
*濃厚接触・・・女房。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする