館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

北欧風を堪能!北欧風田舎料理 あすかで食す。

2012-08-31 06:04:51 | グルメだ!



場所は・利根郡みなかみ町政所。

関越を月夜野ICで下りて、61号線をちょっと、沼田方面に戻ったあたり。



こちらのブツが名物。

■つぼ焼き ビーフブロックあすか風

深めのシチューポット。その上を覆いつくすのは・・なんと、パイではなくパンなのであった・・・
パン♪




その中味によって、メニューは様々・・・

ビーフシチュであったり、クリーム系であったりと・・・



お好みで、スープなどのトッピングも。



家人はおしなべて、上記ブツを食べた。

俺は、この日、肉食系であった・・・・



お肉のプレート。

牛もハンバーグも車えびも旨かった。

さっぱり系の味付けで、じつに良い。

これで、1ヶ月は肉食わなくて大丈夫。

お近くに行く機会があったら、ぜひどうぞ!

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こういうウソが日々続いている。

2012-08-30 06:34:01 | 時事言いたい放題


学者の良心に従った、学者の声に押され、「活断層ではない」と断じていた、原発直下の亀裂が「活断層では?かもしれない?しっかりした調査が必要」となって、もう1度調べなおすことになったが、その委託した会社は、前回「活断層では無い」と報告した同じ会社が行うという、茶番劇。

これでまた、政府・東電を信用しなくなるのだった。



こういうお金も、原発と他の発電のコストを比べる時の計算には入れないのであった・・・




他のヘリに比べ、事故率は低いと・・・宣伝していたのだが・・・

アメリカ自らの資料で、ウソだって分かり、安全の根拠を失う。


人が死なないと、信号機が建たない様に、惨事が起こらないと、飛行はやめないか?

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まさひろ・松藤 ある日の晩酌テースティングノートその203付き。

2012-08-29 06:15:45 | グルメだ!
なんだか・・・仕事は、バッタバタ!

まあ、前向きに、忙しいんだけどさ。

で、久々に、酒の紹介!





ギンダラの煮つけ。




おこちゃま、リクエストのやきそば&ポテトサラダ。まだまだ、じゃがは旨い!



そして、取れたての枝豆がお酒のつまみ。



崎山酒造廠・沖縄県国頭郡金武町の「松藤」である。

普及酒の定番の3合瓶だが、こうしたものも、現地だと本土と比べ200円ほど安い。
本土で1000円程度で、200円だから結構な比率。

古酒のよさげなブツを購入・大体3000円は越えるので、送料など店もちで送ってもらえるので、こうした安いのも、数本は買う。

じつに飲みやすく、オススメの泡盛だ。

最近は、「匂いがやだ・・」の声に押され、多くの蔵が、同じ酵母を使うようになってきたらしい・・・味が似てきた。癖がなくなってきた・・・つまらん!




こちらは、クースー(古酒)。

株式会社 比嘉酒造・糸満市西崎町の「まさひろ」であります。

かなり有名なあわもりです。

その10年古酒・まろやかで、香も豊かで、実に実においしいです。

うまいなぁ・・・と、呑むと・・・進んじゃうので注意しましょう。
翌朝たいへんです。
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お山へ墓参り。

2012-08-28 06:05:43 | 生活雑感


距離の問題・・・盆に、オレの実家には行ったが、女房の実家は行かない。

で、少し遅れて墓参りが、例年のことだ。

坊主の希望で「お山で飯を食べる」事になった。

標高1300のG県とN県の県境。



朝から、夫婦で仕込み・・・



最近、海苔を巻かず、塩とゴマがお気に入り。



即席だが、味噌汁も・・・



近くには、夏キノコ「アカジコウ」が旨そうだった。



っと・・・その後、お墓に到着。



遙か東に連なる、榛名山と、その連山の山並み。
この連山が、放射能の流れ込みを相当防いだようである・・・

空間線量で、N県の一大別荘地と、ここでは3倍ほども違う。

その北からの流れは、上信越道辺りで、ぽっかり明いた山並みの切れ目から、佐久方面に流れ込み・・流れなかった物は、八王子方面に進んだわけだ。



実家や親戚に挨拶して、見事な混み具合の軽井沢や上信越道を避け、二度上げの峠越え、下道を観光しながら帰路に着いた。

この「オミナエシ」・・・20年以上も前は、道端に何処でも咲いていたが、乱獲でめっきり見かけない・・・



源流は浅間山・・浅間は木がほとんど育たない活火山なので、沢は実に少ない。
その1つの熊川にある観光スポットの滝に立ち寄る。

「魚止めの滝」。




「浅間大滝」。

なかなかの景観である。

お魚は・・・・見かけなかったねぇ・・・まあ、釣ったことはあるので、多少は居るのは知ってるが・・・


この家族4人での旅も、もうすぐ、しなくなるだろうねぇ。
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さとや・流出山の蕎麦を食べるシリーズなのだ。

2012-08-27 06:27:28 | グルメだ!
皆様~

あとね、20日頑張れば、急に涼しくなるよ~~

っと

T市の我は思うのだった。


さて、蕎麦だわな・・・・





栃木の有名な蕎麦処・栃木県栃木市出流町の「坂東三十三観音第十七番札所 真言宗智山派 出流山満願寺」その山門に続く1本道には、蕎麦の名店が軒を連ねている。

毎年、1件ずつ紹介しているのだが、昨年は行かなかったので、2年ぶりである。

本日は、いづるや・石山の店を過ぎ、左手高台に店を構える「さとや」に行った。



午後1時半を過ぎていたが、まだまだ、どの店も多くの車が止まっていた。

ここも、繁盛の様子であった。



室内は広く・綺麗なたたずまいであった。




こちら、明らかに、他の店とは麺を異にしていた。

他店の多くは、番粉のいくつかをブレンドして、その店の特徴を出しているが、こちらは明らかに「更科粉」の蕎麦だ。写真より実際は、もう少しみどりがかった麺だ。

まあ、他店がいわゆる「田舎蕎麦」なら、ここは、薮などに近い蕎麦であった。

いや、汁もやや辛めで、濃厚であった。

風味・・・・まあ、この時期では、新そばとは行かないがのう・・・

俺の好みだ。

2100円の7合蕎麦・野菜天盛り合わせ630円・舞茸天630円が本日のワリワリの食べた品々。

良い店であった。



ところで、天ぷら・・・・写真を忘れてしまって・・・お皿のみ。


年に1度は訪ねたい場所である。
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